今年はヒガンバナが遅かった、
気温が高く昼夜の寒暖差の少なさがそうさせた。
花って単に気温だけじゃなく
寒暖差が咲く時期に影響するんだってね。
東白鬚公園が一番早く咲くだろうと
行ってみたらやっと咲き出したところ。
最盛期にはあたり一面が真っ赤になるけど
まだあちこちに数輪だけの状態。
キツネノカミソリとよく似ている。
一瞬疑ったけど色が違う、咲くのに失敗したのかな。
一番多いところでこれくらい、
もうちょっとしたら赤い絨毯みたいになるね。
パンパスグラスはちょっと荒っぽい、
もふもふ感がないパンパスグラス。
青空の下スモークツリーがまだ残っていた、
わずかに残った"煙"も間もなく消えることだろう。
おっきいねタイタンビカス、
以前はもっと大きいのがずらりと並んでいたけど。
コエビソウも最後のひと踏ん張り、
たくさん咲いていた花も一輪だけになってしまった。
キバナコスモスの向こうは少年野球場、
この日も朝早くから家族の応援を背に頑張っている。
まだ開始時間前かな、守備練習に励んでいる。
監督が投げた球をキャッチャーがセカンドへ投げる
ランナーはファーストからセカンドへ。
二塁フォースアウトの練習みたいだ、
監督に怒鳴られながら小学生が一生懸命に。
目指すは甲子園かプロ野球か、頑張ってね。
data：EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 9月 17日 東白鬚公園
先日、新聞に掲載されていましたが、彼岸花が咲く気温は約20～25度のようです。
まさに、お彼岸の頃が適温。最低気温が20度前後まで下がってくると、地中の球根から花茎が30cm～50cmまで一気に伸び花を咲かせるとのこと。
写真的には華やかで妖艶でもあり魅力的な被写体です。
彼岸花、今年は遅かったですね
近所には咲く場所は無いのでどうしても遠くへ？
知っているところでは東白鬚公園が一番多く咲くようです。
急に涼しくなったのであちこちで咲いてくれると思いますが
一面にというところはないので小さな塊を撮るしかありません。
確かに妖艶という感じで魅力的な花ですね
しばらくは探し回って撮りたいなと思っていますが・・・。
気温などの条件に厳しいお花なのかなぁ～
その優美な姿？
見てみたいです。
こちらで咲かないのが残念！(ノヘ;)
ちょっと涼しくなる前に一斉に咲き始めました。
やっぱり暑かったからねぇ、
それと寒暖差が関係しているようで
ある程度の寒暖差が無いと咲かないようです。
桜も冬の寒さを体験しない咲かないようですが
植物もいろいろな条件をクリアして咲くんですね。
あれ、北海道には咲かないんですか？
あれまそれは残念、どこかで見られないのかな。
あの独特の姿、一輪でもいいし
集まって咲く姿も感動ものなんだけどね。(*^。^*)