道志村〜山中湖村・富士河口湖町

2021-11-15 08:05:46 | 写真

仕事の帰道によく利用する街道です。

道幅が狭いところが数ヵ所あるという事を除けば、相模原方面への帰路としては、甲州街道より断然早く到着します。

狭い所でのすれ違いは、難しい場所もあります。

「ここは無闇に突っ込んできては、すれ違いギリギリになっちゃうよ」

「うん、俺もそう思うんだけど.........止まれなかった。わりーな、なんとかして」こんな会話はしょっちゅうです。

トラックが動くから、そっちは動かないで当たるから」なんて言いながらスレスレでサイドミラーを見ながらゆっくりかわして行きます。

動かれるとかえって、身動きできなくなってしまうので「動かないで」とお願いします。相手が当たらずに動けるようになってから「左側の崖面を確認してかわして」

と頼みます。なんとしても大変ではあります。

まぁ事故なしになんとか走っています。

そういえば、この道を走っていて「富士桜」の群生を見つけました。忍野から山中湖I.Cに入っていく交差点に富士桜が植樹されていて、満開の指標になっています。

ちょっと暗いのですが、山中湖畔の有名スポットからの富士山です。

辺りはうす暗く、富士の雪を冠った部分だけ浮き出ていました

ISO 3200 f11 1/500 

手前の平野側です。

ここはガスっていることが多く、いつか太陽の光条が撮れるのではと、思っています。

 

河口湖の有名な「紅葉と富士」の撮影地ですが今は、崖崩落のため車の立ち入り禁止になっています。

道志村の山の中にある民家

道志村

今日から金曜日まで休みなんだけど何しよう?

 

 


道志の秋

2021-11-14 13:01:58 | 写真

9日に雨上がりを狙って道志に行ってきました。

本当は、他を狙っていたのですが、現地確認をしたのが3月、しかも個人の敷地内という場所で、再確認が必要と考え、断念しました。

場所的には道志より遥かに近く、毎日走っているところではあります。

久保の吊り橋で撮影した写真です

 


秋色日光・那須

2021-11-12 10:03:58 | 写真

今月は、休みが多い。

兼ねてからの希望通り週3日制になりそう。

順々に働く日を減らして行って、ご苦労さまになるといいなと願っています。

写真三昧の日が送れるようになれば、これに越したことはない。

持っているカメラレンズを全て売り払って、新しいカメラを買う計画も進められる

早く来ないかなそんな日が.......と夢見ています。


栃木日光の滝

2021-11-12 05:54:37 | 写真

日光の滝といえば、華厳の滝

中学3年の修学旅行で見に行った記憶があります。

若い頃もう一度行っているはずです。

竜頭の滝の流れの中に、セコニックの露出計を落としてしまった記憶があります。

華厳の滝にはいい思い出がありません。

エレベーターを降りて、すぐ右脇に大きな滝があって、これが「華厳の滝」かと思っていたのですが、他の人々は、あらぬ方向を見ていました。

その在らぬ方向に「華厳の滝」があったのを記憶しています。

よって今回も「華厳の滝」はパスしました。あれからかれこれ50年が経ちますが、いまだに近寄りたくありません。

今回は竜頭の滝

裏見の滝

この「裏見の滝」は初めてでした。小さな看板があったのは以前気がついていたのですが、なんとなくパスしていました。

日光の滝の中では、華麗さでは随一と思います。

斜め上に横切っているラインが裏見の場所ですが、現在は崩壊のため行くことはできません。

色は坂降りの滝

かなりわかりにくいというか、通過してしまう場所にあります道路の左側にあります。

白滝

名前が面白いので、撮っておきました。

しらたき大好き人間には応えられません

番外編として中禅寺湖

 

 


日光・戦場ヶ原凍てつく朝

2021-11-03 10:08:14 | 写真

いろは坂を上って中禅寺湖畔から戦場ヶ原・小田代ヶ原・竜頭の滝・湯滝・湯の湖に向かうべく、助手席から目を光らせていたところ

戦場ヶ原でモノクロの光景に出くわしました。

幸いカメラマンは一人もいませんでした。

朝の光に消えてしまうほんの一瞬を独り占めできました。

撮影後かなりのカメラマンが、車を止めて撮影していましたが、邪魔をしないようにスゴスゴと退散

道の左側の写真

右側の写真

ここから湯の湖まで行ったのですが、期待していたガスはは発生していなかったので、すぐさま引き返しました。

戦場ヶ原の状況からして、小田代ヶ原も有望かなと、思いました。

朝4時に赤沼出発のバスに期待が持てます。

 

この後は日塩もみじラインに向かいました。