東京新大久保

2015-06-30 11:25:21 | 写真
山手線で新宿の次の駅

有名な街です。

駅の右側の一画を撮って歩いてみました。

東京の街って意外や意外と思われる方もいらっしゃるかと思います。

そういう私がそのように思っています。

意外な東京、楽しい東京、ちょっと怖い大都市東京を順次撮りたいと思います。

大都市東京・新大久保としては、少し異色な感じのする、お米屋さん



お米屋さんの前からメインストリート(新大久保通り)を覗いてみた。



ソウル市場のすぐ隣のお店



新大久保駅前



大都会東京、マンモスタウン新宿の歩いてすぐの街、新大久保。

横浜みなとみらい日本丸総帆展帆

2015-06-29 11:14:49 | 写真
年に12回行われる「日本丸」の「総帆展帆」。

昨日初めて見学に行って来ました。

帆船というものは、なんとなく良いものです。

姿かたちが整って美しく、姉妹船「海王丸」と共に「海の貴婦人」と呼ばれている。

全ての帆に風を孕ませた、その姿は、その名にふさわしく、威風堂々としている。











海洋少年団の手旗訓練や、海上保安庁のデモンストレーションがありましたことを付け加えておきます。

帰り道、桜木町の駅に、本日の締めくくりが待ち構えていました。



撮影許可は取ってあります。


俺たち団塊の世代の浅草

2015-06-28 07:13:44 | 写真
昭和20年代のベビーブームに生まれ合わせた俺たち

競争を強いられ、休むことを許されず、人の頭を踏みつけ、のんびりしてると

いつの間にか、落ちこぼれ、常に戦ってきた世代

と言われています。

写真を写していても、やはりライバルが多い。

そんな中、なんとなく”ほっと”する世界。

競争のさなかではあるけれど、一瞬羽を休める時間を色と映像で追ってみました。






この雰囲気のなかには、あのフランス座は生き生きと息ずいているような気がします。

昨日の浅草の写真には、フランス座はおろか東洋館、木馬座さえ感じることはできませんでした。

「色」とは、そうです電球のあの黄色っぽい輝きです。

浅草にはこんな一面もある

2015-06-27 14:24:24 | 写真
浅草=三社祭り、浅草寺。

浅草のイメージは、どうもこの辺りに落ち着くのではないでしょうか。

浅草雷門チャキチャキの江戸っ子宵越しの金は持たねー

なんとなく縁があって、最近良く浅草に出かけています。

浅草の私が持つイメージが、少しずつではありますが、変わりつつあります。

2015年6月時点では、このように見えています。

そしてその一か月前は、三社祭の喧噪の中に居て

なんとしても、浅草寺の階段の一番上から写真を撮りたいと思い、

激烈な競争を勝ち抜き?撮ってきたこともじじつなのです....。

田原町から雷門一丁目の交差点を右折一本目を、左折



直ぐ近くには、いかにも浅草らしく、店頭で「おせんべい」を焼いているお店があります。



吾妻橋交差点浅草駅の向かい側「デンキブラン」の「神谷バー」

デンキブランは安くて飲みやすい???

実は撮影より最後のこの辺り、あるいはホッピー通りが目的だったりしている。




このような浅草もまた、「せんべい屋」さんと隣どうし同居している。

6月の鎌倉の寺に咲く花々

2015-06-26 08:21:00 | 写真
昨日は鎌倉の寺に咲く紫陽花を取り上げました。

本日は紫陽花の他の、花々を取り上げました。

雨の季節に花開く花々は特に朝方、色鮮やかに、生き生きとみえます。

当日(6月13日)は雨は降っていませんでしたが、湿気の多い朝でした。

朝陽はいい具合に花々を照らし出し、斜めからの光線は、花の息吹を力強く浮き立たせていました。

定番の花菖蒲



定家鬘

式子内親王を
愛したとされる藤原定家が、死後も内親王を忘れられず、定家鬘に生まれ変わって内親王の墓に絡みついた
とされる。



キョウカノコ

この色のキョウカノコは初めて。



時計草

旧幼稚園の園舎を覆っていました。

白いペンキを塗られた木造園舎に、色鮮やかな時計草

なんとなくアンバランスな感覚。



今回は全て光則寺で撮影した写真です。