先日近くのクリニックに行き
先生といろいろ無駄話をしているときに
「実は先年胃潰瘍で入院していた病院へ
胃カメラの検査に行くんですよ」という話をしたら
「そんな遠くへ行かなくてもウチでもやってるよ」と言われて
え、そうなんですか、それならぜひお願いしたいですねと
話がまとまりまして、、、
その病院は自転車で30分、ここなら歩いて数分
しかも時間は自由にこっちの都合で決めてもらえる、
これはここでやってもらうしかない。
とすぐに話を決めてここでやってもらうことに、
一年に一回毎年やっているので今年はここでやってもらうことにしよう。
で、まあ、渡りに船と昨日行ってきたわけですが
検査のあと写真もくれましたので
これはぜひここに載せて私の腹の中を見てもらって
私は決して"腹黒い"人間ではないということを見てもらいたい。
「江戸っ子は五月の鯉の吹き流し」、
腹の中には何もない、まあ胆力のないという意味にも使われるけど
とにかく腹の中には何もないということを証明したいと思います。
このあとその胃カメラの写真も出てきますので
お前の腹の中なんてグロいものは見たくないという方は
このへんで離脱してくださいね、
決して美しいものでもありませんので・・・。
当日、と言っても昨日のことなんだけどクリニックへ行って
もう皆さんとは慣れているので冗談ばかり言いながら検査室へ、
検査技師の先生とも顔なじみカメラを操作するのは主治医の先生
看護師さんは面白い人で私と漫才コンビが組めそうな人、
バカ言ってるうちに麻酔を打たれましてそのまま闇の中へ・・・
さあ離脱するなら今のうちですよいよいよ胃カメラの写真です。
意識のない間にはいろいろな夢を見ていたようでネットの写真なんか見ていたような、
「さあ終わりましたよ」の声で現実に戻ってみるとベッドの上でした。
「歩けますか」の声に「はい大丈夫です」、
それでもふらふらしながら改めて診察室へ、主治医の先生の元へ、
見せてもらったのがこの写真。
先生曰く、「ちょっと荒れているけど特に問題はないようです」と。
先年入院してからというもの毎年一回はこうして検診してもらっています、
備えあれば患いなし
皆さんにもぜひお奨めしたいと思ってグロい写真ですが載せてみました、
ヘンな写真など載せちゃってごめんなさい。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 6月4日 近所のクリニックにて
麻酔で胃カメラを?!
段々そうなってきたようね。
あれ麻酔なしで何回かしたけれど、
キツイもんね。
写真も右下、潰瘍痕があるようにも見えるけど、なんともないのね。
良かったね
いままでは麻酔なしでやっていたのでちょっと苦しかった、
ただ検査室で看護師さんにも話したんだけど
実況解説付きでやってくれたので「面白かった」ですよ、
「いまどこを見ていてどんな状態かと教えてくれる生中継。
麻酔してやったのは初めて、知らない間に終わったので
面白くないことこの上もなし、
直後に看護師さんが大画面で全部の画像を見せてくれ
説明してくれたのがよかったのかな。
そのあと先生が一部の画像を取り出し同じように
説明してくれて「まあ特に問題はありません」と。
自分でもまあ大丈夫だろうと思っていたので安心しました。
ただあとがガタガタで爆睡したりと通常に戻るのに
一日かかってしまって何だこりゃ、次回はこっちの方が問題かな。
でも近くで、それも好きなときにやってもらえるので安心です、
あのクリニックほんとに"かかりつけ医"になりましたわ。
そうね私も潰瘍痕かと思ったけど専門家二人がスルーしているので
大丈夫なんでしょう、先月末に心電図・X線・血液と検査し
首から下は大丈夫そう、安心しました、残るのは首から上だけです。
ヘンなモノ見せちゃってごめんね。(^^;