イギリス・ブリストル

2016-04-30 06:51:57 | 写真
イギリスのブリストルは,
確か「新田次郎」の「蒼穹の昴」に出てくる西太后の黄色い蒸気機関車の出荷地ではなかったかと思います。
読んだのが、新刊のころですので、記憶が少なからずあいまいです。

私は、ブリストルの印象として平らな街と思っていましたが、行ってみたら山坂ありの
変化に富んだ街でした。
また古いものを大切に守っている街でもありました。
ブリストル大学など古色蒼然とした美しい建物でした。

写真に撮ったのですが、友人が写っているものしか今のところ確認できず、躊躇しています。

郵便局です。
何となく日本の古い郵便局のような雰囲気がありました。
一目見て郵便局とわかりました。



郵便ポスト何となくわかります。



郵便局から少し上りにかかった家々。



建物
これは車のフロントグラス越しです。



荷物を集荷する店、コンビニみたいなところです。
街の雑貨屋さん



丁度来たバスに乗り込む老人。
かっこいいです。


ブリストルへ出発

2016-04-29 08:05:07 | 写真
いよいよブリストルへ向け出発。
なのですが、前にも書きましたように、地下鉄を乗り間違えてしまいました。
KENSINGTONに到着してしまい、名前は似ているけれど、目的の方向に向かっていないことは、すぐわかりました。
駅員に目的地victoriaに行くには、そのまま下り?に乗ればいいのか聞いてみた。
親切に階段迄案内してくれて、4分後に来る電車に乗れと教えてくれました。

ちなみに、乗ってゆく電車の行く先はたまたまVICTORIAでしたが、テニスで有名なウインブルドンは、
私の利用したアールズコートから反対側のホームから乗った終点です。

この写真も許可をいただいてから撮ったものです。
暗い場所でしたので、この程度にしか撮れませんでした



ブリストル行きのコーチから



ブリストルバスステーション裏側



そして、ブリストル市内で撮ってもらいました。
横浜元町で買ったダウンコート(赤いタータンチェック風が気に入った)なのですが、
日本では、少し時期はずれ気味でしたが、イギリスではジャストタイミングでした。
オープンデッキバスに乗ると寒いくらいでした。
緯度的には、北海道よりも北なので当たり前と言えば当たり前です。
ロンドン、ブリストルは北緯51度
札幌北緯43度
東京北緯35度
東京はトルコイスタンブールより南にあります。



いつものニット帽を被り、仕事に行くままのジーンズにキャラバンシューズ。
ちなみに友人の車は、レクサスのマニュアル仕様でした。
日本のハイブリット車はめだちました。

同じ街も夜景では

2016-04-28 08:05:08 | 写真
一日飛んで、ブリストルからロンドンに帰ってきた夜のVictoriaです。
現地時間で23:22~23:26までの様子です。

23:00は夏時間ですので、日本的に言うと24:00です。
日の暮れが遅いので、人通りは多く活発です。
日本の24:00のように酔っ払い天国ではありません。

一日前とは道を挟んで反対側を歩いています。
ひだりがわは、ずっと民家が続きます。





少し前に出ました。



これは反対側の歩道です。



iso感度を上げて撮影したのですが、夜の雰囲気を出したくて、少し絞ったため手振れがあります。
ごめんなさい。

いつも悩むところです。
一脚で撮影すればよいのですが、タイミング的に遅れてしまうので、ついやってしまいます。
やはり若い時なら、絶対にぶれなかったのに、歳ですねー。

ロンドンぶらぶら歩き

2016-04-27 07:34:31 | 写真
ロンドンの中心街というか、ウエストミンスター(ビッグベン)から地下鉄の駅で2個西より(たぶん)駅
ヴィクトリア付近をうろうろしてます。

目的地を(コーチ ステーション)探すために、きょろきょろしながら歩きました。

歩いた街はこんな感じです。





そして、良い写真ネタを見つけた。
赤いトレーラーが来るのを待ちながら、この二人の会話が終わらぬようにと願いました。
願いはかなったのですが、状況に酔ってしまっていて、思い通りの写真にはなりませんでした、



