
写真左下の、女性が抱きついている軍服姿のろう人形は誰でしょうか?
記事にある登場人物たちは、現存する人も含め、ドイツの歴史の一部ですね。 しかし、セクハラとある意味同じで いやな思いをする人がいるなら、それは考慮されるべきなのかも。
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「見物客が "ヒトラーの首" もぎ取る」(7月5日 時事通信/ベルリン) _ ドイツのベルリンに5日オープンしたマダム・タッソーろう人形館で、展示されているナチス・ドイツの総統ヒトラーの首を 見物客がもぎ取る騒ぎがあった (※追加1へ続く)。
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「ベルリンにマダム・タッソーろう人形館オープン、"ヒトラー人形" の姿も」 (7月4日 AFP) _ 7月5日にマダム・タッソーろう人形館 (Madame Tussauds Wax Museum) がドイツ・ベルリンにオープンする。 これに先駆け3日、記者向けに人形のお披露目が行われた (※追加2へ続く)。
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「"仏大統領" は歓迎=英ろう人形館」(6月6日 時事通信 / AFP) _ 世界の「有名人」を展示する英ロンドンのマダム・タッソーろう人形館にお目見えした「サルコジ仏大統領」。「ブラウン英首相」を希望者少数として陳列しない考えを表明しており、人形による英仏首脳対決は仏に軍配か。
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「出番待つプーチン氏人形 ドイツ」 (1月30日 時事通信 / AFP) _ドイツ西部ケルンでお披露目されたのは皇帝の風格を漂わせるプーチン・ロシア大統領の人形を載せた山車。 足元にはドイツ語で「人権」と。 2月4日に行われるカーニバルのパレードへの出番を待っている__写真下 真ん中。
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「トウ小平氏のろう人形」 (07年6月30日 時事通信 / AFP) _香港のショッピングモールに登場したかつての中国の最高実力者、故トウ小平氏の等身大のろう人形。 香港が中国に返還されて7月1日で10周年を迎えるのに合わせて展示された__写真下 右。
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それにしても、みんなよく似ていますね。 オリバー・カーンのろう人形からは、叫び声が聞こえてきそうです。
昔、香港のタイガーバームガーデンへ行ったら、各国のお国振りを表した人形が並べてありましたが、どちらかというと悪趣味で、出来がよくなかったですね。 日本コーナーには相撲力士の人形があったと記憶しています。
こういう娯楽系の見せ物は、英米系の人達がうまいようですね。 ディズニーランドや、ハワイのリゾートホテルなどを見ると、徹底的に客を楽しませるには何が必要かをトコトン考えてあるのが分かります。
ですから、娯楽映画/ラスヴェガスのリゾートホテル群/カリブ海のクルーズ … などなどが人気を集め続けているのでしょう。
日本や欧州の映画は考えさせるモノが多く、日本のホテル旅館は景観や温泉が主体で、日本のクルージングはまだ始まったばかりでしょう。 ただし、料理だけは英米系は "全く" おススメできません。
国民性というものがありますから、どちらがいいとはいえませんね。
以上
※追加1_ DPA通信が警察当局の話として伝えたところでは、ロープの仕切りから入り込んでヒトラー像に触れた男 (41) を係員が阻止しようとしたところ、もみ合いになったという。 男は警察の調べに対し、ヒトラーの展示に反対を表明したかったと話している。
人形館では、同国ゆかりの鉄血宰相ビスマルクや作曲家ベートーベン、サッカーの元ドイツ代表GKオリバー・カーンらと並んでヒトラーを陳列。 だが、独メディアによれば、政治家やユダヤ人団体から「ヒトラーを呼び物にするとは無神経で悪趣味」と批判が噴出していた。
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※追加2_ 広報担当者 Natalie Ruoss さんの話では、ナチス・ドイツ総統アドルフ・ヒトラーのろう人形は、崇拝されるべき人物としての印象を与えないよう、第二次大戦終結の直前に地下壕で苦悩する「失意の人」を模したものになっているという。
ほかに、ドイツのアンゲラ・メルケル首相、経済学者・哲学者のカール・マルクス、歌手・女優のマレーネ・ディートリッヒ、サッカーの元ドイツ代表 GK、オリバー・カーンのろう人形など、多数公開された。
以上
後日追加__ 「首もぎ取られたヒトラー人形、修復終え再展示」(9月15日 ロイター / ベルリン) _ ベルリンにあるマダム・タッソーろう人形館で、来場者によって首をもぎ取られたヒトラーの人形が、修復を終え、再び展示された。 同ろう人形館が13日、明らかにした。
ヒトラーの人形は、ことし7月、オープン直後の同ろう人形館で、来場者により頭部をもぎ取られ、その後、展示に対する抗議が動機だったとするベルリンの元警察官の男が逮捕された。
今回の再展示では、来場者とヒトラーの人形は、ガラス越しに観覧できるが、直接触ることは出来ないようになっている。
