東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

雪の百花園にアオサギが

2018-01-29 | 鳥たち
  冬になるとたま~にアオサギがやってくる、
  あまりにも大きいので見つけると、おおっ!と驚く。
  しかしアオサギってのは大きいねぇ、
  サギはやっぱりコサギくらいがいい、見てもかわいいもんね。


  

     公園でもいい野山でもいい歩いていて突然こんなのに出合ったら驚くでしょう、
     大きいから表情もよく分かる、結構怖い顔をしてるんだよね。




  

     これが何をしてるかというと何もしないでじ~っとしているだけ、
     こっちもヒマだから前から後ろから、右から左から撮って、、、
     おっと前は池だから無理かぁ。




          

          たまにコサギが来て池に顔を突っ込んで何かをついばんでいる、
          魚はいないみたいだけどザリガニとかは棲んでいるのかな。
          でもこのアオサギは達観したような顔でじっと池を見ているだけ。




  


     あまりしつこく追い回すものだからさすがのアオサギも向こう側へ飛んで行った、
     で、やっぱり飛んで行った向こうではじっとしているだけ。

     しかし大きいねぇ、東京で見られる鳥の中では最大ではなかろうか、
     日頃スズメとかハトしか見ていない私は久しぶりにデカい鳥を見た。

                                              1月27日 向島百花園
          

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2 コメント

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Unknown (くぅ)
2018-01-30 15:34:05
アオサギさん、一生懸命にモデルさんしてくれたのかもよ。
羽を広げると、更にリッパだね。=*^-^*=にこっ♪
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くぅさん (jugemu)
2018-01-30 20:21:59
アオサギはどことなくぬ~ぼ~としていて面白いけど
絵にはならないですね。
百花園でも農業公園でも見るけどどこで見ても立ってるだけ
帰るときにまた行ってみても最初と同じように立っている。
なので飛んでいる姿は初めて見ました、
さすがに大きい、首が長かったら鶴だね。

世界のほとんどの地域では「灰色のサギ」と呼んでいるなかで
ニッポン、オランダなど数か国では「アオサギ」と呼んでいるとか。
日本では古来より白でもなく黒でもない中間色は「アオ」と
呼んでいたようで灰色のサギはアオいサギだったんですね。

このヒト体がデカいだけあって動物食、魚やザリガニはもちろん
ほかの鳥のヒナまで食べちゃうと。
物事はあまり深く知らないほうがいいのかな。(^^;
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