シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

人間ドック結果 → 内科を受診せよ ...

2023年12月01日 | 分からな~い人生

病院外観。

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11月上旬 人間ドック検診を受けました。

 

その診断結果と分析が11月30日に届きました。 指導事項欄には『血清蛋白が低めです。 内科を受診して下さい』とあったので、早速 翌日の今朝 人間ドック機関と同系列の総合病院に出向きました。

 

そこは地域で最大の病院で、ほぼ全ての病気・患者に対応できる規模を誇っています。 内科受診は20もの個室が備わってます。 私も時々受診して、大腸ポリープを取ったりしています。

 

以前は駅そばに立地していたのが、数年前に移転して郊外に近代的な建物を構えています (跡地はマンションになるらしく もう更地になってます)。 ネットで確認すると 朝8時から受け付けているとあるので、8時に行きました。 先ず受付お世話係から どれを受診したいのかを訊かれ、初診番号票をプリント、簡単な問診シートに記入します。

 

票番号を呼ばれると、内科を受けたいといって 人間ドックの結果票を渡すと事務員がどの科・どの医師 (?) にするかを指定するらしいのですが、まごついてるので「割振りが難しい?」といってしまいました。 事務員は笑って「名前をお呼びしますので腰掛けてお待ち下さい」となりました。

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そして名前が呼ばれるのを待つ事 50分。 さすがに長いと思い、窓口前に立つ事務員に催促し、やっと受付書類ファイルができて渡されました。 人間ドック結果票のコピーに手間取っていたらしい? それだけで 50分も掛かる?

 

そしてやっと内科窓口に書類ファイルを提出できました。 ここまで約1時間。 内科窓口でも お助け嬢が奥に行ったりして どの医師に割振るかの判断に時間を要しているらしく、少し席で待たされます (血清蛋白って難しい症状?)。 やっと18番診察室前で待つようにとなりました。 ここまで約1時間半。

 

診察室に入り医師の問診を受けて、採血と超音波診断を受ける事になりました。 診察は約10分間です。 廊下を挟んだ向かいの処置室で採血を受ける前にトイレで用を足します。 採血受付で「次に腎臓を超音波で診るのでトイレに行かないように」といわれますが、遅カリシ由良之助 ...

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採血はすぐに済みましたが、超音波診断の処置室も10部屋ほどもあり、そこの待合席でも20人ほどの患者が待っています。 これは時間が掛かりそうだと思い、席で待つ事 更に1時間半 (90分だから 90cc の尿が溜まった?)。 超音波診断は15分程で終わり、また18番診察室で待っているようにとの指示を受けたのが12時前でした。

 

医師の端末には採血と超音波診断の結果が届いており、「血液検査の結果 問題ない範囲です。 一部血液の分析が間に合ってない項目がありますが、ほぼ問題ないでしょう。 超音波も異状はありませんでした。 1ヶ月後に残りの分析結果が出ているのと、尿検査もありますから 1月5日9時に再診でお越し下さい」となりました。

 

「人間ドックの採血よりも詳しい血液分析なのですか?」と訊くと そうだという返事でした。「体調の変化もありますから、たまたま問題のある結果が人間ドックで出たのかも知れません」という事で、(初・再診料 740円と検査料 17,880円の合計 18,620円の3割負担で) "安心料" の 5,590円を払ってきました。 駅そばに立地していた頃は 会計に更に1時間余りも掛かっていたのですが、事務受付横に ATM を5台も並べた今は並んでも 10分程で滞りなく済みました。 クレジットカード様々です。 やれやれ。 今どきの診察は、何処の医院を受診しても やたら検査が多く 検査料で医療費を稼ぐ傾向があるようですが、私の邪推でしょうか?

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次回には なぜ血清蛋白の数値が悪化するのか? 悪化するとどういう症状が出てくるのか、予防には何があるかを訊きたいと思います。 安心しただけで 食生活を変えなかったら、また来年の人間ドックで指摘されるかも知れませんがからね。

 

今日はここまでです。


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