ブログを始めて6年357日経ちました

2021-04-23 08:43:13 | 写真

2014年5月に買ったばかりのデジカメをショルダーバックに入れ、現在仕事用に使っているバッグに2、3枚の着替えを入れてパリに出かけてゆきました。

帰ってきて大量の写真をどうしたものか考えあぐねた結果が、ブログへの投稿でした。

以来、この新コロナ状況で中断はありましたが、ほとんど毎日橙子を続けてきました。

これからも体力が続く間は続けたいと思っています。

最近は、歩いていて、上げたはずの足が、思ったより上がっていなくて、階段、段差にけつまずく。

脚を手術してかなり良くなったのですが、長い距離の上りは、苦手です。

ポケットに入れたつもりの、レンズキャップが見つからない(バッグに入れ直したのを忘れている)とか、老化現象が激しくなってきました。

そのうちカメラを何処かに忘れてくるのではないかと、思っています?

富士吉田市中茶屋に向かう途中で遭遇した鹿の親子

車をそっと止めゆっくり近づいて撮りました。

この日は、14-24mmと、28-75mmしか持っていなかった。

中茶屋の「富士桜」

駐車場(と言っても明瞭な区別があるわけではないのですが)の奥にある入り口から入ります。

前回と同じく状況が全くわからなかったので、駐車場近辺の桜を撮って、こんなもんなんだガッカリだななどと、思っていました。

車に戻る途中、ふと脇を見ると、何となく入り口が......

入ってみたら

鳴沢のミツバつつじ

30年ぶりに訪ねた白糸滝

本栖湖リゾートもゆきましたが、シャッターは押しませんでした。

帰りの朝霧高原で出会った風景

写真左端に馬が写っていたので

 

行きは、同志街道、139号線だったのですが、帰りは東名の線もあったのですが、71号線、139号線、同志街道で戻ってきました。

昼飯は、白糸の滝で、富士宮訪問記念に「富士宮焼きそば」をしっかり食べてきました。

4時10分出発、15時帰着、230kmの行程でした。

 

 

 


小千谷から十日町へ

2021-04-20 11:52:34 | 写真

前日までは、日光の神橋にあるという御地蔵さんを撮りにゆく予定でしたが急遽変更

昨日は、朝3時起床、3時35分出発。

6時50分現着したのですが、どこから撮ったら良いのかわからず、被写体の周りを車でウロウロ

行くつもりのなかった、ここにも行ってきました。

ここも帰り道だったので寄り道

普通の編み上げ靴にスパッツのまま穴にハマってしまい、靴の中は雪だらけ冷たかった!!!!

清津川の雪解け水

土手を降りる途中、ひだまりにいた青大将と遭遇。

わたしも固まっていましたが、青大将も固っていました。

真ん中よりちょっと上に長くなって固まっています。

信濃川も雪解け水で川幅が広くなっていました。

関東では、早かった桜もすでに葉桜となっていますが、新潟でも特に雪深い十日町ではやっと桜が咲き始めていました。

残雪は非常に多く星峠は、キャッシートイレまでしか車は入れませんでした。

いつものように撮影地は、残雪に阻まれ、入れませんでした。

タイヤを変えてしまったのが悔やまれました。二台の軽トラックが撮影地に入っていました。

先週までは、スタッドレスとチェーンがあったのに残念!!


安曇野のサクラ

2021-04-15 14:08:36 | 写真

相模原では、出発時暖かさを感じるまではなかったけれど、真冬とは明らかに違う温もりがありました。

北国へ行くんだからと言い聞かせ、半袖シャツに、長袖の厚めのポロシャツ、パリに着て行った500円の上着、ジーパンに薄手の靴下

薄めのスパッツ、手袋なし、首巻なし帽子は木綿地のものという出で立ちで出かけました。

到着してビックリ気温は何とマイナス2度。

記念に撮っておきました。

手前の畑も土手も霜で真っ白鼻水が止まらない

上の写真は、16mm,f2.8 ss1/8手持ちVRなしです。

距離は桜まで50mほどです。

例年は、4月24日頃開花なのでこれ程寒くはないと思いますが、一応冬支度にした方が無難です。

寒さに震えながら撮りましたが、手振れはありませんでした。

1kg近いレンズとカメラですが、寒くてもシャッターを押すときだけは震えが止まったようです?

田多井観音堂のサクラ

ここは撮りようがなくて困りました。

観音堂は確かにあったのですが、トタン屋根というか、何とも言いようがないミスマッチでした。

逆光で観音堂を影にするしかなかった。

樹の左側の三角の屋根が観音堂です。

周りの桜を撮ってからもう一度北小倉に戻りました。

14mm f8 1/2000

雲が良かったのですが、桜と露出がマッチせず、桜をメインにしました。


富士桜

2021-04-12 19:18:57 | 写真

甲府でもらった「信玄500」のパンフでは、富士桜は4月下旬から5月上旬となっていましたが、安曇野の枝垂れ桜も、例年より二週間早く満開になったので、富士桜もと思っていました。

案の定満開を迎えていました。

139号線沿いの忍野付近の富士桜です。

富士桜は、小さな花を付けます。

マメサクラというのだそうです。

箱根サクラと同じとのことです。

花言葉は「優れた美人」

華奢な感じを受けます。

「鳴沢道の駅」のミツバツツジと、富士桜

ミツバツツジは、蕾をたくさんつけていたので、今週末も綺麗だと思いました。

同志街道から山中湖に抜け、平野を右折して、こんな光景にぶつかりました。

本日の山中湖の気温は、マイナス2度C

湖面から湯気のように水蒸気が上がっていました。ちなみにモノクロではありませんカラーです。

28mm,ISO100,f1/16,ss1/1600

飛んでいる鳥は、川鵜と思われます。

物凄い速度で横切って行った。

反射的にシャッターを切ったのですが、果たしてフレーム内に入ったのかの確認は、モニターではできていませんでした。

川鵜は時速50Kmほどで飛ぶそうです。

3枚の内の1まいに写っていました。

28mmのレンズでの撮影です。

シャッターは押してみるものですね

白鳥も来たのですが、相変わらず物怖じせずドシドシと言う感じで上陸してきました。

撮影場所は、平野のちょっと先です。画面の右外れに富士山はありますが、ここからは富士山は見えなかったと、思います。

 

なお、パンフに「中の茶屋」付近の富士サクラが紹介されていたので、行ってみましたが、小さな木があるのみで、発見できませんでした。

139号線沿いの富士サクラも、開花していない時期に何度も通っていますが気がつきませんでした。

同志の桜は、入り口付近は、葉桜

道の駅付近は満開

峠付近は、新緑さえまばらでした。

 


夜の撮影

2021-04-09 13:23:51 | 写真

若い頃から夜の撮影は雑でした。

露出計を使おうと気が全くなかった。

露出計が出す値が、気に入らなかったと言うと、かっこいいのですが、実際は一度露出計を忘れて感で撮ったら、悪くなかったと、言うことがあって

夜の撮影では露出計は、使わないようになりました。

時計も使いません。

かといって全くの「感」頼りでもありません。

腕時計は、若い頃は高くて買えませんでした。

目覚まし時計を持って行くことは、二十歳のプライドが許さなかった??←隣の部屋のやつの目覚ましでいつも起きていた。

自分では買えなかった。

と言うわけで、腹時計ならず、脈拍時計をいまだに使っています。

結構いけます。

黒潰れがないでしょ

露出オーバーは、部分的に仕方が無いと思っています。

レンズと、カメラに助けられている部分が大多数ではあります。