今日で5月は終わり

2020-05-31 06:09:26 | 写真

例年であれば、気候も良くなったし、電車に乗って出かけようかという季節です。

昨日友人から、「友人クラスメイトの古希記念出版」として写真集が送られてきました。

70ページに及ぶ立派な写真集です。

本格的に写真を初めて10年と言うことです。

四季との出会い「光と影」と題されています。

松坂市在住の方です。

とても素晴らしい多くの写真の中から、2枚好きな写真を見つけました。

このような写真を撮ってみたい、このシュチュエーションに出会いたいと思いました。

 

この写真いいなーと思っています

下の二枚は、あまりにも有名な写真

歩いている人物の位置が悪かった!!


そろそろ この季節に

2020-05-30 08:14:05 | 写真

相模原の道を走っていると、沿道の紫陽花がかなり色着いてきているのがわかる。

近くの北公園には、駐車場閉鎖中の為、行っていないけれど、そろそろいいかなと思われるようになってきた。

この写真は昨年6月12日の写真です。

 

非常事態宣言が、解除されてやれやれ蟄居から解放かなと思った矢先、またもや案の定といおうか、再感染が始まりつつあるようです。

日本人は、私ももちろん含めて、非常に正直な、真面目な民族なのですが、反面飽きやすいというか、用心深さがないというか、いっぺんに自戒を解放してしまいがちです。

「大丈夫かな」「怖いな」という感情が、「あー終わった」という感情に負けてしまうようです。

「誘惑」に弱いと表現した方が的確かもしれません。

 

道路は、ほとんど一瞬にして元どおりの渋滞に戻っています。

大事に至らずに、よかったなーと思わないと行けないのかもしれません。

十分大事に至っていたと思うのですが............。

紫陽花のこの色の取り合わせは、なんとなくほのぼのとしてくるので、好きです。

バラの悪口を言うと、クレームの山になってしまうと思いますが、バラの一部には、怖いほどの色迫力がある。

額紫陽花には、傲慢さがない。

ただただ可憐

写真としては、下の写真がいい

普通の紫陽花。

ぽってりして可愛らしさがある。

バラも好きだけど、小さなバラならなお良し!

紫陽花は、額紫陽花が好い。

 


上州の滝

2020-05-26 05:29:01 | 写真

2017.,5.29に行った「歐仙の滝」と「チャツボミゴケ公園」です。

「歐仙の滝」は、場所がわかりにくい上、行きはヨイヨイ帰りは怖いの場所です。

行きは20分ほどのくだり、帰りは1時間ほどの急勾配の上り。

「チャツボミゴケ公園」は、行きはダラダラ坂を10分ほど上り、帰りはダラダラ終えイテクルだけですが、足もと注意です。

 

「緊急事態宣言」が解除になりましたね。

神奈川は解除条件を満たしていないので継続かと思いましたが、いつも通り、なだれ込み現象で、解除されたようです。

これからどのように推移してゆくのか、興味があります。

早いうちに東京の街を撮っておきたいなという願望はありますが、どうなんでしょう。

神戸の震災の時は、震災後すぐに援助物資を届けに行って、当時国道2号線沿いで写真やさんを営業していた仲間に、街を見て行ってくれ、この悲惨さを目に焼き付けてくれと言われ

歩き回りました。多くの仲間に助けられ、神戸を歩きました。

そんな経験から、東京を撮っておきたいのですが、今回は助けてくれる仲間がいません。

どうしようか考慮中です。

小さなカメラを持って、撮りにはゆく予定ですが、踏みこんで撮れないと思っています。

 


五月の例会

2020-05-25 05:42:57 | 写真

今月は、緊急時亭宣言のため通樹の例会が出来ず、WEB上での例会になりました。

初めての経験でしたが、PC担当の努力もあり快適に開催されました。

初WEB例会としては上出来であったと思います。

投稿写真、撮影して意図、撮影情報等の投稿場所と、講師の講評場所が異なるため、あっちを見たり、こっちを見たり大変ではありました。

今後の課題かと思います。

私の場合は、デスクトップで写真を見て、タブレットで講評を見ましたので、全く違和感はありませんでした。

 

本日5月25日どうやら「緊急事態宣言」は、解除されるようです。

しかし、終息したわけではないので、おそらくWEB上例会は継続されることと思います。

 

今回非常に良かったのは、WEB上例会に応募した作品の評価が、☆印だけで選別され、金賞、銀賞、銅賞等に、分けられなかったことです。

私は例会作品に順番をつけるのはやめたほうが良いのではと、思っているのです。

画題  :満開の桜と雪降り

作画意図;美しさの競演と感じた。

     降りしきる雪を止めるためISOを上げて撮影

撮影情報:焦点 85mm,SS 1/400 iso1600

                 撮影地 相模原鳩川土堤

以前このブログに投稿した写真から右へ振った場所です

画題   :神仕え人

作画意図 :鹿島神宮境内に響き渡る木靴の音

      12人の神職が縦一列でやってきた。

      このままでは、写真にならないので、一瞬の判断で、向かうであろう建物に走り、先頭の神職の影が建物に届く瞬間を狙いすました

撮影情報:28mm  1/320 F4.5 iso100

                 鹿島神宮  2019.12.20

以前の投稿写真より一枚後の写真です。

露出を変えたのと、撮影位置を一歩踏み出しました。

 


メッセージ

2020-05-24 09:03:29 | 写真

UKの友人からメッセージが届きました。

一昨年には一緒に京都、奈良、その3年前には奈良井宿、鎌倉に行ったご夫婦なのですが、内容は、抜粋ですが以下の通りです。

日本は、緊急事態宣言をしたそうだけど、今日渋谷の映像がテレビで、放映されたんだよ

驚いたよ!

日本は、外出禁止ではなく、ペナルティーのない、”おねがい”とテレビは言っていた。

それなのに渋谷の人出の少なさは、驚異的だね!信じられない。

横断歩道を、Junが青になるまで渡らないで待っているのにも驚いたけど、このテレビ画面には、もっと驚いたよ!

素敵な国だね

また行くよ!

元気でね

 

このメッセージは、UKの少し裕福な階層の方の意見です。

やはり、素直に誇って良いかと思います。

日本人の真面目さを、世界に示した良い例だと、思います。

しかし、横断歩道で、信号が青になるまで待っている私に驚いているとは思わなかった。

横断歩道の信号が赤でも、車が来な得ればさっさと渡ってしまう。彼等に驚いたのは私です。

この写真は、一脚の先にカメラをつけて、地面に固定し(ダンボールでガードした)逆さ状態で撮ったものです。

ピントが!!!