三浦三崎

2023-02-11 14:47:27 | 写真

昨日雪降る中三崎港に行って来ました。

横須賀出身の私どもにとって、約75km余りは、それほど苦になりません。

6時に家を出て、三崎港の「うらりマルシェ」に8時30分に着きました。

予定より15分早く到着しました。

到着時三崎港は雨が降っていました。

家を出た時は、チラチラ雪が落ちていたのですが、流石に三浦三崎です。

私の子供の頃の記憶では、鎌倉は大雪なのに、横須賀は雨ですごくがっかりした記憶があります。

横須賀でも雪は降ったのでしょうけれど、鮮明には覚えていません。

これに乗りたかったのですが、結局乗れないのかなー

長野の家の前側の庭と、後ろ側の庭を除雪していただいたお礼を買いました。「ウルリ」の内部です。

お店は明るいのですが、通路はちょっと暗い

マグロの味噌漬けを買いました。

これがまた絶品です。

この後初声(はっせ)まで戻って、「スカなごっそ」で野菜を買って、待ち合わせ場所の三浦海岸のお店に向かいました。

初声といえば、以前牛乳集めの仕事をしていた頃よく来ました。

そこのご主人と話していて、同じ高校の卒業生とわかって、意気投合したことをおもいだします。

私が高校19期、乳牛のご主人が、29期と聞いて驚きました。せいぜい39期くらいにしかみえない若々しさでした。

 

三浦海岸の海の真ん前の、お店でよく食べにゆくのですが、時々予約で入れないこともあります。

ここで、友人から大根を大量に頂きました。

農業は2月3月はお休みということらしく、奥様と一緒に現れました。

横須賀には、また来たいと思っています。

どぶ板通りでスカジャンを買いたいので、少なくとも2回は通わないとと、思っています。

スカジャンは、顰蹙を買おうがなんだろうが、子供の時から見慣れた、憧れたジャンパーです。

手に入れたいと思っています。できれば帽子も欲しい。

おそらく長野では、まゆを顰められることでしょう?

村八分にならないように気をつけよう!

 


雪下ろし

2023-02-01 08:57:11 | 写真

予定を大幅に変更して(変更せざるを得なかったというのが真実)日曜、月曜と連泊して、今朝方00時30分無事帰宅しました。

雪下ろしの成果を見てください。

母家の屋根この屋根に最大で1.5Mの雪が積もっていました。

旧トイレと渡り廊下の上の屋根

それぞれ落とした雪で1階は埋もれそうです。

下の写真の左側に少し見えている玄関の先、画面の右側の雪の山と家との間を通って右端に見える2階建ての建物の周りを回ると、裏の畑に行かれるのですが

今回の雪下ろしで通行不能となってしまいました。

この屋根の雪下ろしの最中に暑くなって上着とセーターを脱いだのですが(氷点下8℃)その時どうも補聴器を一緒に捨ててしまったようで、10 時の休憩の時

みんなの話が聞きづらいなと、思ったら耳にくっついていませんでした。

休憩後探したのですが、見つからず。

どうも雪の塊と一緒に投げ捨ててしまったようです?

 

雪下ろしをしていて気づいたことがあります。

ここは標高700mほどなのですが、雪が軽いのです。天気予報でも「乾燥雪」と書いてあるのですが、昨夜降り積もった雪約50cmほどなのですが、新雪の上を雪を蹴立てるように難なく歩くことができます。

また一昨日、先週降った雪も60cmほど残っていたのですが、これも屋根の上で歩くのになんの支障もありませんでした。

非常な驚きです。昨年の冬隣の上越市棚広では積雪3mに上、未踏の雪上を歩くことができました。ここでは、おそらく潜ってしまうと思います

雪下ろしは、その雪のおかげでかなり捗り、16:00には終了しました。

 

雪下ろしは終了したのですが、問題が発生しました。

1枚目の写真の窓の前に、材木屋さんの4トントラックが、荷下ろしするスペースを空けなくてはならないのですが、手作業での雪片付けはとても完了しそうもない!!

そこで浮上したのが、これです

 

 

この機械は毎昼食べにゆく蕎麦屋さんで撮ったものなのですが、除雪機です。

夏にご近所から、除雪機がないとどうにもならないよとは聞いていたのですが.実感がなく高を括っていました

 

早速家の向かいのご近所さんまで、雪道を歩いて訪ね、トラックの場所確保の除雪を頼んできました。

ついでと言ってはなんですが、来冬のための除雪機(15馬力)を依頼しておきました。

四輪駆動車を買おうと、思っていたのですが、除雪機に化けてしまいました。

そうそうこの話には、もう一つ驚きがありまして、月、火と泊まった旅館で火曜日に部屋案内をしてくれた若い女性が、なんとこの蕎麦屋さんの娘さんだったのです。

お店でばったりあって驚きました!

 

除雪機は、最低10馬力ないと使い物にならないと言われていたのですが、なんと1馬力10万円!!!!!!!!

でもね、雪下ろしを自力でやってみると、軽乗用車一台と交換せざるを得ない状況です。

蕎麦屋さんにあった女性用?雪掻き

雪国にか弱き女性は存在しないようです。

 

この地の雪の軽さには本当に驚きました、スコップで周りを刺してあげて、下からちょっと持ち上げると、ごそっと剥がれます。

その大きな塊をスコップに乗せて少しひっぱり、スコップの差し込み位置を斜面上側に変えて少し押してやると、塊は屋根から転げ落ちます。

降り積もった新雪はスコップを深く差し込むのになん抵抗もなくスーーと入り込みます。

 

でも決して新雪・深雪・パウダースノーの急斜面をやろうなどとはツユほども思いません。

 

そうです「年寄りの冷や水に」なるであろうことは重々承知しているはずです?

でも目の前に1.5Mの積雪でもブッシュがみえているリフト付き急斜面が見えるんですよね、かなりバーンは固く締まってきていそうだし、今年は解禁されるらしいので滑ってみたい

74歳の齢を考えると、やっぱりやめようと、悩んでいます。