
2006年7月24日投稿分__
いつの間にか、「四季 Le Quattro Stagioni 」他ヴィヴァルディの CD が集まってしまいました__ピノック指揮イングリッシュ・コンサートの「八つの協奏曲」からは、二つのヴァイオリン協奏曲 (調和の霊感 L’estro armonico) RV565 / 二つのマンドリン協奏曲 RV532 / オーボエとヴァイオリンの協奏曲 RV548 / フルート協奏曲二番 夜 La notte RV 439 / 弦楽協奏曲 田園風 alla rustika RV 151 / 四つのヴァイオリン協奏曲 (調和の霊感) RV549 / ファゴット協奏曲 RV484 / 協奏曲 con molti istromenti RV558」(85~87年 Archiv)、「ピノックのバロック演奏集」から「ヴァイオリン協奏曲 恋人 RV 271」(87年 Archiv)。
~~~~~~~~~
カラヤン / ベルリン・フィルは、シュヴァルベ独奏 (V) による「四季」と「七つの協奏曲」から、ブラウ (Fl) ブランディス (V) マース (V) ボルヴィツキー (cello) 他による「ヴァイオリン協奏曲 恋人 L’amoroso RV271 / シンフォニア 聖なる墓に Al Santo Sepolcro RV169 / ヴァイオリン協奏曲 不安 L’inquietudine RV234 / 弦楽協奏曲 田園風 RV151 / 弦楽協奏曲 マドリガレスコ Madrigalesco RV129 / 二つのヴァイオリン協奏曲 RV523 / フルート協奏曲二番 夜 RV439」(70~71年・84年 DG)。
~~~~~~~~~
「協奏曲集」から、ニコレ (Fl) ホリガー (Ob) トゥーネマン (Fg) 他 イ・ムジチ合奏団による「フルート協奏曲一番 海の嵐 RV433 / フルート協奏曲二番 夜 RV439 / フルート協奏曲三番 ごしきひわ Il gardellino RV428 / オーボエ協奏曲 RV454・446 /ファゴット協奏曲 RV500・504 / 二つのトランペット協奏曲 RV537」(82~94年 PHILIPS) と、映像 LD カルミレッリ (V) とイ・ムジチ合奏団による「四季」は尾瀬の風景を付けています (70年代? 日本コロムビア)。
~~~~~~~~~
ファビオ・ビオンディ (V) とヨーロッパ・ギャラントの合奏で「四季」と協奏曲二曲 RV 171・163 (91年 OPUS111)。 アンネ・ゾフィー・ムター (V) とトロントヘイム・ソロイスツの合奏で「四季」(95年 DG)。 番外は、ジャック・ルーシェ・トリオ (P/Bass/Drums) がジャズ風に演奏した「四季」(97年 TELARC)。
他のヴィヴァルディの曲は、ジョン・ウィリアムズ (G) とイギリス室内管の合奏で、「ギター協奏曲 RV93」(68年 CBS)、レズリー・ギャレット (S) とエマ・カークビー (S) の「Nulla in mundo pax sincera RV630」(97年 BMG/L’Oiseau - Lyre)。
~~~~~~~~~
同工異曲が多く、「同じような曲を何百曲も作曲した人」といういい回しがお似合いですが、たまに聞くといいですよ … 時々どの曲かわからなくなってしまいますが。 ヴィヴァルディの生地ヴェネツィアで聞いた「四季」もいい思い出でした。
あれは、たまたま宿泊したホテルのポスターに演奏予告が (当然イタリア語で) 書いてあるのを私だけが読んで見つけ、ツアーガイドにフロントに聞いてもらったところ、当地の教会でコンサートがあることが分かり、パックツアーの 10人ほどで出かけることに … (ツアーガイドはポスターを読めても全く興味なかったですから)。 当初 その 10人分の一括のチケットをホテルフロントで切ってもらい、私がその “一括チケット” を持参することになりましたが、どうやって 10人を引率したらいいか思い浮かばず、悩んだ末 結局 “個々のチケット” (確か @30,000 リラ) を切り直してもらい 別々に出かけました。 会場の教会前に何分前に集まれといっても、全然赤の他人たちですし、遅れて来ない人を入り口で待つ訳にもいかないし ... なんせ 私はカネをもらって仕切るツアコンでもないし、手違いで入場できなかったと後で恨まれても困るし ...
