今日のつぶやき

JOがつらつらとつづります。

みんなで登るってこと

2003年12月13日 | つぶやき
私のネット暦と、学校を卒業してから(サークルを引退して無所属に
なってから)の年数はほぼ同じなんですが、その間、メーリングリスト
やら、掲示板やらのオフ会にたくさん参加してきました。長い人とは
もう5年以上のお付き合いになりますね~。

幸い、これまで参加してきたオフ会のほとんどは、山に対する意識が
高い人との山行がほとんどで、非常に勉強になったし良い思い出に
なっています。もちろん、山に対する志向・姿勢の違いやら単純に
人間が合う・合わないということから足が遠のいたサークル(グループ)
もあります。

マジメに山をやっていれば、オフ会参加者や山行の安全を気遣うのは
当たり前、大前提であって、寄せ集め集団ならではのコミュニケーション
不足は考えられますが、前準備の段階で、リスクは最小限にすること
ができると思っています。それには「連れて行ってもらう」という意識
をなくすことが大前提ですが。

あちこちの山の会やらサークルやらに所属しているからといって
人間関係が希薄になるとは思っていません。だから、今、入っている
山岳会を選ぶときも、外部者との山行を禁じている会は候補からはず
しました。会員外との山行や会のかけもちによるデメリットも分かっ
ていますが、チャンスを狭めたくなかったから。
チャンス(機会)。。。それは出会いのチャンスだったり、山行の
チャンスだったり、ありとあらゆることです。
良い人・良い場所・良い趣味・良い仕事・・・・、いろんなこととの
出会いが私の人生に影響を与える。それが私の楽しみなんです。
せっかく生きてるのだからいろんなことを経験したい。
つらいことも多いと思うけれど。今だって、けっこう凹んでるし。
ひーん。

これからも、「安定」と「チャレンジ」の天秤の狭間で、揺れ続け
ると思います。

追記:
仲間内だけでなく存在自体をオープンにしている「集団」をまとめ
るのは大変だと思うし、規律も必要だとは思う。
「集団ありきの規律」にして、中にいる人で、「規律」を変えていっても
いいと思うし、「規律ありきの集団」で、規律に合う人のみ所属する
集団も有りだと思う。

最近、私の身の上におこった一件を知らない人にはなんのこっちゃっていう
文章です。「なんかあったの?」とは聞かないでね。うまく説明できる
自信がないから(^^;;;。


コメント
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