シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

九重奏のドヴォハチもなかなか

2021年01月30日 | ドイツ以外の音楽
ドヴォルザーク:交響曲 第8番 ト長調 作品88 (https://www.youtube.com/watch?v=3rnbLxKsrzA)。
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交響曲の珍しい室内楽編曲版の演奏が投稿されていました。 聴いていて 途中でちょっとウトウトって眠っちゃいましたよ。
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2019.3.20 東京・日本福音ルーテル東京教会で弦楽器9名(ヴァイオリン4、ヴィオラ2、チェロ2、コントラバス)のみでアレンジ・演奏されたコンサート・ライヴ映像。
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どちらかというと、乾いたというか、痩せたドヴォハチが聴こえます。 それなりに曲を堪能できますが、既に大オーケストラ版のを聴き慣れているせいか、当然ダイナミックスさには乏しく、作曲者がいかにオケの各楽器に音符配列を考えて作ったのか解りますね。
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この演奏を聴いた後、大学オケによるドヴォハチを聴いてみましたが、管楽器奏者の演奏を少し聴いて プロオケとは何と表現が違うのだろうと思いました。 逆に同じだったら、困りますが。 でも 演奏している学生奏者も、それなりに楽しいんでしょうね。

今日はここまでです。

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