21日は西新井大師のご縁日
空が真っ青に晴れてきたので
ちょっと覗いてみようかな。
朝早めに行ったけど結構混んでいました。
朝はちょっと曇っていたけどそのうち晴れてきた、
お詣りの人たちがどんどん増えてくる。
時期柄だね七五三詣りの人たちが
次から次へと。
お父さんの見守る顔がなんとも優しい。
どこを見ても晴れ着の子どもたちが、
お宮参りの人たちも多かったな。
辺りを見回すと少しづつ秋の装いに変わってきた。
池の向こうの鐘楼堂も秋の景色に包まれている。
反対側に回ってみた、彫刻に囲まれた鐘楼は
大晦日の夜は除夜の鐘で大変な混雑となる。
鐘楼の脇に菩提樹があって小さな実が実っていた、
菩提樹はどこにでもありそうだけど"実"は初めて。
この実は数珠とかブレスレットに加工するみたい。
東武鉄道大師線の大師前駅にチンドン屋さんの姿が。
おや珍しい、浅草ではよく見かけるけどね。
野次馬を絵に描いたようなおじさんはついて歩く、
浴場組合の宣伝みたいだ。
ついて歩きながら写真撮るってむずかしい、
立ち止まってカメラを構えている間にどんどん離されてしまう。
追い越して待って撮った一枚、
こんな人たちは遠慮なく撮らせてくれるから有難いね。
data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 10月 21日 西新井大師
私にもそんな時代があった・・・はず。(*´艸`*)
私の街撮りは、
最近は歩きながらスマホでパチリ。
写真の質は問いません。^^;
こんなかわいい時代があったのかもしれない・・・。
と、ここまで憎まれ口を叩いたら後が怖いな
10tトラックで雪なんか送りつけないでね。
街撮りは忙しいもんね、
構図とか構っていられないとにかく撮らなくちゃ。
でもやっぱり街撮りは楽しい、一瞬の出会いを
撮るのは頭を空っぽにしてシャッター押さなきゃ。(>_<)