新潟十日町市星峠のお米

2016-01-31 08:00:00 | 写真
北越急行ほくほく線まつだい駅の”まつだい雪国農耕文化村センター”で買ったお米。

「星峠棚田米・魚沼産こしひかり」を食べてみました。
今から60年ほど前わたくしの生家には「かまど」がありました。
裏の山から薪を拾ってくるのが、学校から帰った私の仕事でした。
正月の用意のもち米を蒸かすのも、もちろん毎日のごはんも味噌汁もみな「かまど」が請け負っていました。
かまどの前には、井戸があり、夏は冷えたスイカがたまに沈めてありました。

本日、100%「星峠の棚田米」を焚いてみて、昔の「かまどごはん」の味を思い起こしました。

お米の袋です。
すっごくおいしいから食べてみてというお店の方の言葉は本物でした。



買った当時は、少し高かったかなと思ったこのおかまで焚きました。





駅の風景です。
以前アップした写真とは少し電車の位置が異なります。





星峠のお米があまりにもおいしかったので、宣伝風ではありますが、アップしました

鎌倉報国寺

2016-01-30 08:00:00 | 写真
報国寺といえば「竹の寺」
朝比奈峠を下って左側にあります。
鎌倉浄明寺が住所地です。

鎌倉の生地屋さんに服生地を買いにゆきがてら訪ねてみました。
折よく小雨。
しかし、到着時間が遅すぎて(15時45分)今回は竹の境内に入ることはあきらめました。

この付近には、瑞泉寺、浄妙寺、杉本寺等があります。

今回は報国寺の入り口での写真です。








海の顔

2016-01-29 08:39:37 | 写真
穏やかな海。
荒れ狂う海。

女性名詞の定冠詞を与えられた海。

荒れ狂う海も”ラ・メール”なのでしょうか。

独身時代は、不思議でしたが、年を重ねてゆくと、納得できてしまう。

昨夜も仕事場で、一人荒れ狂った”ラメール”が居た。
嵐の過ぎ去るのを、待つばかりであった。






突如として荒れ狂うのは海ばかりでないようだ。

南信州妻籠の冬景

2016-01-28 08:25:46 | 写真
冬の信州というと雪。
しかしこれは北信でのこと。
木曽や、木曽から南、岐阜に近い南信の妻籠、馬篭には北信ほど雪は降らないようです。
雪が降らない分、寒さは厳しいように思います。

この方の背中にあるものは「ねこ」というそうです。本人に聞いてみました。
いわゆる「ねんねこ半纏」の袖がないようなものかと思います。
私は、「ねんねこばんてん」で母親の背中に背負われて育ったのですが、
今の若い方に「ねんねこ」などといっても、意味不明かと思われます。

冬、30年ほど前までは。”わたいれ”と言われる暖かい半纏を着て買い物などにもいっていました。
ダウンなどなかったころの話です。

「ねんねこ」や「わたいれ」と同じようなルーツなのではと思われます。

特別なものではなく、極めて普通のものです。
新潟の松代に行ったとき、商店で普通に売られていました。



イギリスの友人へ

2016-01-27 08:32:30 | 写真
奈良井宿は最終と思ったのですが、イギリスの友人へ写真を見ていただきたくてもう一度。


ここで買い物をしましたね。「花筏」←Hnaikada
You've shopped here. Hanaikada


ここで写真を撮っていただきました。
Photo was taken at this location



Here is a coffee shop on the opposite side



I think I want this city to walk back together.



40 cm of snow piled in the Narai-Juku.

My car is 2 times buried in snow (stack) and dug with shovels????

Forward to reunite in the United Kingdom.