白鳥見物と展望スポット巡り

１／１６（日）

「白鳥を見に行くぞ！！」といちごちゃん。
なぜに白鳥！？

聞けば、ラジオで「福島潟の白鳥が夜明け、飛び立つ様子は一見の価値アリ！」
と紹介されていたそうな。

私も、環境省選定の「残したい日本の音風景１００選」に福島潟も含まれていたことを
覚えていたので「こんな悪天でも白鳥飛ぶの？と半信半疑ながらも、ついていくことにした。

「夜明け前に現着だ！」

「い～～～！？山でもないのに早起きできるかなぁ～～～～」


心配したものの、ちゃんと起こしてもらいました
あー、ぬくい布団から出るのは大変だ！！




福島潟についても、この通り。
真っ白で、何がなんだか。
風もビュービュー。
こんな中でも、白鳥観察目当てか分からないけれど、ファミリーが数組。

私らは早々に退散。


「しょうがない。次は瓢湖だ！」



ということで、水原の瓢湖へ。


夜明けは過ぎたものの、たくさんの鳥たちがいました。
今日は、えさ探しに行かないのかな～～





超、混みあってます。






わさわさ　わさわさ






白鳥のほうが肩身がせまそう・・・・。





なんだか寒々しい白鳥も・・・。

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白鳥見物のあとは、ピア万代経由でホテル日航新潟へ
３１階のばかうけ展望台は無料。

「タダ」とか「限定」という言葉に弱いのよね。


高速エレベーターを降りると「ばかうけ」が陳列。
「塩引鮭風味」だとか「田舎カレー味」だとか、気になる商品が





無料ながらも、展望はピカイチ



柳都大橋や萬代橋方面



みなとぴあ方面




北側～東側
パノラマモードで無理やり撮影



女子トイレもスケルトン仕様
大展望を望みながら手を洗う


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次は「みなとトンネル」の換気施設と監視室を備えたタワーの１つ「入船みなとタワー」へ。

６階展望室は、意外に狭く感じるものの、晴れたら鳥海山や朝日連峰も見えるらしい。




この日は、１０時半に目の前を通過する小樽行きのカーフェリーが見られました



手前においてあるテトラポットがとっても小さく感じる。
あ～、北海道に行くんだ～～～。
いいな～～～～


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最後に「山の下みなとタワー」へ。
こっちのほうが入船のタワーより開放感がある。
お山の展望もいいけど、海が見える展望スポットもいいですな～～。




なんて書いてたら、角田山の灯台コースに行きたくなっちゃった
たぶん、次に行くのは雪割草の時期かな？？？

※新潟みなとトンネルのことはこちらへ。
　　トンネルの工法が「ほ～～～」でした。
　　　カモシカ永井さん必見です！