東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

気がついたらボケは終わり

2016-03-26 | 季節の花
  ボケの花期は結構長い、
  いつもならその間に何回も撮れるけど
  今年は天候不順に祟られてほとんど撮れなかった。
  もうすでに散り始め来年に期待するしかないか・・・。


  

     晴れた日は行けない、時間があるときはお天気が悪い、
     これも薄曇りでたまに日が差す程度の日。




  

     白にほんのりとピンクが混じりいかにも春のボケ、
     満開になるととてもきれいなんだけど今年はお天道さまと意見が合わなかった。




  

     真っ白で何のアクセントもない、撮るのが難しいよねぇ。




  

     お日さまさえ出てくれれば白い方が撮りごたえがあるんだけどなぁ。


     ボケといえば織田信長の家紋。
     ボケの花言葉はいっぱいあって、
     『先駆者』『指導者』『平凡』『退屈』『早熟』『熱情』『魅感的な恋』『妖精の輝き』、などなど。
     「先駆者」、「指導者」という花言葉は、織田信長が家紋としてボケを用いていたことに
     由来しているのかな、という声も。
                                                                    3月17日 向島百花園
              


  エドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)

  

     一所懸命に天気予報見て
     一所懸命に空模様見て行くんだけど
     お天道さまはつれないなぁ、「ちょっとだけよ~」・・・。

     今日も薄曇り、サクラの色が出ないよぅ。

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2 コメント

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くぅさん (jugemu)
2016-03-27 16:54:26
ボケはいいですね、いろいろな色があるし形もかわいい
真夏以外大概の時期に見られる、
なんとなく頼りげない風情が好きです。

ええ、織田さんちの家紋は織田木瓜紋(おだもっこうもん)、
ただ家紋はいろいろ持っていて家来とかに与えていたとも。

信長というと出てくる好々爺みたいな画像、
有名な長興寺の織田信長の肖像画で着ている服の家紋は「桐紋」で
足利義昭から拝領した家紋です。
元々桐紋は皇室の家紋なので晴れの舞台などで使ったのでしょう。

真っ赤なボケは力強くていいけど私が撮るとあの赤が出ない、
赤いバラの色も出ないし、つい疎遠になる。

農業公園には何種類の桜があるんだろう?
それぞれが微妙に違った色で楽しませてくれる。
いい子になってお天道さまに仲よくして貰わなくちゃ。(*^^)v
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Unknown (くぅ)
2016-03-27 08:52:41
ほんのりピンクのボケはかわいいけど、
真っ白のも素敵。
花弁のヒラヒラが優雅なのだもの。

へぇ~織田さんちの・・世が世ならこんな言い方したら首切りもんだね(笑)
家紋ボケなんだぁ。
「平凡」なんていう花言葉もあるんだ。
これも首切りもの。(笑)

我が家の庭にも、真っ赤なボケがあったのだけれど、
雪害でいまいち。
夫が切り倒してしまいました。
まったく、信長みたいなヤツだ。(*´艸`*)

ほんのりピンクの江戸彼岸桜きれいだねぇ~
わたしは濃いピンクの桜より、こんな色の桜が好きかも。

良い子になって、お天道さまのごきげんを損ねないようにね。(*´m`)むふ♪
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