モンマルトルの丘2

2019-01-31 15:52:43 | 写真

モンマルトルの丘からはエッフェル塔は見えないと言ったような気がしますが、間違いです。

たった一枚エッフェル塔を撮った写真がありました。

 

以前にテルトル広場付近のレストランで食事をしているご夫婦を撮った写真を投稿しましたが、その友人であるパリのプロ写真家がこのお二人です。

頂いた名刺は、それはそれはいい写真の名刺でした。ちなみに霧のパリでした。

日本から来たあなたも同じメーカーのカメラだねと、話に花が咲きました。お二人ともにドイツ人でした

何処の国も写真好きはいるものだなと思いました。

レストランのご夫婦は、ストックホルムから観光に来たと言っていました。

機会があったら是非ストックホルムへいらっしゃい素敵なところですよと誘われました。

本当に行って見たいなと思っています。

上の写真の私側を撮った写真です。

撮ってすぐ退避したのでこの一枚だけです。

彼らも盛んに撮っていました。

落書きを消しています。

なんとなく勿体無いような気がします。

モンマルトルに登る途中

パリで唯一の葡萄畑

そのすぐ下にある「au lapin agile]」

 

 

 


こんな写真も撮って見ました

2019-01-30 15:24:21 | 写真

ほとんど撮ったことのない写真を撮って見ました。

モンマルトルの丘で人だかりがしていたので、何事かと思って眺めていました。

これでした。

周りの人がスマホ写真を撮っていたので、私もついでにパチとやりました。

パリの街並みと美女

途端にスタッフのお姉さんが「撮ってはダメ」と大きな声で、言っています。

その女性に、このように撮ったのですが、削除しますねと言ったら、撮ってしまったものはそのままで、これ以上はダメです。

とのことでした。

ラッキー

もう少し強い風が吹いて、彼女の髪が吹き上がればよかったのですが、良い記念写真ができました。

私としては下の写真が好きです。

でも時間帯が悪いなと感じました。

早朝ではあったのですが、少し時間が遅すぎた感があります。

写真の好みからすれば下の写真です。

 


モンマルトルの丘・朝風景

2019-01-29 04:12:40 | 写真

もう少し朝の風景があります。

そして、ムーラン・ド・ラギャレット

オルセー美術館で、ルノワールの本物を見て来ました。

柔らかいですね、色がどぎつくない、ふんわりしています。

ミレーの落穂拾いも見て来ました。これは濃いなと感じました。

写真も撮って来ましたので、ご紹介する機会があると思います。

ルーブル美術館はほとんど写真を撮ることは自由です。

日本では大騒ぎだった「モナリザ」も一人で堪能して写真も撮って来ました。

ミロのビーナスは、何処にありますかと英語で聞いたのですが、全く通じない、キョトンとされました。

「ビーナス」とだけ言ったら「ヴィーナス・デ・マイロ」と受けて、案内してくれました。

私の英語はこんなものです。

 

 

 

 

 

 


モンマルトルの丘・朝

2019-01-29 03:52:52 | 写真

出勤前に子供達を学校へ、幼稚園に送ってゆく親たち。

日本の朝の風景とは、少し違った感じがします。

パリという街は、取り澄ました、傲然たる感じがあります。

多分城塞都市の雰囲気の名残なのかなと思います。

しかし、その一方、日本ではとっくの昔に消滅してしまったと思われる、家族への普通の愛情が感じられます。

おそらく日本のメディアを賑わす、親子の関係の齟齬感はピックアップされた極一部であろうとは思いますが、

パリでは、父親が子供と手を繋いで、学校へ送ってゆきます。

上の写真と同じ親子です

犬の散歩は、多くの場合男性でした。

奥に見えるのは、有名な風車です。

写してあるとは思っていなかったのですが、写っていました。

有名どころは、シッカリ押さえてあるようです>?

 

この曲がり角の少し先に、有名な八百屋があります。


パフォーマンス

2019-01-26 17:01:27 | 写真

あれっ!

この像!さっきサクレクール寺院の道にあった像と同じじゃないか??

うっ!!!動いている

何だ

一枚目と2枚めは微妙に手足のいちが違います。

 

箒を持った。

完成

もう動かないぞ

この人には本当に驚きました。

モンマルトルに行ったら騙されないように!