ここはハナショウブで有名なしょうぶ沼公園、
この公園の端っこの方に人工の滝があって
裏側が通れるようになっています。
木々の紅葉が進むといい感じな滝なんだけど。
ハナショウブもみんな枯れてしまった菖蒲田、
ただ三連水車だけがゴトゴト回っていました。
ちょっと奥の方に人工の滝があります、
紅葉にはちょっと早かったかな、まだ青い葉。
小さな公園の滝なのでそれほど大きくありません、
でも夏には水を求めて人が集まります。
覆いかぶさっている木の葉が赤く、黄色くなると
滝もぐっと見栄えがよくなるけどね。
こんなふうに裏側が通れるようになっています、
裏側から見られる滝なんてそうどこにでもあるもんじゃない。
やっぱり向こうは赤い葉がいいと思いませんか。
この季節なので人っ子一人いないけど
夏には子どもたちがいっぱい来て水遊びを。
流れ落ちた水は菖蒲田の方へ流れていきます、
途中に吊り橋があったりして。
ここは紅葉真っ盛りですね、
おチビさんたち楽しそうです。
しょうぶ沼公園一帯はその昔野生のノハナショウブが多数咲き誇っていました。
公園を作るにあたり昔の地名を残したいとの地元の人たちの願いから
旧地名である菖蒲沼耕地にちなんで「しょうぶ沼公園」と名づけられました。
data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 11月 7日 足立区・しょうぶ沼公園
こちらだったらもう止めちゃってますね。
駅裏ガーデンの池の水はもうかなり前に抜かれてました。
そんな季節です。(>_<)
紅葉の中で遊ぶ子供達の帽子の色が目立ってきれい。
こっちではまだ気温は18℃くらいまで上がるし
日差しも暖かくそう捨てたものでもないですよ。
周りの木々が紅葉してくると秋らしくなって
結構見られるけどね、
真冬はいけませんわ近づく気もしない。
あそこはちょっと遠いけどハナショウブと
紅葉の季節の滝だけは行くことにしています。
どこの公園に行っても子どもたちの姿が見られる、
みんなお揃いの帽子をかぶっているのがかわいいね。(✿´꒳`)