十五夜

2020-08-31 06:17:31 | 写真

そろそろ十五夜です。

横須賀の山に育った私の思い出は、この日のために釘を磨いて、竹竿の先を8カ所割って、タコ糸で磨いた釘をしっかり止めて

出陣を待ったものです?

月見団子は。あまりうまくはなかったが腹が膨れる。

この時期イチジクはすでに無く、ザクロの季節ですが、山にゆけばもうたくさんと言うほどなっているので、食傷気味。

専ら団子を狙って.......................

子供の頃には、インターネットはなかったのですが、各家庭に「暦」があり、十五夜の日は、子供の私のわかりました。

今は全くわかりません。

ちなみに今年の十五夜、いわゆる中秋の名月は、10月1日です。

満月ではありません。

月の話題なのに、太陽の写真になってしまいました。

確か浜名湖あたりで京都からの帰りに、満月を撮ったはずなのですが、見当たりません。

Datarinaにアップデートした時に、「場所が変更された項目」ファイルに入れられちゃったのかな?

平塚と厚木の市境で

 

同日の稲村ヶ崎

 

 

 


iMac Time MACINE

2020-08-29 08:45:20 | 写真

先日MohabeからCatinaにアップデートするにあたって、念のために、Mohabeの設定を全てTime Maineに手動バックアップしました。

バックアップしておけば、いざという時にMohabeに戻ることができるためです。

前回は、Imac 10.15.5に戻れずに往生したため、今回は万全を期して臨みました。

準備中表示の長かったこと、ひょっとして壊れたのかと思うほど延々と準備中でした。

こういう時にドタバタすると、良い結果にはならないので「準備中」なのだから画面は動かないということなので、私は昼寝に入りました。でも長かった、「バックアップ中」にいつ変わったのかは確認できませんでしたが、それほど長かった。

いろいろ経験して、今、パソコンにつながっているHDは、4台あります、写真用、バックアップ用、Windowsの起動ディスクから取り出したデーター、緊急用空HDです。

Windowsの起動HDも、外付けHDとして立派に生きています。

 

 


IMAC OS10.15.6Catarina

2020-08-25 07:42:53 | 写真

updete完了です。

かなり時間はかかりました。約3時間を要しました。

結果は、成功です!!!

プラグインアプリのPrint Studio Proは動きました。

アップデート直後は、以前のアップデート時と同じ状態で、LIGHTROOMからプラグインエクストラprint studio proを指定すると「この操作の保存先ホラダーが見つかりません」と表示され、ダメかーと思いましたが、念のためLANCHA PADから

Canon Utilities,Prugu-in installを選択し、インストールしたところ、動作しました。

晴れてIOSの最新版で動かせることになりまた。

おそらくcanonのホームページからダウンロードしても結果は同じであったことと思います。

 

以前キーボードのテンキーで数字が打てなくなった時、キーボードの上に紙を載せていたなと思い出し紙が載っていたあたりの

キーをやたら打ってみたら偶然直った。

Appleに問い合わせても一向に埒が明かず困り果てていました。

なんとなく同じ気分です。

偶然打ってみたキーは「option」回数は5回です。

 


暑夏

2020-08-25 06:21:01 | 写真

本日は、目医者に手術前関心に行く予定です。

以前書きました通り、右目が軽く二重に見える(乱視風)ので目医者に行ったら、左目が悪いので手術となりました。

私としては、?????です。

先生に確認したところ、どうやら片目ずつ両眼を手術するようです。

右目はファインダーを覗く眼なので、大事なのですが、今のところオートフォーカスのおかげでことなきを得ています。

もう一台欲しいカメラがあるのですが、なんとマニュアルフォーカスなのです。

若い頃に使っていた、Nikon Fは、マニュアルフォーカス、露出計無しだったのであまり驚きませんが、今時珍しいカメラです。

ピント合わせは、一度も行ったことはなかったので、言って見ればオートフォーカスのようなものでした。

 

