こんばんは
縄文人です
今日は詰碁プロから印象に残った問題です
一手目が悩ましです
大体急所におきたい
となるとカケツギの急所R-15かなあ
❶でした
これは白のダメを詰める手ですねえ
ダメの数は2目・・・赤信号
3目・・・黄色信号
4目以上・・・安全
ということで白さんのダメを2つにします
形が崩れて追い落としとなりました
急所においてもうまくいかない時は
ダメを2つに詰めてみるという新たな発見でした^^
こんばんは
縄文人です
今日は詰碁プロから印象に残った問題です
一手目が悩ましです
大体急所におきたい
となるとカケツギの急所R-15かなあ
❶でした
これは白のダメを詰める手ですねえ
ダメの数は2目・・・赤信号
3目・・・黄色信号
4目以上・・・安全
ということで白さんのダメを2つにします
形が崩れて追い落としとなりました
急所においてもうまくいかない時は
ダメを2つに詰めてみるという新たな発見でした^^
こんばんは^^
縄文人です
今日は詰碁です
「詰碁プロ」は毎日、
初級、中級、上級2題、
計6問出題され
手順もでるので便利ですねえ
毎日、スマホ用とIPAD用と解いているので12問
そこでの問題です!
例の筋です!
❶は利きます
これしかない感じがします
石の下のイメージになるよう形を作ります
白は下からダメを詰められないので上から取りに行くしかありません
❺とあてて⑥と取らせます
石の下の完成!
最近思うのですが
詰碁は周囲が固まっていて中だけ考えればよいので
消去法でこれしかないという
手を考えると正解しやすいようです
答えが一つしかないですからねえ
極めて数学的です
これが基本死活になると
周囲の状況により変化が発生します
答えはひとつではない場合が多いです
まあ囲碁ではここしか打つとこはないという状況が結構
多いですねえ
そこはノータイムで打てます
しらみつぶしに読まなくてもよいです
帰納法的に全てのパターンを検証しなくても
演繹的にここだろうと見当をつけて読みで裏打ちすればよいのです
強い人は経験的にそこいらを形で把握しているみたいですね
こんばんは
縄文人です
さて今日の詰碁
さあ黒から打つと・・・
AかBに打たないと黒はあたりをかけられ追い落としになりますねえ
Aに打つとコウになってしまいます
では
Bに打つと
❶を取らせて❸と差し込む!
白は押す手なしです
黒先白死でした^^
これは難しいですね
手はないように感じてしまいます
次は間違わないようにしたいです
答え覚えないと解けないなあ
厳しぃ~~~~~~~~
こんばんは
縄文人です
今日は詰碁プロからです
黒先白死の問題です
一手目は?
じわっとせばめます
白は眼を作りにきます
❶を取っれも眼にはなりません
❸とまたじわっと下がります
❺のほうり込みがよくでる筋です
あたりになるのでつげません
詰碁はよく出るパターンがありますねえ
消去法でこれしかないという手順を積み上げることで
正解にたどりつく感じがあります
簡単な問題を繰り返しといてパターンに慣れること
感覚を磨くことが大事なようです
こんばんは
縄文人です
基本詰碁はヨミを鍛えてると思っていた縄文人
この本では手数は長くなくて
一手目が急所でこれがなかなかすぐには分からないんです
覚えるしかなくてそこ置いて後の手順を確認するって感じです
これはヨミではなく急所を知ること
手筋を知ること
反復練習して反射的にわかること
この本を高速で解けるようになったら四、五段かもしれません
目標 3月までにマスター!