さあいよいよですね平成から令和へのリレー、
お祝いにランの花など準備しました。
結局私の頭には入らなかった平成だけど、
令和とはどうやって付き合うのだろうか。
シュンラン(春蘭) ラン科シュンラン属。
古い写真です、3月中頃の。
そうです、早春に咲くので春蘭と。
春先は梅や桜ばかりでは面白くない、こうして地面から出てくる花がないとね。
花は葉と同じような色なのであまり目立たない、
土筆(つくし)のようにひょろひょろと茎を伸ばしてくる。
花を塩漬けにしたものを「蘭湯(らんゆ」として
祝いの席に使うことがあるらしい。
エビネ(ラン) ラン科エビネ属。
根っこは球茎が繋がっていて持ち上げるとエビのような形となることからエビネと、
なにも根っこを掘り出して持ち上げるまでして名前をつけなくてもねぇ。
花もいいけど?この葉っぱの色が、
海老茶・・・落ち着く色だ。
花の形はやっぱりランの花だねぇ、
これも好きな人にとってはたまらないものらしく愛好家はいっぱいいるみたい。
クマガイソウ(熊谷草) ラン科アツモリソウ属。
百花園サン何もこんな奥まったところに植えなくてもよさそうなものだ、
通路から遠いのでアップもままならないよ。
無理を承知で大きくして見るとこんな花。
別の場所に、条件がいいところに他の株もあるので
咲いたらまた撮ってこられるかも、いつ行けるのかなぁ・・・。
このままではいくら何でもお祝いとは言い難いので・・・
シラン(紫蘭) ラン科シラン属。
華やかな色、いま満開です。
テントウムシもお祝いにかけつけました。
♪ 赤 青 黄色の衣装をつけた
てんとう虫がしゃしゃりでて
サンバにあわせて踊りだす・・・。(^O^)/
やっとお祝いらしくなりました。
令和の始まり、いい世の中になることを願って!!。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 4月20日 向島百花園
いよいよ平成と別れて令和の時代に入ります、私にとって平成とは。
平成の記憶といえば平成に変わった瞬間の記憶が昨日のことのように頭をよぎります。
当時は印刷工場で働いていましたが年末の押し詰まったころから週刊誌の特別号、
「天皇崩御」 大きく昭和天皇の写真を載せた週刊誌の表紙がどんどん工場へ運ばれてきました。
ただその週刊誌のウラ表紙には発行日だけが印刷されていません、いわば予定稿
いよいよ近いらしい、出版社は発行日の印刷されていない表紙を印刷し"その日"を待っていたんですね。
その印刷未了の表紙は私の工場の隙間という隙間に高く積み上げられ"その日"を待っていた、
そしてついに"その日"が、、、工場ではすべての予定を変更し全機がその週刊誌に日付を入れ始めました。
印刷が終わった表紙は製本工場へピストン輸送、高く積まれていた未了の表紙はどんどん無くなっていく、
それを見たとき 「ああ、昭和が終わった」・・・心の中にぽっかり穴が開いたような気持ちでした。
そして小渕官房長官が 「新しい年号は平成です」と、
平成は始まったけど今日まで私の頭から昭和が消えることはありません、平成はついに定住しませんでした。
当時は華美な歌舞音曲は自粛され火が消えたような日が続きましたが、
今回はお祝いムードに包まれ前回の改元とは大きく違いますね。
蛇足ですが、その小渕元総理も亡くなって、、、。
夜勤のときそれを聞いた私は「小渕さんは確か王子に自宅があったな、行ってみよう」、
一度帰ってカメラを持って王子へ、もうたくさんのテレビ中継車がパラボラを高く上げて道路端に縦列駐車。
臆面もなく自宅前まで行ったけど止める人もなく玄関前まで、カメラの放列に交じって私も激写!
