ひな人形を撮ってみて

2016-02-29 11:27:27 | 写真
二日間、ひな人形を撮りに通いました。
その結果得た、教訓?は、
ピント合わせの難しさです。

F8に絞れば、被写界深度を使えるから、ピントに関しては、問題ないだろうと考えていました。
200㎜を超えての撮影では、F8に絞っても被写界深度の恩恵は、十分には得られないようです。

いろいろ工夫をして(カメラの液晶を確認してあまりピントが良くないことが分かったので)みて、だいたいわかってきました。
まずひな人形が、極端に小さいこと、その結果、人形の顔と衣装の間に距離ができてしまい、ピント合わせに悪い結果がでていること。
全体的なピントはどうしても衣装にいってしまう。
最終10枚ぐらいになってやっと、思ったところにピントが合うようになってきました。
今回は貴重な体験でした。

ほかにも気になるお雛さまはいたのですが、顔にピントはあっていませんでした。


このお雛様は、江戸時代の享保年間の作品です。
京都の人形師が作成したとあります。







それでも、畳の上なので、ぶれている写真もありました。

ISOは800
カメラは、D800

朝の散歩

2016-02-29 08:00:00 | 写真
朝早く公園に行くと、たくさんの方々が、散歩をしています。
写真を撮っていると、足早に通り過ぎてゆきます。

朝日を撮影した、裏の畑にも散歩というか、朝のトレーニングに励む方々とよくすれ違います。

そんなすれ違いやら、なにやらを写真に撮ってみました。

名前不明な大きな鳥さんの、朝の空中散歩
初めはカラスかと思いましたが、カラスよりだいぶ大きな鳥でした。
相模川の川下から矢のような速さで、川上の小倉橋に向かって飛び去りました。



その追いかけ撮りをした同じ場所から川下を見ると。



その子犬と散歩している方の位置から河段丘方面には、アサヒに輝く河津桜の中を、大きな犬の散歩





相模民家資料館・ひな祭り

2016-02-28 09:17:05 | 写真
すぐ近く車で10分ほどの所に、お雛様が飾られている、と聞き出かけてみました。
少しわかりにくい場所ではありますが、このあたりかなと曲がったら正解でした。

10時30分(開館は10時)到着したのですが、駐車場(5台かな?)は空いていました。

吊るし雛、と段飾りの雛が展示されていました。
民家の中なので、照明は十分とは言えず、一脚で対処しましたが、手振れは防ぐことができませんでした。

この写真の人形は、いずれも古いものです。
制作されてからおよそ百年が過ぎようとしています。











見学が終わって帰るころ駐車場はいっぱい。
甘酒を振る舞っていただき、雛あられをいただいて帰宅いたしました。

秩父三十槌で撮った写真

2016-02-27 08:57:47 | 写真
2016.02.13に秩父三十槌の氷柱を撮影しに行きました。
当日気温も低く、なかなか見ごたえのある氷柱群が冷たい流れの近くに凍り付いていました。

見る角度によっては、青く光る氷。
全体的に、マイナス0.3~0.7補正で撮りました。
露出を抑えると、氷が青く映る場合があることは、昨年長野三岳の氷柱で経験しました。

今回は、光が全体に当たっていないためか、全体的に青ぽくなってしまいました。
やはり明暗のある時が、効果的に青が、氷にでるのでしょうか?






ご連絡とお詫び

秩父三十槌でかわいいお子様の写真を撮らせていただきました。
お渡しした名刺のメールアドレスに誤りがありました。

左上端に名前がある名刺は、アドレスが途中で切れてしまっています。
やはり宝登山で、写真を撮らせていただいた方から指摘がありました。

時間が経ちすぎてしまいましたが、
メールアドレスの一番後ろに[.JP」をつけて再送していただければ、お約束通り写真を添付して返送いたしたいと思います。

お手数とは思いますが、よろしくお願いいたします。

横浜元町チャーミングセール2016・春

2016-02-27 08:00:00 | 写真
このところ小鳥を撮るのに夢中になっていました。
野鳥撮影ではなく、私なりの小鳥写真を撮りたいと思ってはじめました。
とは言いながら、小鳥の名前は、もちろん、習性もわからずでは、写真の撮りようもないので
まずは小鳥になれるため、また小鳥たちとの距離をつかむため、撮っています。

本日は方向をガラリと変えてというか、もとに戻って、横浜元町の春のチャーミングセールに行ってきました。

町はおしゃれをした人々でいっぱいでした。
やはり「元町」だなと感じました。

その前に中華街で腹ごしらえ(ランチメニューだが美味かった)
相変わらずそっけない店員、皿をテーブルに「ドン」と置く、いつもの中華街。
いつも通り料理はうまい、スープが絶品。

媽祖廟



中華街の中ではありますが、何となく上海の杭州地区のような雰囲気を感じる