東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

青和ばら公園のバラ

2018-05-09 | 風景
  足立区で一番大きなバラ公園、
  今年は区のTwitterで開花情報を度々教えてくれた。
  バラの時期しか行かないのでこれは助かる、
  おかげで一番いいときに行くことが出来た。


  

     青和ばら公園は公園というよりバラ園そのもの、
     2000平方メートルにも満たない面積に約100品種、920株のバラが植えられている。




  

     フェニックス(カナリー椰子)が植えられており、南国ムードが漂う。
     フェニックスの樹形が、バラ園の風景に意外によく似合っている。




  

     つるバラのトンネルやドーム風のガゼボ(西洋風東屋)も設けられていて、
     全体的に西洋庭園風の味わいが感じられるのがいいね。




  

     ドーム風の東屋は少し高くなっていてバラ園全体が見渡せる。




  

     トンネルの花はまだ成長中、途中までは這い上がっているけど・・・。




  

     文字通りバラに埋もれて、、、。
     この辺りは長い間交通の便に恵まれず陸の孤島として不便な思いをしていたが
     つくばエキスプレスの開通によって交通の問題は解決、街は急速に発展した。
     すぐ近くに駅があるので新しい建物が目立つ。




  

     つくばエキスプレスと名前がついたバラがあった、
     開通を記念して作られたバラなんだろうか。




  

     プリンセス・アイコ
     文字で色を表現すると、サーモンピンクと
     めちゃカンカン照りなので色はご勘弁を。




  

     プリンセス・ミチコ
     皇太子妃の時代にイギリスのバラの育種会社より捧げられたバラ、
     柔らかな香り、オレンジ色で丸みを帯びた花弁が特徴。
     プリンセス・アイコと隣り合って植えられている。




  

     おばちゃんたちはこうした有名人の名を冠したバラを見つけると
     仲間を呼んで大騒ぎをして喜んでいる。




  

     身軽で気軽に訪れられるご近所のバラ園、ふらりと立ち寄れるのがいい。




  

     もちろんお一人様も大歓迎。




  

     この色のバラ大好きなので。




  

     このごろ黄色いバラも撮れるようになった。(^^;




  

     バラのアーチを潜れないのが残念だけど
     通路もちゃんときれいに整備されているでしょ。
     周りの建物も新しくきれい、
     なにより一番いいときに行けたのでそれが一番でした。

     オフシーズンに行ってみても職人さんが手入れをしているのを見ます、
     そしてこの日も見物客に交じって手入れをしている姿が見られました。
     この人たちのおかげでこんなきれいなバラが見られるんですね、感謝。♪

          data: 撮影5月5日 足立区・青和ばら公園
          

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする