カトマンズに移動する為に、バラナシ駅までリキシャに乗って行って見ました。
50インドルピーだったと思います。750円くらいでしょうか。5kmほどかとおもいます。
帰りは、来た道を辿って歩いて帰りました。
リキシャの上からでは、見えなかった風景を見つけながらゆっくりと迷いながら歩きました。
迷っていても、迷っている事自体がわからないという、情けない状況ではありましたが、楽しい撮影でした。
そんな、迷い道の中での写真です。
話しは、まるで違うのですが、Macの日本語変換には参っています。使っているうちには、winと同じ様になるのでしょうか。
よく見て打たないと余計なこと(これは余計と打った)の様に、”なこと”は勝手に変換し無くなるのでしょうか?
バラナシ駅近くの中・高校学校です。彼等はきれいな英語を使っていました。写真見てを何枚も撮らせてもらいました。
白い制服が、なんとも新鮮に目に映りました。
この環境は、きれいというか清潔感があるように思えますが、そのすぐそばというか、横を見ると
埃だらけの大通りです。
人間と、車と、リキシャと、オートリキシャ、牛、イヌが混然となって行き来しています。
道路の端は濛々たる砂塵で煙っています。
どうろの中央をコンクリート製の壁が仕切っています。
次回はガンガー周辺に戻る予定です。
歩道なんてありません。うっかりしていると、オートリキシャに轢かれてしまいます。