すっかり諦めていた中秋の名月、
こんなに厚い雲に覆われていた空では無理、見えない。
ところが時間と共にぼんやりと雲を透かして見えてきた、
頭の上に達するころにはやや不満ながら、”中秋の名月”に。
こんなお天気の日に月なんて見える訳がない、
とすっかり諦めてテレビなんかチラチラ見ていたら、
お天気おねえさんが「雲を通して幽かに見えますねえ」、、、。
8時過ぎて窓から見える位置まで上がってきたお月様、
あら、これはひょっとするとひょっとするかも。
おほっ!、やるじゃん、
こりゃ今夜は窓からの月見じゃ。
誰かある”ささ”を持て、
急遽始まる月見の宴。
真ん丸ではないところが憎いのう・・・。
さらに中天高く昇りぬれば、
いつもと変わらぬ十五夜の月、いとをかし。
こんなことってあるんだねぇ、
夕方の空を見たら誰だってこんなにきれいに見えるとは思わないだろう。
こうなったからには次の満月も見なきゃ片見月となっちゃう、
次は10月だから空模様も安定して晴れも期待できそう、
今度は窓からじゃなくもうちょっといい所から見たいね。
月々に 月見る月は多けれど 月見る月は この月の月・・・
次の満月も見られるといいね。♪
9月15日 窓から見た中秋の名月
こんなに厚い雲に覆われていた空では無理、見えない。
ところが時間と共にぼんやりと雲を透かして見えてきた、
頭の上に達するころにはやや不満ながら、”中秋の名月”に。
こんなお天気の日に月なんて見える訳がない、
とすっかり諦めてテレビなんかチラチラ見ていたら、
お天気おねえさんが「雲を通して幽かに見えますねえ」、、、。
8時過ぎて窓から見える位置まで上がってきたお月様、
あら、これはひょっとするとひょっとするかも。
おほっ!、やるじゃん、
こりゃ今夜は窓からの月見じゃ。
誰かある”ささ”を持て、
急遽始まる月見の宴。
真ん丸ではないところが憎いのう・・・。
さらに中天高く昇りぬれば、
いつもと変わらぬ十五夜の月、いとをかし。
こんなことってあるんだねぇ、
夕方の空を見たら誰だってこんなにきれいに見えるとは思わないだろう。
こうなったからには次の満月も見なきゃ片見月となっちゃう、
次は10月だから空模様も安定して晴れも期待できそう、
今度は窓からじゃなくもうちょっといい所から見たいね。
月々に 月見る月は多けれど 月見る月は この月の月・・・
次の満月も見られるといいね。♪
9月15日 窓から見た中秋の名月
同じ15日って言うことは、わたしの撮り方が悪かっただけかぁ~
まだそこかけてたのかと思ったわ。
<月々に 月見る月は多けれど 月見る月は この月の月>
これうまいよね。
詠み人知らずですか・・・
いろいろ条件が違うと思いますよ、
大体14日ごろの月はあの辺にクレーターが見えるけど
満月になるともうちょっと中央寄りになって
左の幅が増えますね。
前に撮った写真を引っ張り出してみたら面白い、
いろいろなクレーターが見えたり見えなかったり。
月々に 月見る月は多けれど・・・
もともと中秋の名月に宮中で謳われたものらしいです、
作者不詳。
中秋の名月は”芋名月”、
芋に箸で穴をあけ、その穴から月を覗いてこの歌を詠んだとか、
意味が分からないのですが、、、。
十五から酒をのみ出てけふの月 宝井其角
似たような人はいるもので、夕べも一人宴会しながらの
お月見でした。酔っぱらっての200mm手持ちはちょと辛い。^^;