以上
記事にある登場人物たちは、現存する人も含め、ドイツの歴史の一部ですね。 しかし、セクハラとある意味同じで いやな思いをする人がいるなら、それは考慮されるべきなのかも。
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「見物客が "ヒトラーの首" もぎ取る」(7月5日 時事通信/ベルリン) _ ドイツのベルリンに5日オープンしたマダム・タッソーろう人形館で、展示されているナチス・ドイツの総統ヒトラーの首を 見物客がもぎ取る騒ぎがあった (※追加1へ続く)。
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「ベルリンにマダム・タッソーろう人形館オープン、"ヒトラー人形" の姿も」 (7月4日 AFP) _ 7月5日にマダム・タッソーろう人形館 (Madame Tussauds Wax Museum) がドイツ・ベルリンにオープンする。 これに先駆け3日、記者向けに人形のお披露目が行われた (※追加2へ続く)。
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「"仏大統領" は歓迎=英ろう人形館」(6月6日 時事通信 / AFP) _ 世界の「有名人」を展示する英ロンドンのマダム・タッソーろう人形館にお目見えした「サルコジ仏大統領」。「ブラウン英首相」を希望者少数として陳列しない考えを表明しており、人形による英仏首脳対決は仏に軍配か。
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「出番待つプーチン氏人形 ドイツ」 (1月30日 時事通信 / AFP) _ドイツ西部ケルンでお披露目されたのは皇帝の風格を漂わせるプーチン・ロシア大統領の人形を載せた山車。 足元にはドイツ語で「人権」と。 2月4日に行われるカーニバルのパレードへの出番を待っている__写真下 真ん中。
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「トウ小平氏のろう人形」 (07年6月30日 時事通信 / AFP) _香港のショッピングモールに登場したかつての中国の最高実力者、故トウ小平氏の等身大のろう人形。 香港が中国に返還されて7月1日で10周年を迎えるのに合わせて展示された__写真下 右。
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それにしても、みんなよく似ていますね。 オリバー・カーンのろう人形からは、叫び声が聞こえてきそうです。
昔、香港のタイガーバームガーデンへ行ったら、各国のお国振りを表した人形が並べてありましたが、どちらかというと悪趣味で、出来がよくなかったですね。 日本コーナーには相撲力士の人形があったと記憶しています。
こういう娯楽系の見せ物は、英米系の人達がうまいようですね。 ディズニーランドや、ハワイのリゾートホテルなどを見ると、徹底的に客を楽しませるには何が必要かをトコトン考えてあるのが分かります。
ですから、娯楽映画/ラスヴェガスのリゾートホテル群/カリブ海のクルーズ … などなどが人気を集め続けているのでしょう。
日本や欧州の映画は考えさせるモノが多く、日本のホテル旅館は景観や温泉が主体で、日本のクルージングはまだ始まったばかりでしょう。 ただし、料理だけは英米系は "全く" おススメできません。
国民性というものがありますから、どちらがいいとはいえませんね。
以上
※追加1_ DPA通信が警察当局の話として伝えたところでは、ロープの仕切りから入り込んでヒトラー像に触れた男 (41) を係員が阻止しようとしたところ、もみ合いになったという。 男は警察の調べに対し、ヒトラーの展示に反対を表明したかったと話している。
人形館では、同国ゆかりの鉄血宰相ビスマルクや作曲家ベートーベン、サッカーの元ドイツ代表GKオリバー・カーンらと並んでヒトラーを陳列。 だが、独メディアによれば、政治家やユダヤ人団体から「ヒトラーを呼び物にするとは無神経で悪趣味」と批判が噴出していた。
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※追加2_ 広報担当者 Natalie Ruoss さんの話では、ナチス・ドイツ総統アドルフ・ヒトラーのろう人形は、崇拝されるべき人物としての印象を与えないよう、第二次大戦終結の直前に地下壕で苦悩する「失意の人」を模したものになっているという。
ほかに、ドイツのアンゲラ・メルケル首相、経済学者・哲学者のカール・マルクス、歌手・女優のマレーネ・ディートリッヒ、サッカーの元ドイツ代表 GK、オリバー・カーンのろう人形など、多数公開された。
以上
後日追加__ 「首もぎ取られたヒトラー人形、修復終え再展示」(9月15日 ロイター / ベルリン) _ ベルリンにあるマダム・タッソーろう人形館で、来場者によって首をもぎ取られたヒトラーの人形が、修復を終え、再び展示された。 同ろう人形館が13日、明らかにした。
ヒトラーの人形は、ことし7月、オープン直後の同ろう人形館で、来場者により頭部をもぎ取られ、その後、展示に対する抗議が動機だったとするベルリンの元警察官の男が逮捕された。
今回の再展示では、来場者とヒトラーの人形は、ガラス越しに観覧できるが、直接触ることは出来ないようになっている。
以上