そして見つけた、コーチステーション。
ブリストル行きバスは、この6番から出ます。



友人に予約してしていただき、メールからチケットを手に入れたのですが、(あっ!思い出しました、バス代£17払ってない!)
再来年、日本に来るからそのとき返そう!利子は高くつきそうだ!
チケットを印刷して持って行ったのですが、チェックはチラっと見ただけ、簡単に終わりました。
スマホがあれば、画面を見せるだけ。
面倒なチェックは一切なし。
但し最悪前日でもよいから、予約しないとたぶん乗ることはできなだろうと、ステーションの係員は、言っていまた。
場所確認に行ったのが前日だったので「チケットはもってるかい?今なら明日のチケットを買えるぜ、どうだ?」と言っていました。
もちろん英語ですが、ジャック&ベティ(昭和37年当時の中学校1年から3年までの教科書のことです)の英語で十分通じますし、
相手の言っていることも理解できます。

恐れず、果敢に話しかけることです。
分からなくて当然。
分からなければ、分からない困ったという表情をすれば、態度を示せば、他の言い方で、話しかけてくれます。
文法なんか(グラマーの先生ー高校の担任であったがーすみません)気にしないで
単語をならべればOK
日本語のややこしい、まだるっこい言い回しを英語にしようと思うから、話せない。
日本語を置いておいて、自分の知りたいこと、聞きたいこと、言いたいことを一番簡単な、知っている(J&B)単語にすれば会話になります。
分からない英単語は、聞かなかったことにして、次を聞けば、分からない単語も何となくわかる。
日本語の会話だって全部理解しているわけではなく、想像の世界が入っている。
だからあらぬ誤解を生むのであるから、英語を全部分からなくてもいい。
自分にとって大切なことが間違いなくりきできればOK。
そのために、分からないとき、理解できないときは、しつこく聞きなおす。

これが、私の外国語対処法です。

ロンドンに出かける友よ
良き旅を!


ロンドン・VIVTORIA駅界隈

2016-04-26 07:30:09 | 写真
翌日Victoria Corch Center からブリストル向け出発するため、迷子にならないように偵察しました。
どうやら、地下鉄の駅と、DLRの駅があるようでした。

私は、地下鉄の駅から地上に出て、標識を見ながら歩きました。
10分も歩くと右側に大きな文字の看板が見えて、簡単に探しあてました。
乗り場が、たくさんあるので、バス乗り場かかりの方に、ブリストル行きのバス乗り場を確認しました。
何時までに乗り場にいればよいかも確認しておきました。

パリの時も、オペラ座横から出る空港行きのバスをあらかじめ確認してから撮影開始しました。
あの時は、言葉が通じなくて困りました。
英語が全く通じないので知っている限りのフランス語の単語を並べて話してみましたが、
どうしても「バス」の発音が悪いらしくトンチンカン
結局「バス」ではなく「ビュス」であることが判明???

言葉は面白いです。
現在、ベトナム行きを想定して、職場のベトナム人に言葉を習いはじめました。
おはよう、こんにちわ、こんばんわは、共通で
Xin CYAO スイン チャオ らしく、xinの発音は、θであることがわかりました。
語学教師が、身近にいると、かなり正確に発音を教えてもらえます。

また覚えた言葉を、他のベトナム人に使って意味が通じたときは、また快感です。

前フリがながくなりました。
地下鉄の車内です。ロンドンでは、撮影禁止の張り紙はありませんでした。
しかし、手を振ったり、ウインクしたりには、困りました。



ビクトリア駅構内



階段を上がってすぐの景色
ここをこの方向へ直進して建物に沿って左に曲がると1.5kmほど先の右側に、バスセンターがあります。
陽の当たり方が、強調されたように見えますが、撮ったまんまです。



振り返ると



左に曲がった先は



DLRの駅舎だと思います。