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シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

マンション孤独死を想定したら …2

2025年02月14日 | 分からな~い人生
左はシンフォニックヒルズかがやきの街。 ネットから拾った孤独死のイラスト。
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交番に相談に行く前にと、再三 弟のマンションまでかけ戻り、ダメ元でしつこく呼び鈴を押すと 玄関脇の格子窓のすりガラス越しに中で人の動きがぼんやりと窺え、「何ですか?」とインターホンから弟の声がありました。 私が名前を名乗ると「ああ …」とドアが開きました。 ここに至るまで 現地到着後 50分経っていました (😭)。

訊くと 先ほどまでジムに行っていて帰って来たばかりだという。 ジムにいる間は “スマホ電源をいつも切っている” のだとか。

「メール返信もないしスマホも繋がらないから “孤独死” してるんじゃないかと心配して来たんだよ。 まずは良かった」
「来週 メールで連絡しようかと思ってたんだけど …」
「これからは定期的に連絡をくれよ。 インターホンを何度押しても反応がないし、管理人も合鍵は置いてないというし、なかなか入れなかったんだよ。 合鍵があれば預かっておきたいんだが …」

といったら あっさりと鍵を渡してくれました。
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4時頃 帰る前に管理人に「無事でしたよ」と告げに行ったら、窓口に「各階の点検で出払って不在にしていますが 暫くして戻ります」という案内の掲示が置いてあり不在でした (交番案内と同じようなものです)。 管理棟にも行って「ジムから帰って在宅している弟にやっと会えましたよ」と伝えると、「あ~ 良かったです」といってました。

ここでの “孤独死” 対策はまだ確立してないように思われました。 隣人や住民同士で積極的に声掛けするとか、マンション内の趣味のサークルで交流したり、自治会活動や回覧板をマメに回すとかしないと異変に気づき難いものです。 管理組合は普通 頻繁に開催されませんし、管理費は手渡しでなく自動引き落としですからね。 新聞を取ってなければ 郵便ポストも溢れませんから、郵便物が少ない人の動静はまず分からないでしょう。
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管理棟を再訪した際に トイレを借りなかったのは失敗したなと思いつつも、帰宅途中 弟宅で出されたコーヒーが効いてきて、4時以降に16号線を走っている最中に猛烈にトイレに行きたくなりましたが、適当なところが見当たらず “体を左右によじって” 耐え忍んで運転を続けました。

5時頃 16号線沿いで自宅から最寄りの給油店と同じ系列の “アポロマーク (出光)” のガソリンスタンドを見つけ、すかさず乗り入れます。 スタンド脇の停車スポットに停めて、まず事務所のトイレに大急ぎで駆け込み、括約筋を緩め 事なきを得ます (フー 😌)。

事務所内には客が1人で待っている様子で、いわゆる作業服姿のスタッフらしい人が誰もいません。 外に出るとスタッフが1人で車のタイヤ修理か何かの作業をやっていたので声掛けしました。

「いやあ ガソリン給油前に漏れそうだったから、まずトイレを使わせて貰いましたよ。 この出光系列のカードを使えばいいの?」
「はい どのカードでも使えますよ」と笑って応えていました。

事務所内から目視で “セルフ給油客をチェックするスタッフがいない” システムのようです。 初めて利用するスタンドで手順がよく分かりませんでしたが、色々と表示ボタンを押して やっと給油に辿り着き、約10リットルほど 1600円分の給油をクレジット払いしました (トイレ利用だけなら喫茶店の方が安かったかも?)。

スタンド経営も “ワンオペ” にしないと採算が取れないのかも知れないなと思いました。 帰宅したら5時半でした。 夕方の道路は混みますからね (1時間半掛かりました)。
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それと 歳を取ってトイレが近くなる傾向が強くなり、簡易携帯トイレか何かの対策を考えなくてはとも … “歳は取りたくないものよ” ブシが出ちゃいます。

今日はここまでです。

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