シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

連載中断のまま頁が残るのは?

2023年09月21日 | 分からな~い人生
デイリー新潮の『鈴置高史 半島を読む』のページのスクリーンショット。
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私が何年も読み続けてきた某韓国ウォッチャーの連載が6月から止まっています。 そのページが削除されたわけではなく、新規投稿がここ三ヶ月途絶えているのです。 それまで毎月数本投稿されていたものです。 彼の記事が読めなくて残念です。

7月からビッグモーター問題が騒がれたので、その影響かと思ったのですが、それから2ヶ月余りも経っているのに、なかなか新しい記事が出てきません。 7月4日の BS フジプライムニュースにも鈴置氏は従来通り元気で登場していますが、収録日は不明です。

また7〜8月に 10分弱の鈴置氏への連続インタビュー『韓国激震、米中半導体摩擦の破壊力』が4本 YouTube に投稿されていますから、これらの作成・編集に時間を取られていたのかも知れません (ビデオ編集は通常ターゲット時間の百倍掛かるそうですから)。

或いは … 本人が執筆できない状況が生じた? … 事故に遭ったか病を得て入院して執筆どころではないのかもと推理しました。 70歳近いお年ですから、何かの病気になったとしても不思議ではありません。

鈴置氏の連載 “韓国もの“ を読み始めたのは十年以上前の2012年 日経ビジネスの連載からです。 2018年からは投稿の場をデイリー新潮に移して、同様の韓国ものを連載しています。

韓国駐在を経ただけに、韓国分析が独特です __「韓国のメディアは真実を伝えることが使命ではありません。 国民に “喜怒哀楽の材料“ を与えることです。 韓国駐在時代 メディア上で 私がある韓国人を褒めると、その後で必ず何人かの韓国人から電話がきてメディアで褒めた韓国人をけなす情報を提供してきたものです。 多くの韓国情報を伝える日本の記事は、殆ど “韓国記事の写し“ です。 韓国が日本叩きを止めて日本と和解することは永遠にないでしょう。 日本叩きの材料が無くなったら、日本叩きができなくなります。 日韓間の課題は韓国を有利にする “打ち出の小槌“ なのです … 」などなど。
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他にも 週4回のテレビ報道解説もので、「今週 キャスターはお休みです。 代わって私がキャスターを務めます」というのもありました。 レギュラーのキャスターは中年の女性でした。 すぐに思いついたのは、“親御さんの介護“ で1週間ほど仕事ができないのだろうという推理でした。

以後 何度かお休みの週があったように記憶しています。
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もう1つ ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の第1コンサートマスターを長年務めていた日本人が、50代半ばでベルリン・フィルを退職したという事も。

ベルリン・フィルのコンマスといえば、世界中のオケの楽団の中で最も注目される存在です。 普通は定年の60歳まで勤めるはずで、楽団内でトラブルが発生したとか、事故に遭ったとかではないようです。

その後 暫くしたら日本の音楽大学で教授をしていましたから、病気でもなかったと想像します。 私が推理したのは、“老いた親の介護“ が必要になって、定年前にやむを得ず退団して帰国したのではないかというものです。

今はベルリン・フィルの第1コンマスには 別の日本人が就任しています。

今日はここまでです。

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