特に新しいものはなかったけど
農業公園をぶら歩き、
稲の穂も出そろって花が咲いていました。
飛んで来た虫、イナゴかなバッタかな。
外周を歩いてみました、
モミジアオイがまだ残っていました。
一日花、こんな大きな花を毎日咲かせるなんて大変だ。
目の下には荒川に注ぐ新芝川、何が釣れるのだろう。
秋も深まってくればハゼなどが釣れるというけど。
園内あちこちにキバナコスモスが、
いろいろな色の花がきれいです。
代表して黄色い花を、きついオレンジ色の花は目に痛いね。
終わってしまったアガパンサス、
骨組み?だけが残っていた。
ワタの花も園内各所に、
萎むときは赤く変色するので黄色と赤の花でいっぱい。
稲が穂を出してきて花を咲かせています、
当たり前だけど一粒づつ花を咲かせている。
飛んできたのはイナゴかなバッタかな。
イナゴは幼虫、成虫ともにイネの葉を食害することで知られ、
地方によっては食用としているところも。
かく言う私も子供のころはつかまえて来ては食べていましたが。
バッタとは、「直翅目バッタ科」に属する「昆虫の総称」だそうで
イナゴとの根本的な違いはないようです。
これはイナゴかなバッタかな、大きいのでバッタなのかもね。
千日紅にセセリちゃん、一文字セセリです。
セセリちゃんが増えてきました、
花があるところにセセリちゃんあり。
かわいくて好きなのでこのあと何回も登場するのでしょう。
data: EOS70D/EF28-80mm 。 撮影 8月22日 都市農業公園
こんな小さく短い命のものはなおさらのこと、
全身全力で咲かすんでしょうね。
釣りさんパパ、何だか寅さんみたい。( ̄m ̄*)
アガパンサス・・骨組み・・(*'ー'*)ふふっ♪
いろんなものが咲き誇り終わって行く・・
これ無情なり~≧(´▽`)≦アハハハ
そろそろパソコン前のフラワーカーテンの朝顔も終わりかなぁ。
外してもらわないと・・・
あの花のエネルギーはどこから来てるんだろう、
太陽と地中からの水・肥料だけでしょ
よくあんな大きな花やたくさんの花を咲かせるよね。
全く、"全身全力で咲かせる"のでしょうねぇ。
下町のリラックスしたおじさん、いいパパなんでしょうね。
いやあんなアガパンサスは初めて見た、
花を咲かせタネを作り自分は終わっていく
そのために生まれたとはいえ諸行無常ですなぁ。
なに、植えてもらって外してもらうの、
揚げ前据え膳だねぇ、ちゃんと孝行してる?。(✿◠‿◠)