赤城山大沼

2018-10-29 13:21:25 | 写真

入院患者二人を抱えるとこんなに大変なのかと驚くほどです。

当人たちは、病気がだいぶ良くなり退屈し出してはいるのだけれど…

 

先週の休みの日にお見舞いがてら、55年ぶりに赤城山大沼に行って来ました。

中学2年生で初めてアイススケートをして、アイススケートデビューを赤城大沼で果たしました。

初めて履いたスケート靴は、スピードスケート用別に長いとは思わなかった。

先生は当時高校生の叔父、国体選手でした。

若いとは素晴らしいものです。

初めて履いたスピードスケートをコーチが良かったため無難に履きこなし、二日目には問題なく滑っていたと記憶しています?

横須賀のスケートリンクでホッケー用を履いて、リンクに降りた途端ひっくり返ったのを覚えています。

本人は、みんなと同じく、いやそれ以上にスイスイ滑るつもりでした。

 

紅葉の大沼です。

誰でも絶対シャッターを切りたくなる場所を撮って来ました。

 

 

 

 

 


京都・桂離宮

2018-10-20 06:12:04 | 写真

若い頃大阪にいて、何度か桂離宮の撮影を思い立ったのですが、果たせずにいました。

最近立て続けに撮影のチャンスを得ています。

ごく最近では、イギリスから日本に遊びにきた友人を案内しました。

以前は、往復ハガキでの申し込みと当日外人枠のみであったのですが、最近は、朝並ぶと当日の参観ができるように一部改正があったようです。

基本的には、往復ハガキで別枠として早朝枠を設けたようです。

イギリスから来た友人が喜ぶものと思って、辛抱して並んだのですが、あまり興味は引かなかったようです。

むしろ、並んでいる間に見にいった、金ピカの金閣寺に興味を惹かれ、「あれを持って帰るからお前も手伝え」とそればかりでした。

東大寺でも金ピカの仏像を「なんとか持って帰りたいから考えろ」と冗談の応酬でくれました。

桂離宮の入り口前の庭

右に巡っている垣根の先に有名な笹垣があります

 

 

   

手前の樹木にピントを置いて撮っていますが、少し中途半端でした。


夜のバラナシ・ガンジス

2018-10-19 06:07:58 | 写真

バラナシのガートでは、毎日朝と夜プジャーと言われる火のショウが催されます。

ショウそのものは、あまり興味を惹かれるものではありませんでした。

綺麗なことは確かで一見の価値があります。

私が興味を惹かれたのは、ショウを見にあつまってくる人々です。

 

この写真は毛色が違うのですが…

このところ、あたふたしてブログにアクセスする時間が少なくなりつつあります。

91歳の母親の9月入院時と同じ症状での再入院。翌日は93歳の伯母の入院。

鎌倉と渋川を行ったり来たり、入院手続きが完了。

渋川からの帰りがけに鎌倉に寄ったら、母親は、ぐっすり寝ていました。一安心

写真を撮りに行こうとは思っているのですが、動けず。