箱根大涌谷の様子

7月26日に、立ち入り規制解除になった箱根大涌谷へ行ってきました。
三叉路から先は、朝9時まで通行止めになっていました。

5分前にゲートは開きました。

大涌谷の様子です。

今年の1月16日に同じところから撮影した写真がありましたので並べてみました。

2016.01.16


2016.07.29


違いは画面右端に顕著に表れています。
全体的に噴煙の量も違います。

2016.01.16


2016.07.29


強羅側上湯付近の道端。
噴気量が違っています。

2016.01.16


2016.07.29

ロープウエイの後ろ側画面右側の山が、同じ山です。

灰のかぶり方が異なっています。

規制解除の様子が目で見て分かります。



大涌谷園地での撮影です。
硫黄の臭いが強烈でした。
画面左上の大きなごみのようなものは蝶々です。

同じ場所で、外国からの観光客
バックは、噴煙です。

上溝まつり山車Ⅲ

狐を撮った写真です。
24㎜で思い切り近づいて撮りました。
このとき山車は、停止していました。
動いていたらとてもここまで寄れません。
山車に轢かれてしまいます。

上溝まつり山車Ⅱ

お囃子方のお姉さん
お姉さん二人が、非常に楽しそうに、お互いの域を合わせて叩いていました。
中学生くらいの子供たちも叩いていたのですが、叩き手としては、今年ぴか一でした。

これも構えた瞬間に撮ったので、肝心の撥がわずかしか映っていなかったのが残念です。

上溝まつり山車

狐が踊る山車は、二台あったような気がします。
もしかすると、一台だけで勘違いかもしれんません。

カメラを構えた瞬間に、こんな場面に出くわしました。
撮れたのは二枚だけ、夜だったので高速連射下のですが、三枚目は、すでに二匹の狐は、互いに後ろを向いていました。

シャッター速度が遅かったため多少被写体ブレがあります。
200-500　D800　手持ちさつえいですから致し方なしかと思っています。

ISO　400
1/30
F5.6
手持ち

夜のまつりの屋台風景

夜は、当然のことながら、周りが暗く、被写体を浮かび上がらせてくれるので、撮りやすい。
その反面、手振れ被写体ブレの危険性が増してくる。

感度を上げると、ノイズが気になる。
なんとも厄介な状況ではありますが、その夜の魅力に勝つことができず、ブレを覚悟で撮影してしまいます。

一脚、リモコンシャッターをもってしても、微妙にぶれたり、ピント外れが出てきます。
成功確率は、5％未満。