東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

水陸両用バス

2016-02-22 | 風景
  隅田公園からちょこっと歩けばスカイツリー、
  ここまで来たら、何年ぶりかに足を延ばしてみようか。
  隅田公園→源森橋→業平橋と歩いて見上げるスカイツリー、
  建造中はわくわくして見上げていたんだけどねぇ・・・。


  

     業平(なりひら)橋は平安時代の歌人・在原業平に因む橋。
     「名にしおはばいざ言問はむ都鳥 我がおもふ人はありやなしやと」と詠んだ歌は
     「都鳥(ユリカモメ)」の語源となり、さらに「言問橋」の語源ともなった。
     現在橋の下は「大横川親水公園」となっています。




  

     大横川親水公園
     墨田区内を流れていた大横川の多くの部分を埋め立てて造られた 親水公園で、
     総延長は約1800メートルの大規模な親水公園です。
     船の形をしたところは公園管理事務所だけど子供たちに大人気です。




  

     スカイツリーの前辺りを歩いていたらトンデモな物体発見、なんじゃこりゃ?。
     テレビで見たことがある水陸両用バスらしい、こんな所にもあったんだ。




  

     どう見ても船なのにバスのナンバーをつけている、以下運航会社のHPから引用。

     『発車してからしばらく陸を走りますが、動く窓から眺めるスカイツリーもなかなかのもの。
     「シートベルトを締めて」座っていますが、普通のバスの揺れとは大違い!かなり揺れます。
     踏切を渡るときも半端じゃない揺れですが、とても新鮮です。』




  

     当然ながらスクリューもありますね、
     考えたんだけど水から上がったらブレーキなんか水浸しだよね?。

     『水上も走るので、水に強い板バネ式のサスペンションを採用しているため、
     普通の観光バスに使われているエアーサスペンションより跳ねるそうです。
     電動マッサージチェアに座ったつもりで、楽しく跳ねながら町並み見物をしましょう。』




  

     スカイツリーを撮っての帰り車庫から出ていく姿を見ました、
     後ろはそうでもないけど前から見たらびっくりするだろうね。

     『スカイダックの運転手さんはキャプテンと呼ばれ、
     なんと水・陸と一人二役をこなしていました。
     自動車と船の2つのエンジンを積んでいるので、
     「大型二種免許」と「一級小型船舶操縦免許」の両方が必要なのです。』


     この会社のHPとても面白いので時間があったらぜひご覧になってみたらとお奨め、
     水面に下りる姿や水上を走る姿など楽しい写真もいっぱいです。
       http://guide.travel.co.jp/article/4332/
                                                                       2月19日
         

コメント (2)
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