渋谷

2018-06-30 15:37:34 | 写真

渋谷といえば、テレビで有名なスクランブル交差点。

 

東京でも先進的な街として注目されているようです。

わたしにとって渋谷はあまり思い入れはありません。

若い頃毎日通ったのは、秋葉原、飯田橋、神田、そして新宿。

渋谷は、飲み屋街として注目したことはなかったと思います。

新宿も、駅近くの思い出横丁も行ったことはありませんでした。

最近、写真仲間と一緒に、思い出横丁で、モツを肴に一杯やったなが初めてでした。

毎日のように飲み歩いていたのですが、不思議なものです。

 

その渋谷を撮って見ました。

 

 

 

この写真も仲間に入れたい

このかたの読んでいる本は、幸福論でした。

誰の??決まってるじゃないですか、ショーペンハウアーちゃんですよ!!

 

 


暑い毎日が続きます

2018-06-29 16:16:48 | 写真

東北、九州は、大雨とのこと、水害が心配です。

関東地方は、暑い毎日です。

本日4時頃の日の出前の朝焼けは圧巻でした。

仕事先の東京多摩青果市場からふと見たのですが、東の空の左側を大きな塊の雲が覆い

右側は、飛び飛びの雲が覆っていました。

突然雲たちが、金隈取りに染まり始めました。

「あぁーカメラ持ってればなー」

空のショウは、5分弱で終了。

また元のどんよりとした曇り空に戻りました。

さて、あまり暑いので、涼をとる意味で、滝の写真。

群馬県甘楽郡南牧村の滝です。

象が滝 30m

この滝にゆくときに、野生の鹿親子2頭と出会いました。

左側の尾根から、降りてきて、右側の尾根に登ってゆきました。

途中の沢

名前忘れた。

線ガ滝 35m

南牧村には数多くの滝があります。アクセスは難しくありません。

檜原村の滝のように、歩いて山道を何分というところはあまりなかったようです。


ラール・キラーの夜明け

2018-06-28 14:39:13 | 写真

ラール・キラーは赤い城とも呼ばれているそうです。

確かにくすんだ赤い壁が見られます。

おそらくは、長い年月が鮮やかさ奪ったのではないかと思うほどです。

見たまんまのチャンドニチョーク・ラールキラーです。

 

 

 

 

 

上の写真だけ異色なのですが、上3枚と全く同じ時間帯に撮った順光の写真です。

ラールキラーの朝日の中の色は、感動ものでした。

日本では多くの方がまだ寝ている時間帯です。

新聞配達さんくらいでしょうか、働いているのは。

インドでは、驚くほど多くの人が道路を行き来していました。

大気の透明度が高いためでしょうか、逆光の朝日に染まった空気の色が最高でした


怒涛

2018-06-26 15:10:17 | 写真

激しい波を撮りたくてチャンスを狙っていました。

私の住んでいる相模原市は海なし市です。

神奈川県としての海岸線は、真鶴から川崎まで、長々と伸びています。

そのうち写真になりそうな場所は限られています。

 

それぞれ少しづつ色味が異なるのは、撮った角度によって微妙に異なりました。

全て逆光になるようにというか、逆光でしか撮れなかったのですが、

カメラの位置高さによって、太陽の位置が変わって、色味が変わっているようです。

一番最後の写真は、標高80mほどの高さの崖の上から撮ったものです。

他の写真は、ほとんど海岸線、標高0m地点から波を被りながら撮ったものです。


CUBAの若者たち

2018-06-25 16:32:41 | 写真

CUBAの若者たちに、焦点WO当ててみました。

ウイークデーであったためか、若者たちは少なめでした。

昨日、キューバの記事を見ていて、「パステルカラーの建物」という言葉が、気になりました。

あったっけそんな建物?確かに原色使いの派手な建物は多かったが、私には燻んだカラーにしか見えなかった。

道路は穴ぼこだらけ、人々は、昼間イヤイヤ早朝から家の出入り口に座り込んでいる。

この人たちは、いつ働くのだろうかと、疑ってしまう。

活気に満ちた、賑やかな、彩色あふれる街には見えなかった。

その写真をアップする予定でいたのですが、ふと若者の表情に目がいってしまいました。

後ろ側から

彼らはハバナ大学の学生でした。スタイル抜群です。

この子の色の選び方は、面白かった、

キューバ国旗そのもの

若者というには少しくちはばったいかもしれない。

上の子も同じなのですが、表情に特徴があります。