シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

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雨に弱いインターホン?2

2018年06月25日 | 世相あれやこれや
写真左は郵便受けにヒサシ付きインターホンを装着。 右はヒサシを取り付ける前の台座と。 本来は台座とインターホンが郵便受けの右枠内部に入らなくてはならないが、郵便受けの枠寸法とインターホン台座と本体寸法がほぼ同じで、はみ出す形で外付けとなっている。
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雨が降っていた20日水曜日朝 インターホンの不調が再び発生しました。 小包みを届けに来た郵便局員がインターホンの呼び鈴を押したのに、鳴らなかったのです __ また 雨水が内部に染み込んで不具合を起こしているようです。

原因は、インターホン自体が郵便受け筐体に入らず 外側に取り付けてあるので、雨水がもろにインターホン上部に当り、その雨水がどこかの繋ぎ目から染み込んでいるものと推測します。
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元々 こういう施工にしてくれと頼んだわけではなく、近くのホームセンターにインターホン取り付けを相談したら、この郵便受け (パナソニック) との組み合わせを勧められて頼んだものなのです。

構造上 インターホンメーカー (大阪のA電器) の防水対策が甘いといえば甘いのですが、メーカーも郵便受け筐体内部に設置して使われると想定しての生活防水機能しか考えてなかったと推測します。 すると筐体に入らない郵便受けとインターホンの組み合わせを勧めたホームセンターの想定ミスか、それとも施工した業者の施工そのものが甘かったのか、何ともいえません。

去年4月に購入以来 “鳴らない” 不具合はこれで3度目です __ 去年9月にはメーカーが玄関子機交換、今月16日には私が電池交換、今回も私の電池交換で復帰しましたが、雨による不具合の度に外して電池交換では堪 (たま) りません。

実際に使えなくて困っているのは、私のようなエンドユーザーなのですから、販売したホームセンターに使えるように措置してもらわなくてはなりません。 また ホームセンターに何度か交渉しなくてはならなくなりそう __ 色々とすることが出て来ますね。
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結局 20日の午前と午後にホームセンターに出向き、その場でホームセンター担当者がメーカーに電話、私がメーカー担当者と話しました。 メーカー担当者がいうには、「ヒサシはありますか? 不具合を起こしている玄関子機を交換するか、代金返却になるのですが …」となり、また2度目の交換かとウンザリしましたが、今度はアタリのいいものになるかもと期待して、再び交換することにしました。

でも 今度の交換品も不具合を起こしたら、もうこのメーカー品は使いたくないなとも思いましたね。 数日はインターホン無しの状態が続きそうです。
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交換品が来るのを待つ間 並行して メーカーがいう雨よけのヒサシを装着することを考えた方がいいかも知れません。 しかし これには専用のヒサシがあるわけではないですから、自前で形状・材質を考える必要があります。

すると 素人が硬いプラスチック板を曲げるのは無理でしょうから、1ミリ以下の厚さの (錆びにくい) アルミ板を買ってきて コの字型の板に加工し、台座と郵便受けに挟むように取り付けるしかないのかも知れませんね。

それとも 柔らかいプラスチック板を曲げて取り付けるとか、別の案が考えられます。 とりあえず 手元にあった 以前展示会でもらった プラスチックの書類入れが目につきました。 これなら 柔らかいプラスチック板を素材にしているので加工が楽そうです。

早速 定規とカッターで切り取り、ピンバイスで穴を徐々に広げ、3ミリと2ミリネジ・ナットでヒサシを作りました (それが冒頭写真です 手作りにしてはまぁまぁの出来かも)。 懸念はネジの錆びと日光紫外線によるプラの劣化です。 使えなくなったら、次はアルミ案ですね。
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23日土曜日夕方には ホームセンターから電話があり、交換品が届いたので、持参するとのこと。 丁度いいので、やってきた担当者に現状を見てもらいました。

交換したインターホンに今度 不具合を生じたら、別の 郵便受け筐体内に入るインターホンに交換するしかないですね、と念を押しました。

今日24日日曜日には晴れたので 朝 早速取り付けました。 このまま不具合を発生しないでくれよと願わずには入られませんね。

今日はここまでです。

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