再びビッグベン

2016-09-30 07:49:57 | 写真

ビッグベン迄舞い戻ってきました。

今回は極めてオーソドックスに、おのぼりさんらしく撮ってみました。

テムズ川の橋ウエストミンスター橋の上から

ロンドン アイ----同じウエストミンスター橋の上から上の写真の右後方。

橋のたもとで


ロンドン中心部を行く

2016-09-29 07:41:37 | 写真

壮大なゴシック建築の棟々。

華麗にして威厳に満ちている、他を圧倒する建築美。

筆舌に尽くし難いものがあります。

日本人の美的感覚とはかけ離れた場での美しさです。

白鷺城、松本城、熊本城を愛する私の感覚からは少し、距離があるような気がします。

事実写真を見てみると、ゴシック様式の建築物は、数少ないです。

その中でも、雄大華麗であった

 

 


朝のビッグベン界隈

2016-09-28 08:00:00 | 写真

 

 

この辺りは、シティーではないので、いわゆるスコットランドヤードの管轄だと思います。

ビッグベンの裏側に当たります。

この建物が、ウエストミンスター寺院かと思い、入場料を払おうと準備したのですが、念のため確認してみたら、違っていました。

でも荘重にしてゴージャスな建物はすばらすかったです。

実は、恥ずかしい話なのですが、ロンドンには山高帽子を被った、フロックコートの紳士が、傘を片手に歩いているとばかり思っていました。

まぁ、外国人観光客が東京に来て、侍が歩いているなんて一人も思っていないと思いますが、たぶんその程度の考え方であったと思っています。

スイスに行ったらウイリアムテルに会えるとは、さすがに私でも思っていません。

でも山高ボウシの紳士はいると思っていました…。

 

 

 

 

 

 


朝のビッグベン

2016-09-27 08:00:00 | 写真

イギリスに行く前は、ビッグベンと、バッキンガム宮殿の写真は、撮らない。と心に決めていました。

根性のない私は、ロンドンに着いたとたんにあっさり撤回、バチバチ撮りまくりました。

東京に観光に来て築地の「ツナオークション」には行かないぞと心に決めた外人が、朝の3時前から勝鬨橋のたもとに並ぶのに似ています。

なぜ築地の「ツナオークション」は外人に人気があるのでしょうか。見学者の95%以上が外人です。

バッキンガム宮殿や、ビッグベンの前を通勤に急ぐイギリス人が、”朝も早よから何が悲しくてこんなもん見てるんじゃ”というのと同じなのでしょうね!

すごーく手抜きでした。ほとんど私は動いていません。


朝練

2016-09-26 08:00:00 | 写真

早朝の斜めの日差しを浴びて、行進訓練が宮殿横の建物の庭で行われていました。

教官と思われる人物の持つサーベル様の指揮刀が朝日にきらめくのを辛抱強く待ちました。

光るのは一瞬でなかなか、きらめいた瞬間をとらえられません。常に遅れてしまいます。

反射神経が、もともと鈍いためこれは何度試しても成功しない、と判断し、いつもの奥の手「高速連射」でとらえた一瞬です。

頭の上の帽子が、いかにもUKと感じました

 

鉄柵の隙間にレンズを突っ込んで撮ったのですが、御咎めはありませんでした。

その鉄柵の外側では、こんな風景が

 

イギリスですねー。この右側の鉄柵の中で行進は行われています。