ブルーベリー

2022-11-30 10:10:08 | 写真

先日長野に行って来て、駐車場に新しい木?を発見しました。

ブルーベリーです。

来年収穫できるのかなーと、楽しみです。

ほおずきの隣にありました。

酸漿の様子を見ていたところ、隣の木の葉っぱ(低木)になんとなく見覚えがあったので、隣の人に聞いてみました。

「ブルーベリーだよ」とのこと

他にミョウガや黒ニンニク、行者ニンニクなんたらかんたらたくさんできるらしい

野生動物もよく知っていて、タイミングに送れると皆食べられてしまうそうです。

しかしニンニク食べるのかな??

ミョウガなんて食べる?

南側の林の中の木の実は、熊さんのものだということはよくわかるのですが....

 

以前に投稿した覚えのある写真です。

今回は、発表方法として絵葉書のような形で説明を添付してみました。

先日私が所属する写真クラブの来年度運営アンケートがあったのですが、その中の意見に、かいつまむと「皆歳を摂って、新しく写真を撮影しようという意欲が薄れてくる、撮り溜めた写真を

掘り起こし、自慢の写真を皆に観てもらいたいというように変わってくる、しいては褒めてもらいたいと思うようになる、年寄りの集まりなのだから、その考え方で会の方向性を求めてはどうだろうか」

という意見が提出されました。

「年寄」というわがままな生物の特性を説明するには十分な意見だと思う。

また私もそのわがままな「年寄」という生物の一種であることに異論はないしもちろん否定もしない。

でもなんとなく受け入れ難い。

そんなに「年寄くさくてなってしまって良いのかな?」と思う。

「年寄」なんだからそんなもんさというかもしれないけれど、なんか寂しい

まだまだ撮影意欲は満点な「年寄」は異常かな??


バラナシ出発の朝

2022-11-28 13:31:15 | 写真

写真展の写真から少し脱線しますが、インドバラナシからの出発の早朝です。

この日程は元々決めていなかったので、インド国境ゆきの列車のきっぷの取れた日が出国の日となりました。

なんと言ってもいい加減。

写真を撮り飽きたらネパールへ行ってみようという程度の予定しか立てていなかった。

インドのイミグレ(出入国管理事務所)も面白かった。

なんと言っても1人なので全て自分で解決しなくてはならない、言葉がほとんど通じないのでインド人に聞くわけにも行かない。

聞いたところで、正確な答えは返ってこない、かなりいい加減な答えしかもらえないので、はなからあてにしていない。

全て自力しかない。

この時ばかりは、自分の語学能力に感謝したことはない!!

中学1年の英語担任に感謝感謝雨霰。

Jack&Betty (1961年中1英語の教科書)TNX(モールス信号ありがとうの略符号)!

外国で切符を買うとき、きっぷ売り場の看板をよくみると簡単な英語で案内が書いてある

それでもわからなければ想像と賭けの世界、当たって砕けろ、まぁ砕け散る可能性が非常に高いけどたまには当たる。

というわけで、インドを出国。

その早朝最後の撮影を敢行、その時の写真の一部です。

もやもやしているのは焚き火の煙です。

バラナシの繁華街、ガンガー(ガンジス川)河岸に出る数十メータ手前の光景です。

時間は朝6時ちょっと前、2017年3月21日午前5時47分です

 

このリキシャ(こう呼びます)に乗ってバラナシ駅まで行きました。

値段交渉もかなり大変です。

言値でなんか絶対に乗りません。なんと言っても朝から値切ります

夕方暗くなってやっとインド国境に着きます

 

 

 

 


2022年3月写真展 母と子

2022-11-24 09:30:22 | 写真

まだ母と子の写真はありました。

カトマンズで撮った写真です。

宿泊したホテルからほど近い路地で撮ったものです。

インドの方たちは我々の外見とは全く異なっていますが、隣国ネパールは、かなり我々日本人と近い顔立ちでした。

中国の方々の顔立ちといったほうが近いかと思います。

カトマンズは何となく崇高な感じを内心持っていたのですが、重いと反して汚い!乱雑!