Imacのアップデートの用意ができたようです。

これは全くの賭けです。果たしてプラグインアプリが動くかどうか、期待1%、駄目元99%でやってみます。

Canonは、Imac10.15catarinaでプラグインアプリは動くはずと言っているのですが、8月6日に、同じように確認してアップデートしたのですが、動きませんでした。

ただしその時は、プラグインアプリのアップデ^とはしていなかったように記憶しているので、再挑戦してみます。

8月6日は、結局Time Machineがpcに繋がってなくて、購入時のOSまで戻して、すべての設定をやり直しました。

今回は拗ねての設定を終了した状況でTime Machineにバックアップしたので、ImacOS14に戻すのは容易のはずです。

写真は2015年の秋川渓谷です。

      

素晴らしい透明度です。


何が起きたのか!?

2020-08-24 07:26:13 | 写真

以前にも、一部投稿しましたが、偶然とは怖いものです。

またその偶然を誘発する、引き金もまた信じられないラッキーが付随しているものです。

写真は、巡り合わせと、偶然と、シャッターを押すタイミング、決断だと思っています。

しかしそこには思わぬ偶然が写り込んでいるものです。

以前母親が逗子市に住んでいて、有名な「お化けトンネル」を撮ってみようと思っていました。

草木も眠る丑三つ時に敢行しようと、狙っていたのですが、ついぞ機会がありませんでした。

この企画は、実は53年前に、撮影こそしていませんでしたが、真夜中にやってみました。

午前2時に下り線のトンネルに徒歩で入り、2時30分には上り線のトンネルを出ました。

結果は、期待外れ(たり前なのですが)幽霊は出ませんでした。

 

幽霊といえば、昨年50年ぶりに学生寮の同窓会に出席したのですが、その席で、飲んだ勢いで行ったのか定かではありませんが(肝試しだったようです)墓場の話で盛り上がりました。

私は何しろ古い話なので、曖昧模糊としたところがあったり思い込みがあったりで、話としては虚々実々と言うように思っていたのですが、同窓会で話した結果

私の記憶は確かなものであったことが証明されました。

雨がそぼ降る真夜中、墓場は少し離れているところにあったのですが、出かけてゆきました。

墓場に着くと、墓石の前で傘をさしてかがみこんでいる女性がいました(午前2時過ぎ)ゆっくりと立ち上がり、スーと西方向に動き始めました。

我々、バカどもは、恐怖で動けず、動けず...........................

女性ですから、若い男ばかり4−5人が近づけば普通なら声を上げ、助けを求めると思うのですが、助けを求めたかったのは、我々。

しばらく口も聞けなほどでした、女性は一言も声を発することなく暗闇に消えてゆきました。

同窓会での結論。

あの事件は、「まごうことなく、幽霊だった間違いない」

 

さてさて、話はとんでもない方向にそれてしまいました。

「何が起きたのか!」

何にも考えずに下の写真4枚をみてください。

答えは写真の後に書きます。

場所は、パリのサン・ジェルマン・デ・プレ通りです。

1−3枚に女性の後ろに、トレンチコートのポケットに手を突っ込んだ男性が写っています。

4枚目の写真の男性、よく見ると1−3と、同じ男性です。

なんでコートをきちっと着直したのか、なんでサングラスをかけたのか、なんでこの場所でポーズを取ったのか?

顔つきも変わっています。

謎だらけですが、このポーズは、この一瞬だけでした。

この写真を撮った瞬間は、記憶に残っていません。

後から見て、「いいじゃん!」と思いました。

その後しばらく経ってから1−3を発見しました。

偶然撮っていたんだな、不思議なものだなと、思いました。

なおこの場所は、地図で確認できます。google mapに「buci news」と打ち込み、一番上の項目をクリックしてストリートビューをドラッグ&ドロップしてぐるっと180度まわると

この場所です。