
ネットから拾った目薬の画像。
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何日も PC 画面を見過ぎていたら、片目の白目が赤く充血してしまい、手持ちの目薬を3時間毎くらいに5日間ほど さし続けたら、治ってきました。
でも よくよく目薬の使用期限をよく見たら、”3年前” でした (おーっと!?)。 製薬メーカーの効能期限は過ぎていたのですが、その程度はそれほど落ちていなかったようです。
それで 新たに目薬を買いにドラッグストアに行ったら、棚一杯に “何十種類も” (数百円~数千円) 置いてあって どれを選んだらいいか、皆目分かりません。 全て内容量 15ml でマッチ箱を少し大きくした程度の小箱です。
結局 一番安い 180円のものを買い求めました (前も一番安いのを買ったっけな~😄)。
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なぜ そんなに種類が多いのか? 高価格だと 効能の程度は高いのでしょうか? 逆に 低価格だと効能の程度は低いのでしょうか? いや それよりも、個人個人の症状が違うから、高価格だからといって どんな症状にも効くとは限らないと想像します。
私の推理では、製薬メーカーは “殆ど効能の程度の変わらない” 多種類の目薬を発売していると思います。 たまたま 一つを選んで効能があった人は、再び “同じ目薬” を購入するでしょう。 すると 高価格の目薬を購入した人は、また “同じ高価格の目薬” を購入するでしょう。 製薬メーカーは高価格製品ほど利益率が大きくなるはずです。
小売店のドラッグストアだって、大きな場所を取らない目薬は、種類をたくさん揃えておけば、ユーザーがたくさん来る事が期待できるってものです。
種類が少なければ、たくさん揃えているドラッグストアにユーザーが流れてしまうかもしれません。 そこで棚一杯に何十種類も置くのです。 マッチ箱程度の大きさですから、そんなに場所も取りません。
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早くいうと 目薬・点眼薬って “気休め程度のもの” かも … でも 求める人が大勢いるから、供給するメーカー・販売店が多数あるのです。 あまり期待できないとか・騙されたと思って買っても大概は大した額でもないですからね。
殆どの人には もう常備薬となってしまっていますから、どの家庭の薬箱にも大概置いてあるんじゃないでしょうか。
なお 以上は製薬メーカーやドラッグストアに確認した事ではありません。 私が勝手に想像した事です。 従って あなたがいうから、一番安い目薬を選んだのに、効能がなかったとはいわないで下さいね。
今日はここまでです。