ダルバール広場はかなりの人がいたのですが、紛れ込んでというより、日本で言えば上野の西郷さんの近くに着いて、間も無くしておじさんに呼び止められ、入場料を支払うよう要請されました。

「こういう時だけは英語なんだから!」

でもなんでわかったんだろうな?それほど人が少ないわけではない、平日の上の公園より遥かに人は多いのに不思議だなと思いました。

念の為に行っておきますが、私が入場料支払い所を強硬突破したわけではありません。

一瞬、入場料詐欺かとも思ったのですが、同時に入った旅行者にも請求していたから、インチキではなさそうでした。

説明では入場料ではあるけれど2015年のい地震で壊れた建物の補修寄付と行っていました。

日本円で1000円支払いました。

太い角材でつっかえ棒がしてありました。

この子は可愛かったです。

どこの国の子供も皆可愛らしい

疑いのない眼差しとでも言いましょうかついカメラを向けてしまいます。カトマンズでもたくさん写真を撮ったのですが、投稿数としてはごくわずかでしかありません。

おいおい投稿しようかと考えています

カトマンズの地震は2015年4月25日 Ms8.2とのことでした

この写真を撮ったのは、2017年3月24日ですからやく2年後ということになります

 

 

 

 


2022年3月の写真展 お母さんと子供

2022-11-20 07:10:36 | 写真

この写真展の画題は、「子供達」でした。

子供の写真ばかり並べるものと考えていた主催者と思惑は違って、多少食い違いがありました。

私としては、「子供達」との関わり合いをテーマにしたかったので、最後の2枚は「子供達の成長に神仏のご加護がありますように」との祈りを込めて

永平寺阿形像と鹿島神宮神官の写真で締めくくりたかったのですが、却下されてしまいました。

下の4枚の写真は、6〜9番目に展示した作品です。

 

 

縦写真と横写真を上手く揃えられませんでした。

何か工夫をすれば、揃えられると思うのですが、消えてしまったりとんでもないところにくっついてしまったり、思うようにはなりません。

子供の声、お母さんん声聞こえませんか?

上の写真はあえて言葉を交わしていると思われる情景を外して撮りました・

この時、たくさんの動物を撮ったのですが、この写真が一番よかったような気がしています。

ちなみに今年の干支「虎」の写真も撮りました。

全く関連性はないのですが載せてみました

虎の飼育室は、地面よりかなり下がっていまして、おまけに暗いよいう悪条件でした。

F値5.6(開放) 露出時間0.4秒 焦点距離340mm 手持ち撮影でした。

いまこの条件でシャッターを切ったらブレブレでしょう

この頃までは、スーパームーンも皆既日食も手持ちで500mm+D800を支え切っていましたが、現在は三脚に据えても怪しい?

 

 


CUBAサトゥルノ洞窟

2022-11-18 09:45:32 | 写真

キューバのサトゥルノ洞窟と言っても、どこだかわからないと思います。

ハバナ(この写真かなり明るくしてありますcamera Raw露光量2.5です。写真としては0.5もしくわ0でも良いのですがブログでは何が写っているのかわからないほど暗くなってしまいます)

バラデロに行く途中にあります。

ハバナからバラデロに向った時タクシーのドライバーが寄ってくれました。

 

撮影の許可を取ってあります。

私は泳がなかったのですが、冷たそうな水でしたが、私の好きな色の水でした。

アスリートである彼女の泳ぎは注目の的であったことはいうまでもありません。

彼女の交渉力が卓抜であったため、ここサトゥルノ洞窟・バラデロを撮影できました。

この洞窟は入り口よりかなり深いところに地底湖があってかなりの暗さでした。

三脚を持ってこなかった事に後悔したのですが、取り進むにつれ角度によって陽の光が差し込むことに気が付き、その反射を生かそうと考え撮影を続けました。

結果的には、かなり大きな写真ならば雰囲気を伝えられるのですが、小さな写真では何が写っているのかわからない写真になってしまいました。

かなり露出量は上げてあります。少しノイズィーになっています。