東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

境内をぶらぶらキョロキョロ

2021-12-22 | 散歩

  羽子板屋さんの前にはそろそろ人混みが、
  ちょっと離れて境内でも見て歩きましょうか。
  こちらはまだ空いています、
  羽子板以上に食べ物の屋台が並んでいました。

 

   朝の雷門前はまだまだガラガラの状態でした、
   このあと1時間後にはいつもの光景になっていましたが。

 

 

   仲見世もまだガラガラです、
   空は真っ青だけど風が、冷たい風が吹き抜けています。

 

 

   五重塔以外何もない空、
   東京の冬の代表的な空。

 

 

   浅草寺本堂の大きな提灯、
   雷門、宝蔵門に次いで3つ目の大きな提灯です。

 

 

   羽子板に並んでいろいろなお店があります、
   プロ野球のあのチームは来年頑張れるか。

 

 

   そしておひなさまのお店も出ています、
   この前行ったときには五月人形もあったような。

 

 

   混んでいるお店を一歩離れると浅草らしい風景が、
   うしろは本堂、こんな近くを自転車でのんびり走っている。

 

 

   まだ10時ごろ、この辺もこれから混んでくるのでしょうね、
   本堂のあたりは歩く人たちが多くなってきました。
   ぼちぼち引き上げましょうか、
   今日は仲見世を通って隅田川まで行ってみます、
   自転車が隅田公園あたりに違法駐輪やってるので・・・。

 

          data: PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影  12月18日  浅草寺羽子板市。

          

     一陽来復

   冬至の日はスカイツリーの横から太陽が昇ります、
   職場の屋上で冬至の日の太陽を迎えました。

 

 

   太陽が昇ると辺りはみんなオレンジ色に染まります。

   スカンジナビア諸国を中心とする北欧のクリスマスは
   古代ゲルマン人の冬至祭の影響を色濃く残しているとされます、
   妖精がプレゼントを持ってきてくれるなど
   独特の習慣が見られるようです。

 

 

   横っちょを見ると頭だけ出した富士もオレンジ色に染まりました、
   お日さまはこれから「より高く、より強く」私たちを包んでくれるでしょう。

 

 

   隣に建築中のマンションのクレーンが高くなってきました、
   あとわずかしか"のぞき見"も出来ないようです。
   少し欠けてきたお月さまがぽっかりと浮かんでいました。

コメント (2)
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