昔、お客さんと飲んでたときに、「私は酒をどんなに飲んでも
酔わない薬を持っているんだ」と打ち明けられた。なんでも、製薬会社
に勤める友人が開発中の薬で、一般にはまだ売られていないと具体的に
話し出す。「JOさんに1回分上げるから、大切な接待があるときに、
ぜひ飲むといい」と言われたので、日を改めて取りに行った。
酒に弱くて、すぐに真っ赤になってしまう私には夢のような話だったから。
でも、そんな話は夢のような話、じゃなくて、本当に「夢」だった・・・。
お客さんは、その時のことをちっとも覚えていなかったんだよね。
どうやら酔っ払いのたわごとだったようで、なんで自分がそんな話を
したのか分からないとのたまう。なんだよ~ちぇ~~~っ!!!
家に帰った私は、薬剤師をやっている姉に「ねー、どんなに酒を飲んでも
酔わなくなる薬ってないの?」と聞いて見た。
と、姉は一言、「そんな薬があれば私がほしいよ!」と一喝。
だよね・・・・(-_-)。まだ新入社員の頃の思い出です。
酔わない薬を持っているんだ」と打ち明けられた。なんでも、製薬会社
に勤める友人が開発中の薬で、一般にはまだ売られていないと具体的に
話し出す。「JOさんに1回分上げるから、大切な接待があるときに、
ぜひ飲むといい」と言われたので、日を改めて取りに行った。
酒に弱くて、すぐに真っ赤になってしまう私には夢のような話だったから。
でも、そんな話は夢のような話、じゃなくて、本当に「夢」だった・・・。
お客さんは、その時のことをちっとも覚えていなかったんだよね。
どうやら酔っ払いのたわごとだったようで、なんで自分がそんな話を
したのか分からないとのたまう。なんだよ~ちぇ~~~っ!!!
家に帰った私は、薬剤師をやっている姉に「ねー、どんなに酒を飲んでも
酔わなくなる薬ってないの?」と聞いて見た。
と、姉は一言、「そんな薬があれば私がほしいよ!」と一喝。
だよね・・・・(-_-)。まだ新入社員の頃の思い出です。