パリに着いたその夜

2014-06-18 16:02:59 | 日記



パリのLiege駅付近のホテルに到着してそのままカメラを持って近所の撮影に出かけた
時刻は午後9時35分かなり暗くなり始めたパリの街。
Saint Lazaleからオペラ座「ガルニエ宮(Palais Garnier)」までを歩いて撮った。

一枚目は Liege駅の近く、この写真の右側に駅入り口がある。
二枚目は、同じく駅近く。
三枚目は、Saint Lazale駅前広場
四枚目はから九枚目までは、Saint Lazale駅構内

パリ郊外から列車が到着し、乗客が次々と降りてきた。
フランスの郊外、他国、近郊行き列車が到着する駅は、日本の東京駅、新宿駅等と違い
改札口はない、ホームイコール構内というか、地下鉄も同じくであるが、
降りた後に改札口はない。地下鉄は、開閉扉はあるが切符を改めるということはない。
乗るときに改札機にチケットを通すだけということである。

構内では、ピアノの演奏がオープンでおこなわれていた。別段だれも咎めることはなかったように見えた。
警官も巡回していた。

ガイドブックでは駅構内は危険がある旨の注意書きがあったと思うが、
さしたる状況切迫あるいは恐怖ということは感じられなかった。

だから治安が良いとは言い切れない。
運が良かっただけであろう。
午後9時35分から11時くらいまで撮ってLiege駅近くのホテルに11時45分くらいに帰り着いた。

撮影は一脚使用 ISO 200 のまま撮影した。ホワイトバランスはAUOT


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