今なら考えられないことでした。
さあ、令和の時代はどうなるのでしょう。
激動の昭和から一度立ち止まった平成、また動き出して欲しいですね。
お祝いにランの花など準備しました。
結局私の頭には入らなかった平成だけど、
令和とはどうやって付き合うのだろうか。
シュンラン(春蘭) ラン科シュンラン属。
古い写真です、3月中頃の。
そうです、早春に咲くので春蘭と。
春先は梅や桜ばかりでは面白くない、こうして地面から出てくる花がないとね。
花は葉と同じような色なのであまり目立たない、
土筆(つくし)のようにひょろひょろと茎を伸ばしてくる。
花を塩漬けにしたものを「蘭湯(らんゆ」として
祝いの席に使うことがあるらしい。
エビネ(ラン) ラン科エビネ属。
根っこは球茎が繋がっていて持ち上げるとエビのような形となることからエビネと、
なにも根っこを掘り出して持ち上げるまでして名前をつけなくてもねぇ。
花もいいけど?この葉っぱの色が、
海老茶・・・落ち着く色だ。
花の形はやっぱりランの花だねぇ、
これも好きな人にとってはたまらないものらしく愛好家はいっぱいいるみたい。
クマガイソウ(熊谷草) ラン科アツモリソウ属。
百花園サン何もこんな奥まったところに植えなくてもよさそうなものだ、
通路から遠いのでアップもままならないよ。
無理を承知で大きくして見るとこんな花。
別の場所に、条件がいいところに他の株もあるので
咲いたらまた撮ってこられるかも、いつ行けるのかなぁ・・・。
このままではいくら何でもお祝いとは言い難いので・・・
シラン(紫蘭) ラン科シラン属。
華やかな色、いま満開です。
テントウムシもお祝いにかけつけました。
♪ 赤 青 黄色の衣装をつけた
てんとう虫がしゃしゃりでて
サンバにあわせて踊りだす・・・。(^O^)/
やっとお祝いらしくなりました。
令和の始まり、いい世の中になることを願って!!。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 4月20日 向島百花園
いよいよ平成と別れて令和の時代に入ります、私にとって平成とは。
平成の記憶といえば平成に変わった瞬間の記憶が昨日のことのように頭をよぎります。
当時は印刷工場で働いていましたが年末の押し詰まったころから週刊誌の特別号、
「天皇崩御」 大きく昭和天皇の写真を載せた週刊誌の表紙がどんどん工場へ運ばれてきました。
ただその週刊誌のウラ表紙には発行日だけが印刷されていません、いわば予定稿
いよいよ近いらしい、出版社は発行日の印刷されていない表紙を印刷し"その日"を待っていたんですね。
その印刷未了の表紙は私の工場の隙間という隙間に高く積み上げられ"その日"を待っていた、
そしてついに"その日"が、、、工場ではすべての予定を変更し全機がその週刊誌に日付を入れ始めました。
印刷が終わった表紙は製本工場へピストン輸送、高く積まれていた未了の表紙はどんどん無くなっていく、
それを見たとき 「ああ、昭和が終わった」・・・心の中にぽっかり穴が開いたような気持ちでした。
そして小渕官房長官が 「新しい年号は平成です」と、
平成は始まったけど今日まで私の頭から昭和が消えることはありません、平成はついに定住しませんでした。
当時は華美な歌舞音曲は自粛され火が消えたような日が続きましたが、
今回はお祝いムードに包まれ前回の改元とは大きく違いますね。
蛇足ですが、その小渕元総理も亡くなって、、、。
夜勤のときそれを聞いた私は「小渕さんは確か王子に自宅があったな、行ってみよう」、
一度帰ってカメラを持って王子へ、もうたくさんのテレビ中継車がパラボラを高く上げて道路端に縦列駐車。
臆面もなく自宅前まで行ったけど止める人もなく玄関前まで、カメラの放列に交じって私も激写!
今なら考えられないことでした。
さあ、令和の時代はどうなるのでしょう。
激動の昭和から一度立ち止まった平成、また動き出して欲しいですね。
葉が、手入れの行き届いたひだスカートみたいできれい。
シランもおもしろいお花だね。
てんとう虫のサンバですか。(*´艸`*)
今日、神楽岡公園の桜見てきました。
まだ咲きそうにないです。
ついでにいつもの近くの公園へ、こちらは南側の木で2.3個開花しているものも。
あと数時間で令和の時代がやってきますね。
平成の30年間。
どんな時代だったかな。
印刷のお話なるほど・・・
令和の時代も、わたし的には、
あまり期待することもなく静かに淡々と暮れていくような気がする。
咲く気配なし、新しく持ってきたのが早く咲いた
今までぬくぬくと育っていたのかな。
あの葉っぱ、円く広がったのをぷっつり切り取った
みたいであれいいね、花以上に葉が好きなのかもね。
シランも久しぶりに撮ったな、
ちょっと派手過ぎて毎年ビビっていたけど
今年はお祝いなので派手でもいいかなと。
そう、さくらはまだなの、
でも近くで咲き出したらもうすぐじゃないの。
今夜カレンダーを一枚破って
「あら、もう5月だわ急いで咲かなくちゃ」なんちゃって。
テレビで一日中やっていた平成の30年、
思い出すこといっぱいだけどあまり感動は無かった。
昭和は身を持って体験したので思いでいっぱい、
やっぱり昭和の方が何倍も思い出があるね。
年とると感動もなくなるのかな、
令和は感動いっぱい思い出いっぱいの
時代になってくれればいいけどね。