2006年7月10日投稿分__
「管弦楽の魔術師」といわれた ラヴェルの管弦楽曲は小品が多いですが、ドイツものとは違って 肩の力が抜けたような不思議な魅力があります。
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ジャン・マルティノンがパリ管を指揮してラヴェルの管弦楽曲集を74年に録音、LP 時代に分売された中から、三枚を買って聴いていました_「ボレロ/シェエラザード序曲 / スペイン狂詩曲 / ラ・ヴァルス / 組 . . . 本文を読む
2006年7月10日投稿分__
チャイコフスキーのピアノ協奏曲1番は人気曲ですから、多くの録音があります。
手持ちコレクションは、クライバーン Van Cliburn (P) とコンドラシン指揮/ RCA響 (‘58 BMG)、リフテル Svjatoslav Richter (P) とカラヤン/ウィーン響 (‘60年頃 DG)、ジャニス Byron Janis (P) とメンゲス指揮ロンドン . . . 本文を読む
2006年7月9日投稿分__
ワーグナーのアリア集には、低い声だけを歌ったものがあります。 ヘルデン・テノールのアリア集が注目されがちですが、これらも聞き物です。
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テオ・アダム Theo Adam は、スイトナー指揮ベルリン国立歌劇場管 Staatskapelle Berlin 伴奏で、「オペラ名場面集 Opernszenen 」(65~66年 Deutsche Scha . . . 本文を読む