ダシャシュメワード・ガートへの階段

2018-02-15 17:29:42 | 写真

全てのガートは、階段がある、それもかなり急な階段になっている。

お年寄りは、付き添いの若い人に引かれ、押され、やっと階段を上がって行く。

その階段には、物乞いたちが、両側に陣取っている。

初めて行った時は、何やら異様な集団が、階段に居座っているなと、感じました。

雰囲気が異様でした。

その雰囲気に負けて、撮影に躊躇しました。

やはり気持ちが逃げていると、踏み込みの足りない、及び腰の写真になってしまいました。

チャンドニチョークの貧民街では、初めから意欲的であったので、戸惑いも、恐れもありませんでした。

インド中から集まってくる人々にも圧倒されていました。

 

 

 

みなさん足は速いし、あっという間に通り過ぎてしまう。

階段の段差は、写真に写っている通り、かなり高さがあります。

しかも高さが一定ではないので歩きにくい。

横からは、インド人たちの手が伸びてくる。

コインを用意していたので、撮らせてくれてありがとうの意味を込めて、お布施をおいて来ました。

飴は3袋用意しました。

キューバで子供達に好評で、母親たちも警戒心を解いてくれた。

インドでも全く同じでした。


ガンガーの祈り

2018-02-14 20:53:03 | 写真

本日は、「タイトル」の日本語入力に問題が発生したようです。

タイトルの「ガンガー」において「gannga-」とローマ字入力するとひらがなの「が」が自動的に確定してしまい

「がンガー」の「ンガー」のみ変換待ち状態になるのですが、変換候補がでず、スペースを押すと消えてしまいました。

他の項目での入力には異常はなく、この記事画面でタイトルを作って、コピー・ペーストしてタイトルを作りました。

いろいろ、あるなーと思っています。

先日は、記事にもしましたが、大切な写真データーの入ったSDを、勘違いからフォーマットしてしまうし、歳かなとおもいます。

さて写真ですが、いよいよガンジーに入ります。

まず驚いたのは、ガンジーに犬がいた事です。犬自体は何も珍しくないのですが、なんとその犬は、人間と同じようにガンジーに入ってゆくのです。すごい!!インドだ!犬も沐浴!絶対写真を撮ろうと…。

水飲みに来ただけのようでした。沐浴するのかと思った!

だいたい、岸から3M以内で沐浴するようです。

岸側では、朝早いのに音楽隊?が奏でます。

朝日がさします。

子供にも、母にも、祖母にも

上の写真のような場合は、許可をとっています。

インドでは、人によっては、英語で会話できます。

中、高校生、大学生は普通に話せます。

若い方々の多くの方と意思疎通はできます。

中学レベルの英語で十分です。

 


バラナシの市街

2018-02-13 18:42:35 | 写真

カトマンズに移動する為に、バラナシ駅までリキシャに乗って行って見ました。

50インドルピーだったと思います。750円くらいでしょうか。5kmほどかとおもいます。

帰りは、来た道を辿って歩いて帰りました。

リキシャの上からでは、見えなかった風景を見つけながらゆっくりと迷いながら歩きました。

迷っていても、迷っている事自体がわからないという、情けない状況ではありましたが、楽しい撮影でした。

そんな、迷い道の中での写真です。

話しは、まるで違うのですが、Macの日本語変換には参っています。使っているうちには、winと同じ様になるのでしょうか。

よく見て打たないと余計なこと(これは余計と打った)の様に、”なこと”は勝手に変換し無くなるのでしょうか?

バラナシ駅近くの中・高校学校です。彼等はきれいな英語を使っていました。写真見てを何枚も撮らせてもらいました。

 

 

白い制服が、なんとも新鮮に目に映りました。

この環境は、きれいというか清潔感があるように思えますが、そのすぐそばというか、横を見ると

埃だらけの大通りです。

人間と、車と、リキシャと、オートリキシャ、牛、イヌが混然となって行き来しています。

道路の端は濛々たる砂塵で煙っています。

どうろの中央をコンクリート製の壁が仕切っています。

次回はガンガー周辺に戻る予定です。

歩道なんてありません。うっかりしていると、オートリキシャに轢かれてしまいます。

 


SDフォーマット後NOデーター救助

2018-02-12 18:46:46 | 写真

先日、払沢の滝、人里を撮影に行くにあたって、SDカードの中身を確認しつつ点検しました。

そしたら、大発見です。

昨年11月3日神楽坂に撮影に行って、納得の行く写真が撮れたので、田名のど田舎に帰るため、中途で帰ったのですが、帰って写真を

確認してしたところ、似たような写真は有るのですが、撮ったはずの写真が、見つからなかった。

いい写真と思ったんだけど、こんなもんだったのかなと、半分疑問ながら、今回は、良い写真無しと諦めていました。

場所は、D750の中にありました。

やっぱり撮ってたよ!この写真だよ!良かったと、2017年11月3日神楽坂のファイルにセーブしました。

明日の為にSDをフォーマットしました。

確認のためもう一度写真を見たところ、セーブされていない???

全ファイル内を検索したけれど、ない!ない!

フォーマットしちゃったよ!

結論は、フォーマットしたSDからもう一度データーを取り出しました。

おおこわ!!!!!

今回OSを変更して、元の起動ディスクからもデーターを取り出し、完璧に移行したのですが、こんなところに落とし穴があるとは思っても見ませんでした。

今回の件は、OS変更とは、関連していないのですが、写真データー喪失という危機でした。

 

この舫綱が邪魔なんですが、避けることができない。

岸から本の5Mくらいのところに入って沐浴するので、船や舫綱は写り込んでしまう。

この小舟は、ガンガーから岸を見学するためのものです。

ここから2KMほど上流に、有名なんです火葬場があるので、川の上からこの船に乗って見に行くのです。

私は、撮影禁止なのがあらかじめわかっていたので、興味がある湧かなかった。

 

 

 

 


聖なる大河Gaṅgā

2018-02-12 18:25:49 | 写真

ガンガーの夜明けです。

最近の技術の進歩には驚くばかりです。

写真を習い始めの頃、スローシャッターを切るには脇の下に丸めたタオルをはさみ、息を止めて撮れ

と教えられた記憶があります。

今のカメラは、1/8くらいなら高速連続シャッター併用で中に一枚くらいブレ無しの写真はをが撮れます。厳密にみればブレありでしょうけれど、見た目はわかりません。

この写真は、既に太陽が昇っていますのでそれ程暗くはありません。

逆行の写真ばかりになっています。3枚目の写真を見ると、対岸には、何もないことが分かると思います。

右下に居る脚を投げ出して居る人、物乞です。ほかに座って居る方が、何人か写っていますが、皆物乞いです。

この時間は少ないですが、もうすこし経つと、この階段の両側には、沢山の物乞であふれる程です。

日本の物乞とは、すこし異なっていて、かなりの威張ったかんじです。

まだ編集してソフトを使っていないので、撮ったまんまの状態です。周りの状況をよく見ていないでシャッターを押しているのが、よく分かります。1日目であることですのでお見逃し下さい。

個人的には、このように色を失っているような写真が好きなのです。

沐浴の場面です。