Ｑちゃん落選

Ｑちゃん落選のニュースが今朝のスポーツ新聞の１面の
ほとんどとなっていた。土佐選手には、脅迫まがいの電話がかかって
来ているそうな。ほんとバッカだなー。陸連の選考基準のあいまいさ
に対して抗議電話をかけるのならまだしも、土佐を恨んでどうするん
だっちゅうに。

あと、もう１つ憤慨したのが、某ラジオ局のコメンテーターが「土佐は
まだこれからがあるんだから、Ｑちゃんが選ばれれば良かったのに」って
発言してたこと。まったくもって中身がない。「これからがある」って
何の根拠で言ってるんだか。「今」が大切なのにねー。不確定な「未来」
のために「今」を諦める必要は全くないよね～。土佐～～～。外野は
気にせんと、故障だけには気をつけて、アテネをベストコンディション
で走りぬいてほしいわぁ。

現在・過去・未来

週末、まるで近々私は死んでしまうのではないかというくらい、
身辺整理をした。うーん、でも、今回は中学・高校生の時につけ
てた日記はそのままにしてあるから、まだ死んでも死にきれないわ！！

写真やら年賀状やら本やら洋服やらを仕分けして、リサイクル
ショップに持って行ったり、廃品回収に出そうと紐でしばったり、
シュレッダーにかけたり。高校の時に付き合っていた彼の写真も
処分した。なぜ今まで取ってあったかは本人にも謎です。というか、
まだ残っていたことすら知らなんだ（^^；。
おかげで随分、部屋の中がすっきりした。春物へ衣替えするとき
にもこの冬着なくなった服をばっさり処分しよう。

さてさて、その大掃除の最中、高校生の時に友達とやり取りした
手紙を読みふけってしまった。いや～、ま～、若い！本当にいろ
んなことに悩んでいたんだなあ。恋に友人に進路、それから
クラブの中の人間関係。その他もろもろ。授業の間にノートの
切れ端に書いたであろう手紙の数々。それを思えば、今の高校生
が授業中に携帯メールを打ってることも責められたもんじゃない・・・。
当時、本気で悩んでいたけれど、今の冷め切った毎日を送って
不平不満ばかり言ってる自分からするととてもうらやましい！！

さーて、重い腰をあげ、いろいろ山積みにしていることを今年は
実行していこう。「実行」。これが大事だねん。

更正

神戸での連続殺人の犯人が医療少年院を出ることになった報道
を見て、あれこれ知りたいことが出てきた。
　医療少年院ってどんなところだろう。
　少年院をでたあとの就職先も決まっているそうだけれど、それは
　　どうやって決められたのだろう。受け入れる側の人間はどんな
　　ふうに思っているのだろう。

彼が本当に反省し、二度と同じ過ちを繰り返さないとみなされ
少年院を出ることになったのだろうけれど、正直、彼が身近な
存在になった場合、彼を受けいれらるか自信がない。人に受け
いれられ、人を愛する喜び・愛される喜びを知れば、彼も
心穏やかに生活をおくれ、被害者に対する反省の念も絶える
ことがなくなるのかもしれないけれど、人に受け入れられない
ことで、心がすさみ悪い方向へと向かわなければいいなぁなどと、
自分のことを棚にあげて考えてみたりした。。。

もう木曜日

今週はヒマヒマな状況でスタート。
寝不足の頭も働かず、今週中に有休を取ろうと意気込んだ
ものの、急な仕事が飛び込んでしまい、結局休めずじまいだ。
こうしてメリハリ無しで仕事をするのって良くないな～。
明日は17時半ダッシュできるように早めに出社してみよう。

あたふた

昨日、人事の辞令が出た。通達はメールで流されるため、
みんながみんな頻繁にメールチェックするため、社内サーバがパンク状態。
仕事で頻繁にメールを使う私にとっては迷惑な話(-_-)。
通達を見てため息ひとつ。うーん、不安。
4月からいったいどんなふうになるのかしら。
超ヒマか、超多忙かのどっちか両極端になりそうな予感。