パリ撮影旅行日誌 13-14ページ/16ページ

2014-07-08 14:26:10 | 日記

パリの警官

ルーブル美術館の前で「ルーブル美術館はどこですか?」と聞いてしまった。丁寧に入口の形状を説明してくれた
日本の考え方だと「ルーブル美術館」あるいは「ルーブル美術館入口」と書いてある看板があるのかと思っていた
ルーブル美術館の入口は(セーヌ川の反対側から入った)車一台が通れるアーチ(4本分かな)であった。


ルーブル美術館の表通り側(ここでルーブルはどこ・と聞いてしまった。
There in the back of your。とにっこり答え、ルーブル美術館への入り方を教えてくれた。

同じくルーブルの外壁の彫刻

朝8時頃のルーブル前通りRue De Rivoli の出勤風景












ルーブル美術館の広場。開場前の行列木曜日だったので、多くはなかった。

並んでいる人々。museum passがあろうがなかろうがこの列に一緒に並ばされる。ガイドブックの説明と違う
と思った。並んでいる人数の関係かもしれない。でも少し高いpassを買ってまできた私としては、納得しかねる。
200人が並んでも別にpass用の列があってしかも優先的に入場できるのかと思っていた。全然ちがった。プンプン。


ルーブル美術館のの先ほどは外側から見ていた建物の内側風景。


小学生?の見学旅行かな?


passを持ったおばちゃんが横から入ろうとすると(pass用の列と間違えて。このおばちゃんも私と同じように考えていたことが
後で、話していてわかった。憤慨していた。)そこの人!

とすったもんだ楽しんだ後中に入った。目指すは「モナリザ」

これはちがう。でもこのように絵画の写真を撮ることは自由ただしフラッシュ、三脚は使用できない。
さすがフランス。日本ではまずあり得ない。撮影禁止だもんな。
京都宇治の万福寺はどうぞ撮ってください。やはり大陸的思考と島国思考の差ですね

京都宇治万福寺の仏像

MONARIZA前です。

このように展示してあります。前面に強化ガラスがありうすぼんやりしてしまいます。
見た目はちゃんと見えます。カメラの眼ではこんなものでしょう。
サークル偏光フイルターがあればきれいに撮れるのですが、高くてかえませーん。

横からのビーナス

普通のビーナス

昼飯はパン屋があちこちにあるので、パンを買ってたべた。
食べたいパンを指し示し、空いての応答が間違いないか、動きと相手の目で確認し、OKならばOUI 違えばもう一度指し示し、数を確認した。
支払は持っている小銭を全て出し、足りなければ、相手が「この札は、あるか」と言うように、札の現物を見せるので、見せられた札で支払、小銭は選んで取ってくれるにまかせる。
ごまかされているかどうかは、分からない。
相手次第だが、情況的には買ったパンと払った金額はバランスが取れていたと思う。
夜は近くにスーパー(夜10時まで)があったので困ることはなかった。
日本の小さなスパーみたいなものがかなりあった。
Monopluixとかもう一つ名前は忘れたが、利用できる。

日本で3万円(210ユーロ)換金し、一万円と、クレジットカードを持っていった。
帰りの空港で140ユーロ残っていた。土産を少し買った。
ルーブル美術館、オルセー美術館所蔵品一覧を買った。
このほかにカードで、30ユーロほど使っている。
4泊6日で100ユーロほど消費したことになる。
約14500円。一日3500円位。
昼間かなり暑くなるが、トイレのことがあるので500mlペット一本で賄った。

服装は、近くの古着屋で買った薄い長袖の綿製の上着(日本の5月に着るのに丁度良い)とジーンズ、靴は厚底のキャラバンタイプ。
普段と変わらない装いで出かけた。念のためゴアテックスの上着を持ったが使用しなかった。
朝5時頃少し寒さを感じたが、日本と同じ、むしろ暖かくかんじた。
大雨に降られたが昼間であったためか、寒くはなかった。
夜間の撮影でも寒さは感じなかった。








地下鉄の切符の買い方

パリを動き廻るならMOBILISが良い。
切符、MOBILIS、ロワシーバスの切符の買い方
案内書には載っていなかったので、少し手こずったので書いておくことにした。
案内書とだぶるところは割愛して案内書にないところのみ記す。
自動販売機の使い方
言語は日本語が選べない。
多少英語が分かる(日常会話)程度なら、フランス語を選択しても同じ。
操作方法は案内書通りでOk
問題は、カードを入れてからである。
カードを入れるタイミングは、操作をしているとわかる。
言語を選択
切符を買うを選択(Mobilis)
枚数を選択
カードをカード挿入口に入れる
ここまでは、案内書に書いてある。

カードを入れると緑と赤いボタンのある大きな画面に
メッセージが出るので(英語表示だと誤解する可能性がある表示)
右上にある小さなテンキーの画面に目を転じ、
ENNTERキーを3回ほど連打“card”と表示されるまで押す。
表示されたら、暗証番号を入力する。
首尾上々(買うことができたら)
領収書が要るか要らないかをローラーで選択してから緑ボタンを押す。
大きな画面にカードを取れと表示されるので、カードを抜く。
切符が左下から出てくる。

概ねこのような手順になる。
多少後先があったような気もする。
カードはマスターカードを使用した。
カードは他の売店(サービスエリア)でも使えた。
案内書が言うほど治安が悪いわけではないので、安心して使えた。


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