帰省旅7日目。
本当は今日新潟に帰る予定だったものの、
能登地震の影響で、上越新幹線が止まってしまいました。
午後には運転再開予定と報道されていたので、15時くらいの新幹線を予約していたので
ひょっとしたら運転再開に間に合うかもと淡い期待がありましたが、
東京駅での混乱や、新潟に戻ったあとの在来線の乱れも予想されたため、
1日帰るのを遅らせることにしました。
紙の切符を取っていたので、あらためて、えきねっとで1月3日の切符を予約し、
今日の切符をキャンセルすることに。
今回は震災の影響のためキャンセル料は無料の措置が取られるものの、
発車時間前のキャンセルは必要だったので、今日のうちにJRの駅まで行くことにしました。
チケットレスで予約しておけば、わざわざ駅まで行く必要もなかったのですが、
私のsuicaは無記名式のため、えきねっとの予約と紐づけできません。
新潟では滅多に電車に乗る事もないため、私のsuicaをいちご氏に貸すこともあるため
あえて無記名のsuicaを使ってきましたが、今回のようなこともあると、発券の必要も無く
オンラインでキャンセルや予約の取り直しが簡単にできるチケットレスサービスの便利さ
をあらためて考えさせられます。
今は、半導体不足で新たにsuicaを作ることは難しいようなので、無記名式のsuicaをいちご氏用に
して、自分はモバイルsuicaを使うようにしても良いかなと思いました。
実家に子供達を留守番させて、自分だけで外出してみて、
こうやって帰省中に、私だけ出かけて友人たちと会うこともできそうだなと感じました。
年末年始の帰省なので、友人たちも多忙かもしれませんが、だんだん結婚前の交友関係を
取り戻していけそうな気がします。
帰省旅6日目。
池袋のポケモンセンターへいきました。
新しいポケモングッズの発売日は行列や入場規制があるそうですが、この日は特に規制無し。
お年玉で5000円まで好きなもの買ってよいよーと言うと、長男は幾つかかって残りは自分の小遣いに。
次男は5000円目いっぱい買い物してました。お金の使い方に性格出る出る(私は次男タイプ)。
ポケモンセンターの後は、サンシャイン水族館へ。
ラッコがいる時代から何回も来たことがあったものの、リニューアル後は初めて。
辰年なので、タツノオトシゴの特別展示がありました。
空飛ぶペンギンの水槽が楽しみだったので、来られて良かった!
ちなみに、繁忙期は事前予約制とのことで、アソビューなどでの予約が必要でした。
夕方、実家で集まっていると能登で地震発生。
新潟の義実家にいるいちご氏に連絡してみると
あわてた様子と防災無線のサイレンが聴こえます。
無事と確認できたときに電波が繋がりにくくなり、電話を切りました。
電話をしている場合じゃないかもしれないので、こちらからかけなおすことはやめておきました。
私のほうへも、新潟にいると知ってる友人・知人から安否確認のメールやLINEが入ります。
ありがたいし、本当に久しぶりに連絡をくれた方もいて嬉しくなりました。
帰省旅4日目。
大阪旅行3日間で疲れ果てたので、今日は実家でのんびりすることに。
とはいえ、1日じっと家にいるのはもったいないので、
家の周辺をピクミン(ウォーキングアプリ)しながらお散歩することに。
30歳くらいまで暮らしていた町ではあるものの、畑や果樹園がどんどん宅地化し、
住宅と交通量が私がいたころよりも格段に増えていて、
「ココでは子育てしたくない」と思ってしまった。
実家のある町は、同じ千葉県民からもいじられる田舎ぶりだったし、
今もJRは通っていないこともあり、東京都に行くにも距離の割に時間がかかる立地だけれど、
それゆえ土地の価格も周辺の自治体よりは求めやすいため、ベッドタウン化が止まらない。
道はそれほど広くない、スーパーもそれほど多くない、ドラッグストアばかり。
お店の駐車場も狭い。
ドラッグストアが多いのは新潟も同じだけれど、人口や交通量は全然少ない。
田舎暮らしも悪くないな。
そして、たまに帰省がてら都会に出て刺激を受ける程度が今の自分にはちょうどよいなと思いました。
都会に住むことの良さは、都会そのものを満喫するよりも、羽田空港や東京駅など交通の起点があり、
いろんな地方に行きやすいこと、これが私にとって一番うらやましいことだ。
東京起点の夜行バスでいろんな山に行ったなあ。
そんなことを感じた散歩の時間でした。
9時過ぎにチェックアウトして通天閣へ。
ジャンジャン横丁を通りすぎると目の前に通天閣。
この日は9時からオープンしてたみたいで、既に絶叫系のスライダーから悲鳴が聞こえてました。
エレベーターは大阪らしいユーモアあふれた仕掛けになっていて、和みます。
タワーの中の展示物も、昔の東京タワーみたいにレトロ感あふれていて、イメージ通りの通天閣でした。
追加料金払ってもう1つ上の屋外の展望台に行ってみましたが、高いところが苦手な長男が超絶へっぴり腰になっていて、写真を撮ってもらった外国人観光客にめちゃくちゃ笑われてました。
