セーヌ川を挟んで、ルーブル美術館と相対しています。
鍵のある橋（レオポール・セダール・サンゴール橋）を渡るとチュルリ〜庭園。
チュルリー庭園をそのまま突っ切ると、ガブリエル（オペラ座）宮。
チュルリー庭園の中の2本目の道を左に曲がると、シャンゼリゼ通りという配置です。
この写真を撮るには相当ビビっていました。
セーヌ川よりからオルセーに向かって撮りました。
小銃を抱えた兵士が守備しているのです。
でもめげずに正面にも回りました。
日本では、お目にかかれない光景です。
いつも思っているのですが、遠慮して、遅れをとってシャッターを押さないのは、チャンスを逃すだけ
当たって砕けて、駄目元じゃん。
オルセーからサンゴール橋方面。
左の木の橋桁の橋がサンゴール橋です。
極めて個人的なのですが、所属写真団体の若い副会長にそっくりだったので
セーヌ川
サンゴール橋橋上より
これは、熱心さに感心して
背景はオルセー美術館です。
反対側
これも熱心さに感心して
足元のゴチャゴチャは、橋の網目にかけられた無数の鍵です。
チュリソー庭園の入り口で
この美術館には、非常に興味を惹かれました。
有名な絵は、もちろんなのですが、気に入ったのはこの絵です。
光の使い方が、微妙に輝いているよ感じました。
もちろん、光の芸術家レンブラントの「自画像」も素晴らしいです。
「自画像」の所蔵は、熱海のMAO美術館ではありますが、あの絵の素晴らしさに加えて、展示の妙は筆舌に尽くしがたいものです。
これは超有名
オルセーのシンボル
全景
元鉄道の駅であったのがよくわかります
これは全くの個人的趣味
撮影場所はオルセー館内です。
写真撮影は自由です・
ただしゴッホ展とかの特別展示は撮影不許可です。
このところ毎日真夏の暑さになっています。
最近仕事の担当地が変わって、横須賀、逗子鎌倉、鵠沼方面になりました。
昨日の早朝三浦半島は、地を這う靄で、白い猫じゃらしのような草が野原一面を覆い、そこに朝の光があたり、幻想的な美しさでした。
いつも通りカメラは、持っていません
なんでもない、写真なのですが、この日は、波が荒く他の誰一人波打ち際から海に入ってゆくことはできませんでした。
波が大きすぎて波打ち際に貼り付けられてしまい、押し返されてしまう人ばかりの中でこのかただけが、波に乗っていました。
サーフボードより大きなボードでした。
この公園は何度か、記事にしました。
雪降り時、紅葉の時.........。
この公園の特徴は、絶妙な照明効果です。
しかも自然光、空を覆う大木からの木漏れ日は微妙です。
撮ったまんまの写真です。
全体的には、以下のようです。
上の写真のこの水たまり（湧き水）に蛍が飛び交います。
駐車場が少ないので、見に行ったことはありません。
同保川という名の通り、川も流れています。
川に沿った長細い公園で、湧き水は同保川に流れ込みます。
