群馬中之条町六合の渓谷

2017-05-31 06:21:35 | 写真

以前から行ってみたいと思っていた滝に行ってきました。

予定では、3時間半から4時間と思っていたのですが、途中車を止めて崖を降りて撮影などしていたもので、現地に降り立ったのは

10時50分でした。

途中の渓谷を撮ってみました。急な崖を降りて行くときに、なんとなく硫黄臭いなと思っていました。

尻焼け温泉温泉も近いし、草津はすぐそばだし、川に温泉が湧いているらしい。

降りてみると案の定、温泉が二か所ほどから湧き出ていました。

今回は滝を本格的にというか、まじめに撮って見ようということで、データー採りを兼ねていました。

1/4 f9 iso4000 30㎜

温泉は右端から湧いていました、2mほどの岩の上からの撮影です。ここは瀬の様子を水が跳ねるさもをのこしつつ、流れるようにと、思って。

下流側です。ここは、流れる水を撮りたいと思って狙ったが……

1/60 f9 iso 4000 98㎜

岩から降りて、岸辺から

1/30 f11 iso 4000 24㎜ 。温泉・高い岩は、真後ろ。

2番目の写真では、水の流れる様子を撮る目的でした。1/60が一番水の動きを捉えていました。

 

流れの緩急で、シャッタースピードは当然変わってきます、2番目の写真は、一番三番のすぐ下流で、流れとしては早いほうだと思います。

滝、早瀬を撮るのは思ったより難しいなという感想です。

ここまでの結論としては、月並みですが、いろいろな状況があるので、カメラの設定条件を変えて、流速にあったシャッター、絞りを選択しなくては

思ったような写真は取れないということでした。

下手な鉄砲数うちゃ当たる方式は間違っていないと思われます??!!

iso を4000としたのは、絞り優先で、絞りを8~11として、シャッタスピードをコントロールするためです。

後程アップしますが、iso 100やそれ以下で撮ったものもあります。

 

この記事は、昨日制作したものです。投稿する時間が無く、出勤してしまい、そのままでした。

 

 


シャンドニ・チョークの朝

2017-05-29 08:00:00 | 写真

バラナシの宿でも写真を撮る方にお会いしました。

宿の方の話ですと、写真を撮る目的でバラナシを訪れる方は、多いそうです。

私の泊まった宿は、一泊1.000円くらいの宿ですが、若い人がほとんどで、爺さんは私一人でした。

もっとも若い人たちは、一泊350円くらいで泊まっているようでした。

こんな爺さんが利用することは、あまりないのでしょうねと、聞いたところ。

写真を撮る方は、若い人ばかりでなく、お年を召した方もいらっしゃいますとの返事でした。

インドでは、デリー到着後バラナシへ飛ぶのですが、待ち時間が35時間くらいになってしまいました。

私にとっては幸いでした。

 

 

 

 

こんな写真が撮れました。これは予定にはなかった写真です。

 


Habana Ⅱ

2017-05-28 05:52:29 | 写真

Habanaの街中を中心に撮って見ました。

日本でいえば銀座通りといった場所です。多くの観光客が集まってきていますが、ごった返す帆でではありません。

世界中の観光客で一杯のパリやロンドンとはひとつ趣が違っていました。

ニャンコも餌をあさることなく、優雅に過ごしていました。

大切にされているのがよく伝わってきました。

人間ものんびり、以前に書きましたが、早朝から居酒屋は盛況、私も朝からビールを一杯ひっかけ、周りの喝采に調子に乗り

Habanaclubをストレートで、その後2時間くらいは、ただただシャッターを切っただけで、良い写真は一枚もありませんでした。

その店には、窓も、扉もなく、道路直通です、道路からカメラを向けると、入ってこい入ってこいと手招きをします。

嫌いじゃないから、ついふらふらと……

 

 


habana

2017-05-27 05:41:59 | 写真

一昨日の夜、伯母(91歳)が急遽入院という電話が病院からあって、昨日は早朝からでかけました。

水上辺りで、利根川の急流を撮れたらなんて、欲張ったのですが、疲れ果てて、帰宅。

今日は、一昨日の続きのキューバです。

USAと状況がよくなり、急速にアメリカナイズされてしまう前に、何としてもキューバを撮っておきたいと思い出かけました。

同じ年の3月にロンドンに行ったばかりだったのですが、きれいな、観光キューバになってしまう前にという思いに勝てず……。

Habanaメイン通りでの光景。馬車の奥にはクラッシクカー(タクシ)が並んでいます。

 

 


CUBA・キューバ

2017-05-25 08:21:14 | 写真

昨年の旅ですが、まだまだたくさんの写真が、未投稿のままです。

ロンドンの写真も数多く残っています。

もちろんインドの写真はほとんど手付かずのまんま、ネパールにいたっては、手さえ付けていない状態です。

最近やっとインドの写真の整理ができたところですが、まだまだ写真の差し替えなどを楽しんでいる最中です。

所属団体の例会にはまだ一枚も提出していないありさまなのですが、作品を持って行くチャンスは、ないだろうなと思っています。

その分この場が、作品発表の場になっています。

宿泊ホテルの前で、右側の壁がホテルの壁です。

もっと白いドレスを引き立てたかったのですが、日陰であるし、また持っているソフトも貧弱だしこんなところで手を打っている状況です。

これもホテルのすぐ近く上の写真の二本目の電柱を右に入った場所です。

大通り

通勤バス。連結トレーラーバスです。満員でした。

町の若者たち。朝早いのにも拘わらず、人がたくさん出ていました。玄関の前の階段に座ったり、屯したりしています。

このグループ、アメリカに近いせいか、英語は問題なく通じます。

スペイン語主体なのですが、私のつたないスペイン語でも通じました。

バイクを入れないで撮ったら、「俺のバイクも入れてくれ」という注文に応じてパチ。