通天閣の後はすぐ近くの串カツだるまへ。
「二度づけしたらダメなんよー」と子供達に言い聞かせていたものの、コロナ以降、ソースは自分でかけるタイプに変わっていました。
新幹線の時間までまだまだ観光したかったけど、「もう歩きたくない」と子供達がギブアップしたので、なぜか梅田のラウンドワンにいって、ボーリングして帰りましたとさ。
新大阪で、551とりくろーおじさんを求めて行列に並びましたが「ニンテンドーワールドに比べたらなんてことない」と子供達。行列に免疫ができ思わぬ収穫でした。
朝6時前にホテルを出てUSJへ。
7時30分頃にはゲートをくぐり、ニンテンドーワールドへ。
マリオカート、キノピオカフェ、ヨッシー・アドベンチャーを満喫。
マリオカートは動体視力が絶賛低下中のおばさんには難しかったけど、楽しかった!
ヨッシーはひたすら可愛く、並んだ甲斐がありました。
夕方のニンテンドーワールドの整理券もゲットしたけど、子供達は「もう満足した」と仰るのでミニオンズのエリアをぶらぶらした後、帰りました。
本当はウォーターワールドとかジョーズとかも行きたかったけど、80分待ちを子供達が許すわけがありません。
まあ子供が一緒だと仕方ないよね。
この日も天王寺のコンビニと551で夕ご飯を調達し、ホテルでのんびり過ごしました。
子供が飛行機イヤダ!という為、新潟→東京→大阪と新幹線2本乗り継ぎ大移動🚅💨
阪神百貨店でいか焼き食べた後、道頓堀へ。
わなか、十八番のたこ焼きをハシゴしてから天王寺のホテルにチェックイン。
(わなかのたこ焼きはふわとろ、十八番のは揚げ玉たっぷりでザクザクで美味しかったです☺️)
元気があれば動物園やあべのハルカスに行ってみたかったけど、車社会に慣れ切った子供達が「足いたーい💦」と騒ぐので天王寺駅のコンビニと551で買い出ししてから早々にチェックインしました。
今年読んだ本の覚書です。
昨年に引き続き、ほとんど、図書館で借りたり中古で購入した本です。
でもって、子ども向けの絵本とHow to本が多いです。
時々マンガも読みます。
赤字は面白かった本、もう1度読みかえしたい本です。
---12月--------------------------------------------
「妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした」(小林 孝延∥著 風鳴舎)
「ブッタとシッタカブッタ = 心の運転マニュアル本」(小泉 吉宏
---11月--------------------------------------------
「「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら二度と散らからない部屋になりました」(なぎまゆ∥著 KADOKAWA)
「「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら二度と散らからない部屋になりました2」(なぎまゆ∥著 KADOKAWA)
「「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら二度と散らからない部屋になりました家族の悩みも解決編」(なぎまゆ∥著 KADOKAWA)
「ぼくのがっこう」(鈴木 のりたけ∥作 絵 PHP研究所)
「しごとへの道1 パン職人 新幹線運転士 研究者」(鈴木 のりたけ∥作 ブロンズ新社)
「大ピンチずかん」(鈴木 のりたけ∥作 小学館)
「マリエ」(千早 茜∥著 文藝春秋)
「黄色い家」(川上 未映子 文中央公論新社)
---10月--------------------------------------------
「生きるとか死ぬとか父親とか」(ジェーン スー∥著 新潮社)
「赤と青とエスキース」(青山 美智子∥著 PHP研究所)
「ロバのスーコと旅をする」(高田 晃太郎∥著 河出書房新社)
「「どうせ無理」と思っている君へ 本当の自信の増やしかた」(植松 努∥著 PHPエディターズ・グループ)
「頭のいい人が話す前に考えていること」(安達 裕哉
---9月--------------------------------------------
「アウトドア六法」(中島 慶二∥監修溝手 康史∥監修益子 知樹∥監修ベリーベスト法律事務所∥監修上野 園美∥監修山と溪谷社∥編
山と溪谷社)
「DIE WITH ZERO」(ビル・パーキンス∥著児島 修∥訳 ダイヤモンド社)
---8月--------------------------------------------
「#アホ男子母死亡かるた」(まきりえこ (イラスト) アスペクト)
「イツカを手放してイマを身軽に生きる方法」(みや
---7月--------------------------------------------