以上
いつの間にか、「四季 Le Quattro Stagioni 」他ヴィヴァルディの CD が集まってしまいました__ピノック指揮イングリッシュ・コンサートの「八つの協奏曲」からは、二つのヴァイオリン協奏曲 (調和の霊感 L’estro armonico) RV565 / 二つのマンドリン協奏曲 RV532 / オーボエとヴァイオリンの協奏曲 RV548 / フルート協奏曲二番 夜 La notte RV 439 / 弦楽協奏曲 田園風 alla rustika RV 151 / 四つのヴァイオリン協奏曲 (調和の霊感) RV549 / ファゴット協奏曲 RV484 / 協奏曲 con molti istromenti RV558」(85~87年 Archiv)、「ピノックのバロック演奏集」から「ヴァイオリン協奏曲 恋人 RV 271」(87年 Archiv)。
~~~~~~~~~
カラヤン / ベルリン・フィルは、シュヴァルベ独奏 (V) による「四季」と「七つの協奏曲」から、ブラウ (Fl) ブランディス (V) マース (V) ボルヴィツキー (cello) 他による「ヴァイオリン協奏曲 恋人 L’amoroso RV271 / シンフォニア 聖なる墓に Al Santo Sepolcro RV169 / ヴァイオリン協奏曲 不安 L’inquietudine RV234 / 弦楽協奏曲 田園風 RV151 / 弦楽協奏曲 マドリガレスコ Madrigalesco RV129 / 二つのヴァイオリン協奏曲 RV523 / フルート協奏曲二番 夜 RV439」(70~71年・84年 DG)。
~~~~~~~~~
「協奏曲集」から、ニコレ (Fl) ホリガー (Ob) トゥーネマン (Fg) 他 イ・ムジチ合奏団による「フルート協奏曲一番 海の嵐 RV433 / フルート協奏曲二番 夜 RV439 / フルート協奏曲三番 ごしきひわ Il gardellino RV428 / オーボエ協奏曲 RV454・446 /ファゴット協奏曲 RV500・504 / 二つのトランペット協奏曲 RV537」(82~94年 PHILIPS) と、映像 LD カルミレッリ (V) とイ・ムジチ合奏団による「四季」は尾瀬の風景を付けています (70年代? 日本コロムビア)。
~~~~~~~~~
ファビオ・ビオンディ (V) とヨーロッパ・ギャラントの合奏で「四季」と協奏曲二曲 RV 171・163 (91年 OPUS111)。 アンネ・ゾフィー・ムター (V) とトロントヘイム・ソロイスツの合奏で「四季」(95年 DG)。 番外は、ジャック・ルーシェ・トリオ (P/Bass/Drums) がジャズ風に演奏した「四季」(97年 TELARC)。
他のヴィヴァルディの曲は、ジョン・ウィリアムズ (G) とイギリス室内管の合奏で、「ギター協奏曲 RV93」(68年 CBS)、レズリー・ギャレット (S) とエマ・カークビー (S) の「Nulla in mundo pax sincera RV630」(97年 BMG/L’Oiseau - Lyre)。
~~~~~~~~~
同工異曲が多く、「同じような曲を何百曲も作曲した人」といういい回しがお似合いですが、たまに聞くといいですよ … 時々どの曲かわからなくなってしまいますが。 ヴィヴァルディの生地ヴェネツィアで聞いた「四季」もいい思い出でした。
あれは、たまたま宿泊したホテルのポスターに演奏予告が (当然イタリア語で) 書いてあるのを私だけが読んで見つけ、ツアーガイドにフロントに聞いてもらったところ、当地の教会でコンサートがあることが分かり、パックツアーの 10人ほどで出かけることに … (ツアーガイドはポスターを読めても全く興味なかったですから)。 当初 その 10人分の一括のチケットをホテルフロントで切ってもらい、私がその “一括チケット” を持参することになりましたが、どうやって 10人を引率したらいいか思い浮かばず、悩んだ末 結局 “個々のチケット” (確か @30,000 リラ) を切り直してもらい 別々に出かけました。 会場の教会前に何分前に集まれといっても、全然赤の他人たちですし、遅れて来ない人を入り口で待つ訳にもいかないし ... なんせ 私はカネをもらって仕切るツアコンでもないし、手違いで入場できなかったと後で恨まれても困るし ...
以上