ガンガー

2018-02-11 20:15:46 | 写真

いよいよGaṅgāへの道を右に曲がります。

この写真はを撮っているのは、朝の4時に宿舎を出て、歩いて5分程の場所で撮影したものである事を、最初に確認していただければ

とおもいます。暗くて、いくらVRの効きが良いとはいえ、手ブレが多いです。

人が、次から次に押し寄せてきて、三脚など使う余裕はありませんでした。

三脚は、持って行ったのです。

空港で、この三脚(すこし大きくて手荷物では、認められなかった)が出てくるのを待つのに手惑いました。

リキシャの爺さん

何処の国でも活発に動く年代の様です・

物乞い?

ガンガーへの階段は、物乞い達に占領されています。またこれが良い被写体なんです。

 

頭に籠を載せたおばさんをアップで撮ったのですが、ピンボケで失敗した。

ピンボケでもシャッターが下りる仕様です??!。

そして、ガンガー、聖なる大河。

見にくいのですが、半円形の門のようなものがプジョの会場です。

一応プジョも撮ってきましたが、ただ撮っただけです。

 


バラナシの路上市II

2018-02-10 15:30:32 | 写真

そろそろインドの街の写真はに飽きてきたようです。

次回からは、道路を左に曲がっていよいよガンガーです。

私としては、物売りのおじさん、おばさんには非常に興味があります。

日本の終戦当事、昭和20年から21年にかけての状況は、残念ながら生まれていないので、皆目わかりません。

父親や母親の話の中から垣間見える程度です。

しかし、このインドは、現実です。

物乞い達に高級車で乗りつけて食べ物を配って行く、それに群がる人々。

残念ながら写真はに納めることはできませんでしたが、現実を目の当たりにして見せつけられました。

バラナシの駅では、炎天下冷房無しの客車にすし詰め状態にして押し込まれた人々。

しかし、みんな元気で、陽気です。カメラは非常に高価な物(インドの生活水準では)ですが、ひったくろうとする事は一度もありませんでした。歓迎してくれました。

 

 

 

 

 

写真は編集ソフトどうやら使えるようになりました。

これから懸命に、使う練習をしなくてはと、思っています。

 

 


バラナシの路上市

2018-02-09 18:03:52 | 写真

ガンガー、ゴールデンテンプル等多くの有名な施設が点在するバラナシ。

ガート(ガンジス川沐浴場)への道端で商売をする人々。

毎日を精一杯生きている、そんな人たちを撮って見ました。

牛糞、犬フン土埃が混じり合った路側でシートに載せられて売られています。

路は綺麗なようですが、フンまみれです。

彼等が、ビーチサンダルのようなサンダルを愛用する理由が、日を重ねる毎、私の靴底が、フンだらけになるにつれ

わかってきました。ビーチサンダルの裏は、ツルツルなので、フンがくっ付いても、そこらになすりつければ、すぐ何事もなかった

ようになる。なるほどね!!!!!!

上の写真は、二人の腹の出っ張ったおじさんの4本の足が、同じ格好に揃うように、何枚もシャッターを切りました。

このおばさんは、下ばかり向いていたので、顔を上げ右を見た瞬間を待って撮りました。


東京西多摩郡桧原村払沢の滝・人里バス停

2018-02-08 13:34:50 | 写真

とうきょう・にしたまぐん・ひのはらむら・ほっさわのたき・へんぼりばすてい。

関東にお住いの方は、桧原村はご存知と思います。

じつは、私も読めなかったのですが、というよりか”ひとざと”かと思っていました。

”人里”と書いて”へんぼり”と読みます。”へんぼり”で検索すると、”人里”と返ります。

払沢の滝が凍結していると聞き、早速行って見ました。

観客は、私一人でした。

外気温は、零下6度、滝への道は、よく整備されていて、凍結箇所はありませんでした。

暗い中をエッチらホッチら15分ほど上りました。

モノクロの様ですが、撮ったまんまのカラー写真です。

真ん中に滝が落ちていました。滝壺は、全面凍結後の落下した氷でいっぱいでした。

もう一枚無名の滝ですが

左上の木が入ってしまいました。

そして”へんぼり”のバス停。

バス停の後ろの木は、シダレ桜です。そうです、本日は、ロケハンでした。

駐車場は、もちろんありません。駐車場がないので路駐になってしまいますが、片側一車線道路ですので……。

バス停の向かい側に大きく空いた土地があるのですが、もちろん立ち入り禁止です。

道路も狭いです。

村道は殆ど除雪されていて通行には差し支えありません。

但し、夏タイヤでは無理です。外気温は、朝8時でも零下5度でした。

道は、凍っています。小林家住宅方面は、ガリガリでした。

モノレールは動いていませんでした。

 


バラナシの人々

2018-02-07 17:28:48 | 写真

聖なるガンガー(ガンジス川)沐浴の地バラナシ。

聖地にやって来るインド中の人々を迎える、バラナシの街、バラナシの人。

そんな見地でカメラを向けてみました。

 

 

道端に毛布を敷いて野菜を売る、果物を売る。

バラナシの日常です。

こんどのインドも前回のキューバとおなじく人間を主に撮ってきました。

ブッダの聖地も近くにあったのですが、とうとう行かずじまいというか、行く気が起きなかった。

お寺があって僧侶?がいての組合せに興味を惹かれなかった。