「夢と金」(西野 亮廣∥著 幻冬舎)
「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(岸田 奈美∥著 小学館)
「ヒトはそれを『発達障害』と名づけました」(ダックス∥著筑波大学DACセンター∥監修佐々木 銀河∥編 解説 金子書房)
---6月--------------------------------------------
「本当の自由を手に入れるお金の大学」(両@リベ大学長∥著 朝日新聞出版)
「子育て奮闘中の母ちゃんドクターが書いた『男の子ママ』の悩みをぶっとばす言葉」(須藤 暁子∥著 KADOKAWA)
----5月--------------------------------------------
「漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則」(ジョージ・S・クレイソン∥著, 坂野旭 ∥イラスト 文響社)「40代からの心と体を整えるゆるランニング! もちろんやせます」(マルサイ∥著 エムディエヌコーポレーション)
「消えたママ友」(野原広子∥著 KADOKAWA)
「1分で決まる!志麻さんの献立の作り方」(タサン 志麻∥著 マガジンハウス)
「幸せにお金を貯める100のリスト」(太朗∥著 KADOKAWA)
「知りたい!行ってみたい!なぞとき絶景図鑑」(増田 明代∥文 構成山口 耕生∥監修 講談社)
「キングダム ヤングジャンプコミックス 68」(原 泰久‖著 集英社)
「本当に心地いい部屋」(筆子∥著 大和出版)
「ミニマリストの部屋づくり」 (おふみ 「志麻さんのベストおかずプレミアムなほぼ100円おかず編」(タサン志麻∥著 扶桑社)
「あの空は夏の中」(銀色 夏生∥著 角川書店)
「大人も知らない?ふしぎ現象事典」(「ふしぎ現象」研究会∥編ヨシタケ シンスケ∥イラスト マイクロマガジン社)
「1週間で8割捨てる技術」(筆子∥著 KADOKAWA)
「マンガでおぼえるカタカナ語」(齋藤 孝∥著 岩崎書店)
「3週間続ければ一生が変わるあなたを変える101の英知」(ロビン シャーマ∥著北沢 和彦∥訳 海竜社)
「BLUE GIANT SUPREME1」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT SUPREME 2」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT SUPREME 3」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT SUPREME 4」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT SUPREME 5」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT SUPREME 6」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT SUPREME 7」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT SUPREME 8」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT SUPREME 9」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT SUPREME 10」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT SUPREME 11」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT EXPLORER 1」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT EXPLORER 2」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT EXPLORER 3」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT EXPLORER 4」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT EXPLORER 5」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT EXPLORER 6」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT EXPLORER 7」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT EXPLORER 8」(石塚 真一∥著 小学館)
