今年の七五三は密を避け平日にバラバラと、
そんな話が聞こえてくるけど確かにそうみたい
神社ではすでに着飾った親子連れが見られます。
近くの白髭神社の帰りかな百花園でもそんな姿が。
お茶の花が咲いてきましたね、
茶はツバキやサザンカと同じ仲間、同じ時期に咲いてきます。
そしてお茶の花は下向きに咲きます、
たくさんのシベを誇っているみたい。
私の田舎では日本でここだけという「ぼてぼて茶」が存在します。
茶の花を乾燥させ煮だした番茶と一緒に茶筅でお茶をたてるようにぐるぐる、
この時の音がぼてぼてと聞こえることから「ぼてぼて茶」。
茶碗は大きめな茶碗でね、その中にお茶の花が2個3個
ほんの少し塩を入れるのがミソ・・・。
ツバキも咲いてきましたね。
一番早く咲くのは斑入りのツバキ、名前が分からないのが残念。
茶と同じでやっぱりシベが多いね、
ただ茶みたいに広がらないでまとまったまま。
ツバキの花は半開くらいがいいと思っていたけど
全開になった花も悪くはないね。
それはそれとして寒い季節がすぐそこまで、
ツバキを見るとまず頭に浮かぶのが冬がそこまで来ている・・・と。
お、七五三帰りかな
和服らしき坊やを見つけたました、、、。
活発な子で両親を走りまわせていたけど、
「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」、
1968年~大流行した丸大ハムのCMを思い出します。
これって和服なのかなぁ、
どこか、なにか変みたいだぞ。
5分くらいなところに白髭神社がある
今の時期になると七五三帰りの親子をよく見るけどね。
七五三ともなるといよいよ秋深しですね、
イチョウも色づいてくるのかな。
どういうわけか神社にはイチョウがよく見られます、
七五三の"映え"を狙ったわけでもないのでしょうが。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 10月31日 向島百花園
お茶の先生の友達が、
「シュウメイギク」も、茶花だって言ってたけど・・・
七五三・・・11月だもんね。
神社へ行ったらそんな親子が見れるのかな?
木そのものがないみたいで
北限は新潟とかその辺りみたいですよ。
ただニセコで露地栽培に挑戦している人がいるようで
上手く成功すればいいですね、
ニセコ産のお茶ということでまた北海道の名産が増える?。
シュウメイギクが茶花ですか、
結構派手かもしれないけど今はいろいろな花が
使われているみたいでいいのかもしれませんね。
シュウメイギクなら地元で手に入る
白い花なら北海道らしくて映えるかな。
七五三ですね
素戔嗚神社の前を通ったら参拝の人が結構多かった、
法被を着て交通整理の赤い棒を持った人たちが
目立ったけど神社内の交通整理じゃないよね。
お子ちゃまもみんなかわいいマスクをして、、、
後日取り出して見たとき笑い話で終わるかな?
いろいろな記念写真も笑い話に終わってくれればいいね、(^^♪