----4月--------------------------------------------
「幸せにお金を貯める100のリスト」(太朗∥著 KADOKAWA)
「BLUE GIANT 1」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT 2」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT 3」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT 4」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT 5」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT 6」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT 7」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT 8」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT 9」(石塚 真一∥著 小学館)
「BLUE GIANT 10」(石塚 真一∥著 小学館)
「「あと5キロ」をやっつけろ!!池田のダイエット大作戦」(池田/暁子∥著 文藝春秋)
「元気にやせる!こどもダイエット」(森下 敬一∥著 小学館)
----3月--------------------------------------------
「人生が変わる紙片づけ!」(石阪 京子∥著 ダイヤモンド社)
「天路の旅人」(沢木 耕太郎 新潮社)
「図書館にまいこんだこどもの大質問」(こどもの大質問編集部∥編 青春出版社)
「面白くてよくわかる!アドラー心理学」(星 一郎∥監修 アスペクト)
「老人ホテル」(原田 ひ香 光文社)
「学校では教えてくれない稼ぐ力の身につけ方」(小幡 和輝∥著若林 杏樹∥マンガ 小学館)
「100万回生きたねこ」(佐野 洋子∥作・絵 [東京] 講談社)
「子どものグズグズがなくなる本」(田嶋 英子
----2月--------------------------------------------
「キングダム ヤングジャンプコミックス 67」(原 泰久‖著 集英社)
「スマホ脳」(アンデシュ ハンセン∥著久山 葉子∥訳 新潮社)
「こころのねっこ」(読売新聞生活部 中央公論新社)
「昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です」(井上 皓史∥著 小学館)
「すごい筋肉貯金」(谷本 道哉∥著 宝島社)
「罪の境界」(薬丸 岳∥著 幻冬舎)
「おしえてアドラー先生!」(八巻 秀∥監修 世界文化社)
----1月--------------------------------------------
「キングダム ヤングジャンプコミックス 66」(原 泰久‖著 集英社)
「超ミニマル主義」(四角大輔‖著 ダイヤモンド社)
「目でみる単位の図鑑」(丸山 一彦∥監修こどもくらぶ∥編 東京書籍)
「子どもの敏感さに困ったら読む本 児童精神科医が教えるHSCとの関わり方」(長沼 睦雄
今日は運動会の振替休日だったので、
子供達と「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を見てきました。
平日とはいえ、同じように週末に運動会だった学校が多かったようで、
親子で映画を見に来ている家族が多く、上映20分前に映画館に到着すると、
発券機、窓口、売店、全てが長蛇の列。
ネットの事前予約で席を確保していたから良かったものの、今の世はスマホを含め、
インターネットを使いこなさないと、好きな映画をみるのも一苦労だなと思いました。
映画自体は、スーパーマリオのゲームの要素がちりばめられていて、
私みたいに、マリオカートをかじった程度の知識でも十分楽しめました。
音楽もゲーム音楽がアレンジされていて、子供から大人まで楽しめるものでした。
そしてネタバレというか、エンドロールのあとに少しおまけがあるので、最後まで
席を立たずにいたほうが良いと思います。
(私がみた回では半分くらいの方が、途中で退席されてしまっていました。)
子供と映画を見に行ったのは、鬼滅の刃以来でした。
鬼滅は大人のファンも多かったので割合静かな雰囲気での鑑賞でした。
ですので、今回みたいに子供がたくさんいる回は初めてでした。
ポップコーンばりぼり、ジュースごくごくの音があちこちからして、賑やかでしたけれども、
なんだか平和で幸せな気持ちになりました。